あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

選挙終わって・・・

2005年09月13日 | 生活
ダ、ダメだ・・・。

なにがダメってフジTVの選挙番組。
「選挙男」だってよ・・・。「キタ―――」だってよ。

まぁ、私も「電車男」は書籍で読んでますよ(職場のPC先達に用語を教わりながらね・・・)。
不覚ながら感動しましたよ。

でも、過去の話ですよ。今更「映画」「TVドラマ」で感動とか言われてもピンと来ませんよ。

――で、選挙番組でソレ系の演出されても「なんじゃそりゃ!?」って感じですよ。

さすが「軽チャー」のフジですよ。

――で、自民党の単独過半数はおろか、歴史的勝利ですよ。
ま、自民党単独でも圧倒的議席数を得たが、現実に公明の援護があったワケだから、完全な単独も無理だろうが。

まぁ、日本も「いよいよ終わりだな・・・」と絶望的な気分。

小泉政権のファシズム政治がより一層、暴走する事は確実だろうし、それに国民は了承したって事だろうから。

そして、小泉の劇場型選挙手法に、丸々乗っ掛かったメディアの劇場型政治報道。

それで終いにゃ「民主の手法が古かった」で切り捨て。
「小泉首相の土俵で勝負せざるを得なかった」と。

お前らが騒いで「そっち方面」に持って行ったんだろうが!
扇動的・劇場型の選挙に仕立てた方が、視聴率に繋がるからのぅ!

民主が後手に回ったのは確かだし、今後の党首選びも混迷を極めるだろうが(菅直人に「薬害エイズの好印象あり」って、それ皆は忘れてるよ!)、選挙翌日の株価に表れたように、各界が「数字」「目先の利益」だけを追求した結果が票に反映された気もしない事もない。

はぁ~、岡田も「選挙の結果によっては辞任する」とか言わなきゃ良かったのに・・・。

そういや、ロンズデールも高いねぇ・・・

2005年09月09日 | 生活
ナイキにしろ、何にしろ。
少しマシな素材で衣類作って、自社のロゴ入れて値段吊り上げってのは常套手段だが。

「ブランド・イメージに価値がある」ってんなら、仕方ない面もあるが。

でも、生産は中国の工場でヤッてたりするんでしょ?

良くもまぁ、スニーカーに数万も付けてくれるもんだわ(この辺、マイケル・ムーアも突っ込んでたなぁ、「どうせ高い値段で売るなら米国に工場作って雇用を増やせ」と)。

Tシャツも同じく。
やたらな値段を設定しておられるワケで。

まぁ、衣類なんて「言い値」で、それでも買う奴がイッパイ居れば、それで成り立ってしまうのだが。

イギリスのLonsdaleも高いやねぇ。
もっとも、この辺はReyes同様、海外で買い付けて、日本で値段の上乗せする側のサジ加減なワケで。

ロンドンの本店で色々見せてもらった時、店長さんに言われちゃったもんなぁ
「日本にも色々と卸してるよ。幾らぐらいで売ってるかは知らないけどね♪」・・・と。

まぁ、ロンドン全般の衣類は、基本的に日本と大差ない値段だったが。

まぁ、私の中では「Tシャツは3,800円まで」って価値観にそぐわないブツも多いのだわ。

その辺で言えば、下北のビレッジバンガード。
ロンズデール扱ってくれるのはイイが、値段高いよ!!

あと、フレッド・ペリーのポロシャツも高いよ。1万ナンボは非道いよ・・・。

昔「シティ貿易」通販にて、レイジェスのTシャツを2千円そこそこで購入したのが懐かしい・・・(しかもメキシコのバンデージが、おまけに付いてきましたよ)。

◆9/8(大阪府立体育会館第二競技場)の試合結果
○4R
前田周太 判定 富永靖治
寺田 充 引分 谷野陽太
寺口伸哉 判定 山本 洋
北野元気 判定 岩瀬徹也
鈴木優作 判定 内田 悟
片山博嗣 判定 山口竜二
○8R
畑 大輔 判定 佐藤栄二

レイジェスのTシャツ、5千ナンボで売ってんじゃないよ!

2005年09月09日 | 生活
あ、いやね。

メキシコのボクシング・グッズのブランドなんですがね。

「Reyes」って名前のロゴがね、もう私みたいなボクシング・ファンには堪らんのですがね。

まぁ、アメリカのエバーラスト、メキシコのレイジェス、日本のウィニングってくらいで。

ファンの信望厚いメーカーなんですよ。
「ファンがプロの使うブランドに憧れてどうすんだ」って突っ込みはあるかも知れんが。
まぁ、中南米の格好イイ世界チャンピオン達のグラブやトランクスに「Reyes」の文字が踊っているワケだから、憧れるのも許して戴きたい!!

