4/4横浜アリーナ
WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦
テーパリット・ゴーキャットジムT KO9R 清水智信
休養王者の清水が、無念の王座統一失敗。
テーパリットのパワーと長距離での上手さは想像以上だった。
清水は2回に相手のパンチで鼻血。
4回には右ロングから左フックで足元がフラつくなどピンチに陥った。
そこでは右をジャストタイミングでカウンターして逆転し、KOチャンスを掴みかけるなど凄い展開になったが、第5Rは待機戦法を取るテーパリットを攻めきれず。
回復を許した結果、ジャブの応酬から右の被せ合いで遅れを取り。
左フックも浴びて、第9Rは棒立ち。
ロープ際で連打を浴びるシーンにレフェリーが試合を止めた。
長い距離でカウンターを取り合う展開だったが、予想以上にテーパリットの『合わせる』タイミングが上手かった。
清水のジャブも当たったが『ダメージ』という意味では相手の方が有利だった。
テーパリットにダメージの残る第5Rに手数が出なかったのが惜しまれるが、清水選手自身も効いていたのだろう・・・。
童顔だが年齢は30才の清水。
進退も含めて今後が気になるが、ここは本人・家族・ジムが決める事なので
推移を見守りたいと思います。
WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦
亀田興毅 判定 ノルディー・マナカネ
興毅の相手は『予想以上に』実力者だった印象。
ガード固い上に序盤から相手パンチに反応していた。
パンチも強く、興毅の膝が一瞬揺れるシーンも。
当然こんな相手に楽勝するのは困難。
密着戦で相手は強打出来ないと見て、終盤は自ら接近していき
ボディを叩き優位に立って判定勝ち。
アルセとの『上げ底』ビッグマッチを画策されてるようだが
我々は、そういう事でワクワクする程ウブじゃありません。
気持ちは 4/6の『ザ・リアル』に気持ちは移っております。
WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦
テーパリット・ゴーキャットジムT KO9R 清水智信
休養王者の清水が、無念の王座統一失敗。
テーパリットのパワーと長距離での上手さは想像以上だった。
清水は2回に相手のパンチで鼻血。
4回には右ロングから左フックで足元がフラつくなどピンチに陥った。
そこでは右をジャストタイミングでカウンターして逆転し、KOチャンスを掴みかけるなど凄い展開になったが、第5Rは待機戦法を取るテーパリットを攻めきれず。
回復を許した結果、ジャブの応酬から右の被せ合いで遅れを取り。
左フックも浴びて、第9Rは棒立ち。
ロープ際で連打を浴びるシーンにレフェリーが試合を止めた。
長い距離でカウンターを取り合う展開だったが、予想以上にテーパリットの『合わせる』タイミングが上手かった。
清水のジャブも当たったが『ダメージ』という意味では相手の方が有利だった。
テーパリットにダメージの残る第5Rに手数が出なかったのが惜しまれるが、清水選手自身も効いていたのだろう・・・。
童顔だが年齢は30才の清水。
進退も含めて今後が気になるが、ここは本人・家族・ジムが決める事なので
推移を見守りたいと思います。
WBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦
亀田興毅 判定 ノルディー・マナカネ
興毅の相手は『予想以上に』実力者だった印象。
ガード固い上に序盤から相手パンチに反応していた。
パンチも強く、興毅の膝が一瞬揺れるシーンも。
当然こんな相手に楽勝するのは困難。
密着戦で相手は強打出来ないと見て、終盤は自ら接近していき
ボディを叩き優位に立って判定勝ち。
アルセとの『上げ底』ビッグマッチを画策されてるようだが
我々は、そういう事でワクワクする程ウブじゃありません。
気持ちは 4/6の『ザ・リアル』に気持ちは移っております。