あるBOX(改)

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高田文夫氏、4度の心配停止から復帰

2012年12月14日 | 芸能
11/5、不整脈による心肺機能疾患のため4月より療養していた放送作家でタレントの高田文夫さん(64才)がニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』に生出演し、約7ヶ月ぶりに仕事復帰した。

高田センセイを兄か親のように慕うアシスタントの松村邦洋、松本明子、浅草キッドの水道橋博士ら勝手知ったる後輩に囲まれて御機嫌。

「心配停止の先輩」と語る松村に「お前は1回。オレは4回だ!」と堂々と上から目線。

番組開始から「どうも、藤本義一です」と飛ばし、快調をアピールしたそうな。

昨年11月に落語家の立川談志さん(享年75)、12月に映画監督の森田芳光さん(享年61)ら親交の深い人々を相次いで失っている高田さん。
今回の復活劇を「談志がちょっかい出してんだよ。三途の川まで送って行って、帰ってきたんだから。森田芳光監督もいたけど」と引き合いに出したそうで。

「(三途の川から)帰ってくるときに小野ヤスシと安岡力也がすれ違ったよ。藤本義一と桑名(正博)も来たんだから家元も幸せでしょうよ」と“あの世談義”で盛り上げたとか。
※景山民雄ちゃんはアッチで待ってなかったか?

リスナーらに対しても「いつまでも あると思うな 親と金・・・と高田のラジオ」と高田節を炸裂させていた文夫ちゃん。

年末は、藤志郎で落語会だね!
演目は今回 三途の川で家元に稽古つけて貰った「芝浜」だね!