――で、そのレイジェスですけどね。
いくら憧れメーカーとは言え、やっぱりメキシコ製ですよ。

メキシコと言えば、ペソですよ。
言っちゃなんだが、日本円に較べりゃメチャメチャ貨幣価値低いワケですよ。

その「メキシコ製」のTシャツにですよ。

5千ナンボの値段付けて売ってんじゃないよ、新宿Flagsの○ッシュマンズ!!!!

◆9/4(ゴールドジム・サウス東京アネックス)の試合結果
○4R
大月啓祐 判定 滝田文人
河端智之 引分 橘 博文
島田 誠 引分 森川竜太郎
前田卓哉 判定 伊藤シンサク
鎌田剛幸 引分 服部祐二
五条 健 判定 森作文彦
高野悠一郎 KO3R 山岸泰輔
迫田大治 TKO3R 墨田武士

◆9/4(大阪市安陪野区民センター)の試合結果
○6R
佐藤武夫 TKO1R 原口裕二
田伐昌弘 判定 西山一志
○8R
竹本裕規 判定 太田垣雅之

言っちゃいけないかも知れないけど<br>言いたい事シリーズ

2005年09月08日 | 生活
「ジャッキーがこの国の運動不足をなくします」

・・・ってんで。
家庭用デジタル機器「テレビに接続して手軽にエクササイズを楽しめる=ザビックス・ポート」ってのが発売されるそうだが。

共同開発パートナーっていうジャッキー・チェンもCMに登場しているが。

家庭のテレビを前に、エアロビみたいなのやってるチェンさん。

太目の体型と、キレのないバランスの悪い動きを見るに
「本当にジャッキー?」
「そこらの運動不足のオヤジじゃないの?」
「ゲーセンのダンスゲーム(床のポイントが光ってステップを誘導するヤツ)に興じるオタク?」
とか思ったのでした。

つ~か。
ジャッキーって、本当は運動神経が鈍いんじゃないの?

あるちゃん、辰巳を泳ぐ!⑩

2005年09月08日 | 生活
気が付いたら閉館間際。
館内に終了アナウンスが流れる。

トボトボとシャワーを浴びて、ロッカーへ。
暗証番号をテンキーで押して、開錠。

そういや、左手首にロッカーキーのベルトせずに泳ぐ感覚も、実に不思議だった。

思えば、そこから何か感覚がズレていたな。

でも本番は、こっちモードなんだよな。感覚違うじゃ済まないんだよな。

あと、リレーもあるから足引っ張ったらシャレにならないんだよな。

表は雨。潮の香りもする(運河と言いつつ埋立地、海水も大分混ざってるだろう)。

橋の高さもあってか、下に見える水面が恐い。
オレ、本当は水が恐いんだな。
ドルフィンだけで25m行けないのも、途中で息が苦しくなって恐くなるからだし。

――なんて。
暗い街道を傘をさしながらトボトボと歩き、浮かんでは消えるマイナー思考。

横をトラックが走り抜ける。
人影もない(他のスイマーは殆ど自家用車かバイクだった。歩いて来る物好きはオレくらいか?)。

どうなるオレ?
立ち直れるのか、オレ?

あるちゃんの明日はどっちだ?

あるちゃん、辰巳を泳ぐ!⑨

2005年09月08日 | 生活
その後、何度も飛び込んだが。

大して進歩は無し。2回に1回はゴーグルずれるし(ベルトきつく締めても、ズレたなぁ・・・)。

浮き上がりが遅い。
水深2mの為か、床との距離感が掴めないから、水面までの距離感もズレてるのだ。

入水後ドルフィンを8回ほど打って、いつもなら浮き上がり、腕を回せばバタフライ開始!・・・って感じなのだが。

深く沈んでる為か、同様の感覚で腕を回し始めたら、まだ水中でやがんの!!

ぜんぜんバタフライにならず、も一回水中で一掻き一蹴り。平泳ぎやって誤魔化す(苦笑)。

――だ、ダメだ!
感覚が全然合わない!

入水後の失速も、多分足が曲がって抵抗になってるからだろうし。
そこからドルフィン打つまで間があるから、浮かびも進みもしてないんだろうな。

頭じゃ分かっているんだが。
ストリームラインすら作れていない予感・・・。

マジきっついぞ、こりゃ!!

