作曲家・伊福部昭先生(1914~2006年)の没後10年記念コンサートが
いよいよ5月7日(土曜日)に迫っている。
都内の渋谷区総合文化センター大和田で開かれる「第4回目」は、2年前の生誕
100年時に公演した関係者が再集結。
伊福部先生の自筆楽譜を再構成した曲の初上演や、弟子筋による曲などで幅広い
角度から伊福部音楽を検証する試みと言って良いだろう。
企画はスリーシェルズの西耕一氏。
5日の「こどもの日」と、伊福部先生の言葉
「大楽必易(優れた音楽は必ず平易である)」に因み、子ども向けの曲を中心に
演奏されるとの事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/60/7f0aec1744216513a44b9ab19fec47fd.jpg)
また、東京音楽大学学長も務めた伊福部先生の“弟子”に当たる芥川也寸志さん、
黛敏郎さん達が、ゴジラのテーマなどのメロディーを引用して先生に捧げた小品集も
演奏されるとのこと。
宮沢賢治原作の「セロ弾きのゴーシュ」は、人形劇映画用の音楽として作られたが、
権利の関係で長らく上演されておらず、今回音楽だけで楽しめるように再構成。
伊福部家の協力を得て自作楽譜を再構成した「子供のためのリズム遊び」など、初の
オーケストラ上演もあり。
コンサートは午後1時半開場、同1時50分開演の予定。
まだ座席に余裕ありとの事で、当日券も出そう。
最新CDやTシャツなど、ファンなら欲しいグッズ販売もあるとの事で。
前売り買ってないけど、当日行ってみるかな?
今日の仕事疲れの状況によるけど、コンディションが良ければ途中で意識を
失わずに済むのだが・・・。
いよいよ5月7日(土曜日)に迫っている。
都内の渋谷区総合文化センター大和田で開かれる「第4回目」は、2年前の生誕
100年時に公演した関係者が再集結。
伊福部先生の自筆楽譜を再構成した曲の初上演や、弟子筋による曲などで幅広い
角度から伊福部音楽を検証する試みと言って良いだろう。
企画はスリーシェルズの西耕一氏。
5日の「こどもの日」と、伊福部先生の言葉
「大楽必易(優れた音楽は必ず平易である)」に因み、子ども向けの曲を中心に
演奏されるとの事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/60/7f0aec1744216513a44b9ab19fec47fd.jpg)
また、東京音楽大学学長も務めた伊福部先生の“弟子”に当たる芥川也寸志さん、
黛敏郎さん達が、ゴジラのテーマなどのメロディーを引用して先生に捧げた小品集も
演奏されるとのこと。
宮沢賢治原作の「セロ弾きのゴーシュ」は、人形劇映画用の音楽として作られたが、
権利の関係で長らく上演されておらず、今回音楽だけで楽しめるように再構成。
伊福部家の協力を得て自作楽譜を再構成した「子供のためのリズム遊び」など、初の
オーケストラ上演もあり。
コンサートは午後1時半開場、同1時50分開演の予定。
まだ座席に余裕ありとの事で、当日券も出そう。
最新CDやTシャツなど、ファンなら欲しいグッズ販売もあるとの事で。
前売り買ってないけど、当日行ってみるかな?
今日の仕事疲れの状況によるけど、コンディションが良ければ途中で意識を
失わずに済むのだが・・・。