6/7、ボクシング井岡ジムの井岡一法会長は、WBAミニマム級王者・宮崎亮(井岡)の次戦が、同級1位で暫定王者のヘスス・シルベストレ(メキシコ)との王座統一戦になると発表した。
会長自身は、減量苦を考慮し王座返上→階級を上げる意向だったが、
本人が「ミニマム級で1位選手と2度目の防衛戦を闘うことに意欲的だった」として、方針を変更。
井岡会長は「しっかり練習しているから、気持ちを汲み取ってミニマム級でやらせることにした」とコメント。
本当なら、奪取試合の次戦で「このカード」が組まれるべきだったのだが、
興業優先で下位ランカーと対戦。
相手が好選手だったので内容は盛り上がったが、試合の成り立ちには釈然としないモノが残った。
身体を考えれば「1戦でも早く」階級を上げて欲しいトコロだのだが、
「獲るだけ獲って返上」というのも好ましくない。
やはり「王者の証明」を果たしてから転級してくれないと、ファンとしては納得いかないんですよねぇ・・・。
所詮は「西成ジムの系列なんだな」・・・と。
ある意味、某ファミリー・ジムとも源流は同じか・・・・と。
そういえば、遂に某ジムの末弟がWBOの世界王座に挑戦する事が決まったようですな。
しかもフィリピンで。
予想通りというか・・・。
4団体認定で開いたパンドラの匣は日本ボクシング界をドコに
いざなおうとしてるんでしょうかねぇ・・・。
会長自身は、減量苦を考慮し王座返上→階級を上げる意向だったが、
本人が「ミニマム級で1位選手と2度目の防衛戦を闘うことに意欲的だった」として、方針を変更。
井岡会長は「しっかり練習しているから、気持ちを汲み取ってミニマム級でやらせることにした」とコメント。
本当なら、奪取試合の次戦で「このカード」が組まれるべきだったのだが、
興業優先で下位ランカーと対戦。
相手が好選手だったので内容は盛り上がったが、試合の成り立ちには釈然としないモノが残った。
身体を考えれば「1戦でも早く」階級を上げて欲しいトコロだのだが、
「獲るだけ獲って返上」というのも好ましくない。
やはり「王者の証明」を果たしてから転級してくれないと、ファンとしては納得いかないんですよねぇ・・・。
所詮は「西成ジムの系列なんだな」・・・と。
ある意味、某ファミリー・ジムとも源流は同じか・・・・と。
そういえば、遂に某ジムの末弟がWBOの世界王座に挑戦する事が決まったようですな。
しかもフィリピンで。
予想通りというか・・・。
4団体認定で開いたパンドラの匣は日本ボクシング界をドコに
いざなおうとしてるんでしょうかねぇ・・・。