昨年のアンディ・フレイザー来日公演。
1971年にFREEで来日して以来だったから、往年のファンは感無量。
「Mr.BIG」のベースソロに至っては、
会場を埋めた平均年齢55歳以上と思われるファンの殆どが立ち上がって熱狂するという
感動のシーンもあった。
※個人的にはフリーのMr.BIGとコロシアムのバレンタイン組曲が
2大ベースソロ・フィーチャー曲だと思う次第です。
コロシアムのマーク・クラークも何気に素晴らしいベーシストだと思いますぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/88/6594a8bf809e19e99965c27e4796b768.jpg)
Aフレイザー・ソロ公演の終演後、帰途に就くファンの中には
「生きてるうちに2度とあのベースソロを聞くことは無いだろうなぁ」と
呟いていた人もいた。
ネットでも同様の意見を見た。
そりゃ、再会までこれだけの年数が掛かったフレイザーさんだ。
そう思うのも仕方ない。
でもね。
私は密かに諦めていないんですよ。
またアンディ・フレイザーが日本で「Mr.BIG」のベースソロを披露する日が来るんじゃないか・・・と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/06/95fce6fa7a567c24cc19dfb0660359ad.png)
しかも、
ポール・ロジャースやサイモン・カークというフリー時代の盟友と再び組んでだ。
※だって皆プレイヤーとしてシンガーとして立派に「現役」なんですもの。
ロジャースさんは頑なに「ポール・コゾフがいない以上、フリーの再結成はない」と発言されているが
別にフリーというグループ名を使わなくとも良い。
「ロジャース、フレーザー&カーク」でもイイじゃないか。
そして、「弾きすぎずにエモーショナルな音を奏でるギタリスト」を招けばイイじゃないか。
※なかなか居ないとは思うけど・・・
ロジャースさんが、2010年のバドカン来日公演で歌ったフリーの「ベイビー・ビー・マイ・フレンド」の歌唱は壮絶でした。
一時期「シンガー」になって鈍った(?)フレイザーさんのベースプレイ、復活してました。
しかも、ロジャースさんの最新アルバム1曲目のペースラインは、
まるでアンディ・フレイザーさんが奏でるようなノリでしたから。
※「ソング・オブ・イエスタディ」とかのね
私は思わずグッときてしまったのですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/25/b7019b24dcddb2d1c1252063fda3867a.jpg)
ロジャースとフレイザーは、若い頃には同じ部屋で生活し、曲を共作した仲です。
「まるで兄弟のようだった。その後、仲違いしたのは本当に残念だ」という英国の音楽関係者の声もある。
「ロックの殿堂にでも選ばれて共演」「やっぱり久々に一緒に演ったら良かった」なんて事になって
ツアーが計画され、来日も実現し・・・なんて
夢が捨てられない私です。
そうしたら、大阪だろうと北海道だろうと日本全土を追っかけますよ。
1971年にFREEで来日して以来だったから、往年のファンは感無量。
「Mr.BIG」のベースソロに至っては、
会場を埋めた平均年齢55歳以上と思われるファンの殆どが立ち上がって熱狂するという
感動のシーンもあった。
※個人的にはフリーのMr.BIGとコロシアムのバレンタイン組曲が
2大ベースソロ・フィーチャー曲だと思う次第です。
コロシアムのマーク・クラークも何気に素晴らしいベーシストだと思いますぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/88/6594a8bf809e19e99965c27e4796b768.jpg)
Aフレイザー・ソロ公演の終演後、帰途に就くファンの中には
「生きてるうちに2度とあのベースソロを聞くことは無いだろうなぁ」と
呟いていた人もいた。
ネットでも同様の意見を見た。
そりゃ、再会までこれだけの年数が掛かったフレイザーさんだ。
そう思うのも仕方ない。
でもね。
私は密かに諦めていないんですよ。
またアンディ・フレイザーが日本で「Mr.BIG」のベースソロを披露する日が来るんじゃないか・・・と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/06/95fce6fa7a567c24cc19dfb0660359ad.png)
しかも、
ポール・ロジャースやサイモン・カークというフリー時代の盟友と再び組んでだ。
※だって皆プレイヤーとしてシンガーとして立派に「現役」なんですもの。
ロジャースさんは頑なに「ポール・コゾフがいない以上、フリーの再結成はない」と発言されているが
別にフリーというグループ名を使わなくとも良い。
「ロジャース、フレーザー&カーク」でもイイじゃないか。
そして、「弾きすぎずにエモーショナルな音を奏でるギタリスト」を招けばイイじゃないか。
※なかなか居ないとは思うけど・・・
ロジャースさんが、2010年のバドカン来日公演で歌ったフリーの「ベイビー・ビー・マイ・フレンド」の歌唱は壮絶でした。
一時期「シンガー」になって鈍った(?)フレイザーさんのベースプレイ、復活してました。
しかも、ロジャースさんの最新アルバム1曲目のペースラインは、
まるでアンディ・フレイザーさんが奏でるようなノリでしたから。
※「ソング・オブ・イエスタディ」とかのね
私は思わずグッときてしまったのですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/25/b7019b24dcddb2d1c1252063fda3867a.jpg)
ロジャースとフレイザーは、若い頃には同じ部屋で生活し、曲を共作した仲です。
「まるで兄弟のようだった。その後、仲違いしたのは本当に残念だ」という英国の音楽関係者の声もある。
「ロックの殿堂にでも選ばれて共演」「やっぱり久々に一緒に演ったら良かった」なんて事になって
ツアーが計画され、来日も実現し・・・なんて
夢が捨てられない私です。
そうしたら、大阪だろうと北海道だろうと日本全土を追っかけますよ。