あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

『プリキュアオールスターズNewStage』を観に行く

2012年04月08日 | プリキュア
ネタバレ注意・・・・って事で。

ちびスケ連れて行ってきましたよ。

オープニング直後にプリキュア全員集合してて感動ですよ。
「鳥だ!」「飛行機だ!」「プリキュアだ!」のノリに
ワタクシ思わず涙ですよ。



ストーリーは、ありましたよ。
普通の女子中学生の物語でしたよ。声が時々ケロロのモアちゃんになってましたよ。

転校して、新しい街と学校と同級生に不安いっぱい・・・ってのが
小学校に上がる子や、転校してくる子に共感できたろうな。

そんなチビッ子に勇気を与えてくれる映画でしたよ。

うちのちびスケ、ミラクルライト振りまくりですよ。
・・・でエンディング近くの友情シーンで、またワタクシ涙ですよ。(ヤバイなぁ~)

フレッシュの皆も登場してましたよ。
5GoGo!のメンバーが出番少なかったけど、・・・・例の書籍で優遇されてるからイイか!

『The REAL』は日本人3選手が勝利 山中は大博打に勝つ

2012年04月08日 | ボクシング
4/6 東京国際フォーラムで行われた『The REAL』は
日本人3選手が勝利。
特に山中は強豪ビック・ダルチニャンの大博打に勝つという大きな星を得た。

WBCダブルタイトルマッチ12回戦

バンタム級王者の山中慎介(29才/帝拳)は、同級4位のビック・ダルチニャン(36才/豪)を3―0の判定で退け、初防衛に成功。

初回から強引に前進してくるダルチニャンを左ストレートで迎え撃つ展開。
さらに、フットワーク、右ジャブ、クリンチワークで相手の打ち気を抑える見事な試合運びは、
レンドール・ムンロー戦での西岡利晃を思わせる程だった。
(山中選手の方が随分バタバタしていた気がするが、そこは「山中に伸びしろあり」って事だろう)

最終回の下がりっ放しには個人的に落胆だったが、次戦に繋げるのが優先だったんでしょうな。

ダルチニャンは捨て台詞を吐いて会場を去ったらしいが、相手パンチのキレを警戒して追い切れなかったのは明白。

総合力で勝利した上に伸びしろも感じさせた山中。次戦以降に注目ですな。


そして
スーパーフェザー級の指名試合に臨んだ王者 粟生隆寛(28才/帝拳)は、
同級1位のターサク・ゴーキャットジム(30才/タイ)に3―0で完勝し、3度目の防衛に成功。

粟生相手に普段よりスピード感を上げてきたというターサクだったが、粟生に出鼻を右ジャブで突かれ、左ストレートと右フックをカウンターされる展開。

タフなターサクは耐えたが、粟生は攻勢を仕掛け、10Rにはダウン寸前まで追い詰めた。
ここで相手クリンチに付き合って休んでしまったのは不満だが、結果としては充分な内容。

内山との統一戦も話題にあがってるが、やはりここは海外強豪との対戦を期待したい。

そして
WBCバンタム級・フェザー級元王者の長谷川穂積(31才/真正)はノンタイトル10回戦で1年ぶりに復帰。
第7RTKOでフェリペ・カルロス・フェリックス(メキシコ)を下して再起戦を飾った。

長谷川は初回から速い左ストレートで優位に立ち。
ダメージを植えつけた結果、第7Rには長谷川らしい高速連打でダウンを奪い、その後も攻勢を仕掛けてレフェリーストップを呼び込んだ。

自己採点は、やや厳しめで、今後については「もう少し考えたい」と明言しなかったそうな。

WBCフェザー級3位にランクされている長谷川、今回の勝利でランクも上がるし再挑戦の機運も高まるだろう。

新トレーナーのフランク・ライルズ氏の指導消化やフェザー級の体格作りも、もう少し掛かると思うし
やはり、ここはもう一試合こなして欲しいトコロか。