フェスの名前は「Desert Trip」。
米カリフォルニア州インディオのエンパイア・ポロ・クラブにて
10月7~9日に行われるとの事。
参加メンバーが凄い。
ローリング・ストーンズ、ポール・マッカートニー、ニール・ヤング、
ボブ・ディラン、ザ・フー、ロジャー・ウォーターズが集結するなんて
20世紀でもなかった豪華さじゃなかろうか。
1日で集まったら、もっと凄いが。
※英3大バンド楽曲を一気に生演奏で聴けるんだもんね!
さすがに大物はバラけた日程。
7日がボブ・ディランとローリング・ストーンズ
8日がポール・マッカートニーとニール・ヤング
9日がザ・フーとロジャー・ウォーターズ。
いずれもフルセットをプレイするとの事。
チケット発売は5月9日~。
3日間のパスは399ドルから1599ドル(約4万2千円~17万円)。
1dayチケットは199ドル(約2万円)。
※宿泊付きもあったような・・・
注目は、やっぱりTHE WHOだな。
先日ワイト島2016に参加することが伝えられたばかりで、またしても
歴史的フェス出演とは、どこまで伝説を更新し続ける気なんだ…と。
モンタレー、ウッドストック、ワイト島、カンボジア難民救済コンサート、
ライヴ・エイド、そして日本のロックオデッセイ(実質的なトリ!)
NY「9.11」被害者支援コンサート、ロンドン五輪・・・。
どんだけロック史の要所でインパクトを残し続ける気なんだ。
~というか、彼らのステージアクション、生命力溢れる楽曲、
エネルギッシュなライヴ演奏は、本当に「フェス映え」するんだよな。
全世界的に名を上げたのも、60年代後半から盛り上がった野外ロック・
フェスティバルで歴史的ともいえる演奏を披露した事からだし。
さすがに「あの頃のパワフルさ」は失われただろうが、期待値は少しも
失われない。
ウッドストックでは「TOMMY」が注目されたが、70年代以降は
「ババ・オライリィ」「無法の世界」「フー・アー・ユー」など
シンセのシーケンスとハードな演奏を合体させた強力な楽曲を作り
上げ、“愛と平和”が幻想と言われた時代をも走り切ったのだ。
※来日公演なんて凄かったし、「これでムーンやエントウィッスルが
居たら、どれだけ爆発的なんだろう」と思わされる演奏だった・・・。
N・ヤングもポール・マッカートニーも、ストーンズも思い入れは
大きいけれど、やっぱりフェスとなるとTHE WHOは別格だ。
ビートルズはポピュラー・フィールドまでカバーする偉大なバンド、
ストーンズは「史上最強のロックンロール・バンド」と言われるが、
なんと言ってもTHE WHOは「史上最高のLIVEバンド」なのだ。
ハードロックの時代が来ようと、真っ向勝負してきたバンドなのだ。
このフェスでも必ずや歴史を残してくれるだろう。
僕はそれを信じて止まない。
米カリフォルニア州インディオのエンパイア・ポロ・クラブにて
10月7~9日に行われるとの事。
参加メンバーが凄い。
ローリング・ストーンズ、ポール・マッカートニー、ニール・ヤング、
ボブ・ディラン、ザ・フー、ロジャー・ウォーターズが集結するなんて
20世紀でもなかった豪華さじゃなかろうか。
1日で集まったら、もっと凄いが。
※英3大バンド楽曲を一気に生演奏で聴けるんだもんね!
さすがに大物はバラけた日程。
7日がボブ・ディランとローリング・ストーンズ
8日がポール・マッカートニーとニール・ヤング
9日がザ・フーとロジャー・ウォーターズ。
いずれもフルセットをプレイするとの事。
チケット発売は5月9日~。
3日間のパスは399ドルから1599ドル(約4万2千円~17万円)。
1dayチケットは199ドル(約2万円)。
※宿泊付きもあったような・・・
注目は、やっぱりTHE WHOだな。
先日ワイト島2016に参加することが伝えられたばかりで、またしても
歴史的フェス出演とは、どこまで伝説を更新し続ける気なんだ…と。
モンタレー、ウッドストック、ワイト島、カンボジア難民救済コンサート、
ライヴ・エイド、そして日本のロックオデッセイ(実質的なトリ!)
NY「9.11」被害者支援コンサート、ロンドン五輪・・・。
どんだけロック史の要所でインパクトを残し続ける気なんだ。
~というか、彼らのステージアクション、生命力溢れる楽曲、
エネルギッシュなライヴ演奏は、本当に「フェス映え」するんだよな。
全世界的に名を上げたのも、60年代後半から盛り上がった野外ロック・
フェスティバルで歴史的ともいえる演奏を披露した事からだし。
さすがに「あの頃のパワフルさ」は失われただろうが、期待値は少しも
失われない。
ウッドストックでは「TOMMY」が注目されたが、70年代以降は
「ババ・オライリィ」「無法の世界」「フー・アー・ユー」など
シンセのシーケンスとハードな演奏を合体させた強力な楽曲を作り
上げ、“愛と平和”が幻想と言われた時代をも走り切ったのだ。
※来日公演なんて凄かったし、「これでムーンやエントウィッスルが
居たら、どれだけ爆発的なんだろう」と思わされる演奏だった・・・。
N・ヤングもポール・マッカートニーも、ストーンズも思い入れは
大きいけれど、やっぱりフェスとなるとTHE WHOは別格だ。
ビートルズはポピュラー・フィールドまでカバーする偉大なバンド、
ストーンズは「史上最強のロックンロール・バンド」と言われるが、
なんと言ってもTHE WHOは「史上最高のLIVEバンド」なのだ。
ハードロックの時代が来ようと、真っ向勝負してきたバンドなのだ。
このフェスでも必ずや歴史を残してくれるだろう。
僕はそれを信じて止まない。