ウォークマンで達郎を聴きながらショッピングモールを歩いてると
館内BGMで達郎の「クリスマス・イブ」が流れてきて
「達郎in達郎」

しかし、歌詞を聴いていると
「典型的な“ぼっち”ソングだなぁ」と思わされる。
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」に
匹敵する“ぼっち”さ。

♪きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ♪
♪心深く 秘めた想い 叶えられそうもない♪
~と歌われてるんだよ。
素晴らしい“ぼっち”ソングだよ。
まさに「当時の私そのもの」だよ。
つ~か、“秘めた想い”すらも無かったですよ。
それが
クリスマスを謳歌するリア充が聴くヒット曲になった
・・・なんて勝手に思い
「オレの達郎が、もっと遠くに行ってしまった」と
自分を卑下したモノですよ。←最初から遠かっただろう・・・
まぁ、案外
リア充なんて世の中に少ないのかも知れませんがね。
まぁ、名曲なのは間違いない。
中間部で聴かせるカノンのアカペラなんて美しいの一言だし。
※達郎さんは裏声もイイんだよなぁ・・・

何度もパッケージを変えて発売され、
毎年売れ続ける「クリスマス・イブ」
大ヒットのキッカケはJR東海のCM曲に起用された事で。
それを達郎氏は運というが、「Ride On Time」の頃からCMとは縁がある人だし
「Melodies」からは「高気圧ガール」も全日空のCMに使われてるし
いずれ「クリスマス」に目をつけた広告関係者が世間に拡散させる事になっただろう。

※画像は、とり・みき氏がイラストを担当したヴァージョン
とり氏は達郎ファンで、ファン会誌に4コマ漫画「タツローくん」を描いており
ベスト盤ジャケットも担当してたんですな
まぁ、それだけの名曲です。
「夏といえば達郎」と言われたイメージを変えた曲です。
それ以前に「Melodies」が“それ”を裏切るアルバムでしたからね。
普通ならA面B面の1曲目に持ってくる夏ソング「悲しみのJODY」と「高気圧ガール」を
A面冒頭、立て続けに持って来て、半ばに夕闇や秋を思わせる曲も収録。
そして最後に「クリスマス・イブ」。完璧に裏切りに来てます。

音質も「For you」より中域の膨らみがあり、落ち着いた印象。
これは当然「クリスマス・イブ」でも同様で
演奏もしっかり達郎の歌唱を支えています。
ちょっとファズ効いた重いベース、ドラムの入り・・・。
こんな曲なのに、やっぱり達郎のリズムセクションですよ。
その安定感も素晴らしいのですよ。
スネア・ドラムの入り・・・
「ドッ・タッ・タガダン」という、“これしかない”青山純さんの間と音色。
達郎さんの曲独特だよね。
「これしかない」とまで研ぎ澄まされたアレンジ、サウンド・・・。
これが年末の日本に流れ続ける。
おそらく、来年も再来年も、もっと先も・・・。
「定番」が苦手な私ですが、やっぱり達郎さんだけは別格なのです。
館内BGMで達郎の「クリスマス・イブ」が流れてきて
「達郎in達郎」

しかし、歌詞を聴いていると
「典型的な“ぼっち”ソングだなぁ」と思わされる。
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」に
匹敵する“ぼっち”さ。

♪きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ♪
♪心深く 秘めた想い 叶えられそうもない♪
~と歌われてるんだよ。
素晴らしい“ぼっち”ソングだよ。
まさに「当時の私そのもの」だよ。
つ~か、“秘めた想い”すらも無かったですよ。
それが
クリスマスを謳歌するリア充が聴くヒット曲になった
・・・なんて勝手に思い
「オレの達郎が、もっと遠くに行ってしまった」と
自分を卑下したモノですよ。←最初から遠かっただろう・・・
まぁ、案外
リア充なんて世の中に少ないのかも知れませんがね。
まぁ、名曲なのは間違いない。
中間部で聴かせるカノンのアカペラなんて美しいの一言だし。
※達郎さんは裏声もイイんだよなぁ・・・

何度もパッケージを変えて発売され、
毎年売れ続ける「クリスマス・イブ」
大ヒットのキッカケはJR東海のCM曲に起用された事で。
それを達郎氏は運というが、「Ride On Time」の頃からCMとは縁がある人だし
「Melodies」からは「高気圧ガール」も全日空のCMに使われてるし
いずれ「クリスマス」に目をつけた広告関係者が世間に拡散させる事になっただろう。

※画像は、とり・みき氏がイラストを担当したヴァージョン
とり氏は達郎ファンで、ファン会誌に4コマ漫画「タツローくん」を描いており
ベスト盤ジャケットも担当してたんですな
まぁ、それだけの名曲です。
「夏といえば達郎」と言われたイメージを変えた曲です。
それ以前に「Melodies」が“それ”を裏切るアルバムでしたからね。
普通ならA面B面の1曲目に持ってくる夏ソング「悲しみのJODY」と「高気圧ガール」を
A面冒頭、立て続けに持って来て、半ばに夕闇や秋を思わせる曲も収録。
そして最後に「クリスマス・イブ」。完璧に裏切りに来てます。

音質も「For you」より中域の膨らみがあり、落ち着いた印象。
これは当然「クリスマス・イブ」でも同様で
演奏もしっかり達郎の歌唱を支えています。
ちょっとファズ効いた重いベース、ドラムの入り・・・。
こんな曲なのに、やっぱり達郎のリズムセクションですよ。
その安定感も素晴らしいのですよ。
スネア・ドラムの入り・・・
「ドッ・タッ・タガダン」という、“これしかない”青山純さんの間と音色。
達郎さんの曲独特だよね。
「これしかない」とまで研ぎ澄まされたアレンジ、サウンド・・・。
これが年末の日本に流れ続ける。
おそらく、来年も再来年も、もっと先も・・・。
「定番」が苦手な私ですが、やっぱり達郎さんだけは別格なのです。