2月5日、キネマ旬報社が主催する「2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン」の
表彰式が文京シビックホールにて行われ、片渕須直監督ら受賞者らが登壇した。
歴史ある映画賞「キネマ旬報ベスト・テン」で「この世界の片隅に」が日本映画
監督賞を獲得したとして大きな話題となった片渕監督だが、
読者選出日本映画監督賞も獲得し、ダブル受賞の栄誉も手にした。(凄い!)
会場には、お祝いのために”のん”ちゃんも駆け付け、
「片渕監督が形に残るもので評価していただけたのが、私も自分の事のように
嬉しいです」と喜びの言葉を述べたそうです。
さらに、すずさんの声で
「ありがとう。この世界の片隅にうちを見つけてくれて」と名セリフも披露し
会場から喝采を浴びたとの事。
既に報じられた通り、アニメーション作品が第1位に選ばれたのは1988年度の
「となりのトトロ」以来。
日本映画監督賞をアニメ作品の監督が受賞する事は初めてとして、話題に
拍車が掛かっている。
【2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン】
◆日本映画ベスト・テン
1位「この世界の片隅に」
2位「シン・ゴジラ」
◆個人賞
監督賞:片渕須直
脚本賞:庵野秀明
外国映画監督賞:クリント・イーストウッド
◆読者選出日本映画ベスト・テン
1位「この世界の片隅に」
2位「シン・ゴジラ」
3位「怒り」
4位「君の名は。」
◆読者選出日本映画監督賞
片渕須直
授賞式の光景はTVでも放送され、長い時間は紹介されなかったが、
それでも華のある“のん”ちゃんの姿や、コメントする片渕監督の
キラキラとした瞳は印象的だった。
「さすが名作アニメ映画の象徴的存在」と感じいらずにはいられない。
関わった全ての人が素晴らしい仕事をなさった「この世界に…」だが、
やはりこの2人が前面に立つのは必然になるんだろうな。
TVのチカラは、まだまだ侮れません。
この週も動員が伸びて10以内のランクを継続。
まだまだドキドキが止まらない、「この世界の片隅に」なのです。
表彰式が文京シビックホールにて行われ、片渕須直監督ら受賞者らが登壇した。
歴史ある映画賞「キネマ旬報ベスト・テン」で「この世界の片隅に」が日本映画
監督賞を獲得したとして大きな話題となった片渕監督だが、
読者選出日本映画監督賞も獲得し、ダブル受賞の栄誉も手にした。(凄い!)
会場には、お祝いのために”のん”ちゃんも駆け付け、
「片渕監督が形に残るもので評価していただけたのが、私も自分の事のように
嬉しいです」と喜びの言葉を述べたそうです。
さらに、すずさんの声で
「ありがとう。この世界の片隅にうちを見つけてくれて」と名セリフも披露し
会場から喝采を浴びたとの事。
既に報じられた通り、アニメーション作品が第1位に選ばれたのは1988年度の
「となりのトトロ」以来。
日本映画監督賞をアニメ作品の監督が受賞する事は初めてとして、話題に
拍車が掛かっている。
【2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン】
◆日本映画ベスト・テン
1位「この世界の片隅に」
2位「シン・ゴジラ」
◆個人賞
監督賞:片渕須直
脚本賞:庵野秀明
外国映画監督賞:クリント・イーストウッド
◆読者選出日本映画ベスト・テン
1位「この世界の片隅に」
2位「シン・ゴジラ」
3位「怒り」
4位「君の名は。」
◆読者選出日本映画監督賞
片渕須直
授賞式の光景はTVでも放送され、長い時間は紹介されなかったが、
それでも華のある“のん”ちゃんの姿や、コメントする片渕監督の
キラキラとした瞳は印象的だった。
「さすが名作アニメ映画の象徴的存在」と感じいらずにはいられない。
関わった全ての人が素晴らしい仕事をなさった「この世界に…」だが、
やはりこの2人が前面に立つのは必然になるんだろうな。
TVのチカラは、まだまだ侮れません。
この週も動員が伸びて10以内のランクを継続。
まだまだドキドキが止まらない、「この世界の片隅に」なのです。