①70年代名曲再生装置としてのYes
そして
②2012年の曲をレアな感覚で演奏するYes
両方が観れてお得なコンサートでもあった。値段が高いからトントンだけど。

名曲再生に関しても、真面目な演奏集団だから練習は怠ってないだろうし
身体にも気を付けてる様子だし。(クリスのお腹はだいぶ出てたが・・・)
機材も発達してるから、70年代には再生不能だった音が今は変わらずに演奏できる。

※もう、「ユアズ・イズ・ノーディスグレイス」や「同志」は凄かったよ。
「YesSongs」級の演奏を今やっちゃうんだもん・・・。
しかも、バックのスクリーンにはYesのジャケットワークで有名なロジャー・ディーンの絵が
CG効果で動き回ってるのよ

さすがにベテラン陣は、連続の公演でお疲れだったような。
そんな中、「新しき血」ジョン・ディヴィソンさんは大健闘。
今日の服はアイルランド風の模様が付いた赤い上着。
声の中域も初日よりも安定。

Yesでは8回目のステージらしいが、それなりに慣れてきたようで
スクワイヤさんがステージ前に出て行って大喝采受けてるのを観て「ボクも」と思ったのか「ラウンドアバウト」の演奏隊がソロ演ってる間、自身も舞台の一番前へ。
最前列のファン達と握手し続けようと身を乗り出してたら、なんとバランス崩して
ステージ下へ転落!!
私が気付いたときは、床で仰向けになって丸まってた。
当人も観客もビックリした様子で。
本人は急いでステージへよじ登り、観客はJ・ディビソンを押し上げる。
ステージ下に転がってたタンバリンも手渡す。
ヴォーカリストは再度、出番が着たら歌唱再開。大ハズレもせず、見事に歌い上げた。
演奏隊も驚きながらも手を止めず、
戻ってきたヴォーカリストに笑顔で「大丈夫か?」みたいな感じでコミュニケーション取ってたし、エライねぇ。
※私なんてビックリして「ヘああああ!なんだぁ!?」とか大声出しちゃいましたよ。
ただ、舞台上ではアドレナリン出てるから痛みも感じないが、後でチェックしたら
アザだらけ・・・なんて良くある話だし。
新ヴォーカリストの心身が心配だ。

まだまだ日本公演は続くし、活躍して貰わなきゃ困るので
※21日の尼崎公演、代役の代役の代役が来た・・・なんて事になったらシャレになりません。
なんとか無事で休養を取られていると思いたいです。
そして
②2012年の曲をレアな感覚で演奏するYes
両方が観れてお得なコンサートでもあった。値段が高いからトントンだけど。

名曲再生に関しても、真面目な演奏集団だから練習は怠ってないだろうし
身体にも気を付けてる様子だし。(クリスのお腹はだいぶ出てたが・・・)
機材も発達してるから、70年代には再生不能だった音が今は変わらずに演奏できる。


※もう、「ユアズ・イズ・ノーディスグレイス」や「同志」は凄かったよ。
「YesSongs」級の演奏を今やっちゃうんだもん・・・。
しかも、バックのスクリーンにはYesのジャケットワークで有名なロジャー・ディーンの絵が
CG効果で動き回ってるのよ


さすがにベテラン陣は、連続の公演でお疲れだったような。
そんな中、「新しき血」ジョン・ディヴィソンさんは大健闘。
今日の服はアイルランド風の模様が付いた赤い上着。
声の中域も初日よりも安定。

Yesでは8回目のステージらしいが、それなりに慣れてきたようで
スクワイヤさんがステージ前に出て行って大喝采受けてるのを観て「ボクも」と思ったのか「ラウンドアバウト」の演奏隊がソロ演ってる間、自身も舞台の一番前へ。
最前列のファン達と握手し続けようと身を乗り出してたら、なんとバランス崩して
ステージ下へ転落!!
私が気付いたときは、床で仰向けになって丸まってた。
当人も観客もビックリした様子で。
本人は急いでステージへよじ登り、観客はJ・ディビソンを押し上げる。
ステージ下に転がってたタンバリンも手渡す。
ヴォーカリストは再度、出番が着たら歌唱再開。大ハズレもせず、見事に歌い上げた。
演奏隊も驚きながらも手を止めず、
戻ってきたヴォーカリストに笑顔で「大丈夫か?」みたいな感じでコミュニケーション取ってたし、エライねぇ。
※私なんてビックリして「ヘああああ!なんだぁ!?」とか大声出しちゃいましたよ。
ただ、舞台上ではアドレナリン出てるから痛みも感じないが、後でチェックしたら
アザだらけ・・・なんて良くある話だし。
新ヴォーカリストの心身が心配だ。

まだまだ日本公演は続くし、活躍して貰わなきゃ困るので
※21日の尼崎公演、代役の代役の代役が来た・・・なんて事になったらシャレになりません。
なんとか無事で休養を取られていると思いたいです。