――続く

あるちゃん、辰巳を泳ぐ!⑧

2005年09月08日 | 生活
凹んでても仕方ない。
今回、何しに辰巳へ来たのかと自問自答。

はい、飛び込みスタートの練習です。
辰巳なら出来るんでした・・・と答が出る。

で、この日 設定された唯一スタート台の使用OKなコ-スへ向かう。

さっきから若い連中がちょくちょく飛び込んではいるのだが。

やはり私もやりたいじゃないか。せっかく来たんだし。入場料だって600円払ってるんだし。

――で。
スタート台に上がってみる。

高い。

軽く足がすくんでるかも。腰が引けてるかも。

――とは言え、ここで床に下りても みっともない(吉本のネタじゃあるまいし)。
スタート台の縁に足の指をかけ、前傾してみる。
そのまま前に落ちかけてみる。

そこから台を蹴るっ!

跳んだ。
飛距離は稼げていないが取り敢えず跳んだ。
「ザブ―――ッッ」っと、顔に水面の衝撃あり。

入水後、失速した気もするが取り敢えず水中で一掻き一蹴り。

これが進まない。
で、水面に上がって平泳ぎの掻きを進めようと思うも、身体が浮かんでいない!(深く潜り過ぎたか?入水後の身体の「反り」が足らなかったか?)

つ~か、目が良く見えない!

ゴーグルが見事に口までズレてる!!

――だ、ダメだ!
入水後の「伸び」以前の問題だ!

も一回「一掻き一蹴り」やるフリして、こっそりゴーグルを直す。

直して平泳ぎを再開するも、本番でこんな事やってたら出遅れもイイトコだ。

腹打ちしてないだけマシだが、それでも初心者甚だしいぞオレ(涙)。

――続く

あるちゃん、辰巳を泳ぐ!⑦

2005年09月08日 | 生活
平泳ぎでも違和感あり。

なんか、キックが上手く蹴れていない。
上手く蹴れた時は、足で水を挟んで、その水が自分の身体を押し出してくれるような感覚あるのだが。
トコロテンになって押し出された気分なのだが。

それが無いぞ。
まぁ、単純にキックが基本通り蹴れていないだけなんだろうが。
やっぱり、ジタバタ進むので必死な感じか。

フォームまで意思の伝達が行き渡らないか?

・・・と言いつつも、数往復して縁で休憩。
しっかり浅い方で休憩。

ここで、「そろそろ大会モードで全力・・・なんてやってみたいじゃないか」と思ったド素人。

またしても、全力バタフライに突入!・・・するも、やっぱり後半で失速。

ラストで身体が上がらなくなってジタバタ。手足がバラバラ。

さすがローランド・スクーマンの映像見てイメトレしてるだけの事あるわ!(←だから、スクーマンが失速するのは世界記録樹立の直後だって!)

やっと対岸へ到着、遮二無二(背泳スタート用)手すりへ しがみつき、ゼイゼイと必死の形相(←カッコ悪る!)。

そのままでは余りに情けないんで、泳ぎ終わったトップ選手のようにコースロープを抱いて余裕の格好(←でも顔は必死)。

ア、アホだオレは。
わざわざ深い方へ、余力無くす泳ぎで突進してしまった。
タッチして力尽きたら死ぬじゃないか!

そんなんだから、これまたフォームの自己チェックする余裕なんてNothing!!

だ、大丈夫かオレ?
こんな調子で大会なんて出れるのか?

――まだまだ続く

あるちゃん、辰巳を泳ぐ!⑥

2005年09月08日 | 生活
メインプールは往復が基本。要するに100mはブッ通しで泳がなければならない。

まぁイキんで泳がなければ余裕だが。

――とりあえず、ウォームアップスイム(←いつまでウォームアップやってんじゃい!)

50m泳いでタッチターン、戻ってきて縁(へり)にしがみつく。

う~ん。なんか違うぞ。
まぁ、床が可動式だから、25m先から深さの調整して水深1.4mくらいにしてあるのは分かった。
いきなり床に段差が見えて驚いたが、まぁ先では足が付くってんで少し安心。

しかし、水深2mのトコロでは床が遠く見えてキツイなぁ・・・。
タダでさえスピード感ないのに、ますます進みが遅く感じるじゃないか。

・・・あと、単純に恐い(苦笑)。

そして気のせいか、水が重い。水を掴んだ腕にいつもより力が要る感じ・・・。

休んでても身体が冷えるから、再度ツーキックのクロール。

なんか、フォームを自己チェックする余裕がないぞ。
一往復で必死だぞ(笑)。

水の青さが恐ろしいぜ。

――続く

あるちゃん、辰巳を泳ぐ!⑤

2005年09月07日 | 生活
メインプールの前に立ち、まずは感激。

日本の、いや世界のトップスイマーが泳いだ国際プール。

「日本短水路選手権」では、柴田亜衣が、北島康介が、オレグ・リソゴールが(この時、ブレスト50mで北島を押さえ1位になったこの選手が、世界選手権で予選落ちするなんて誰が予想したであろうか?)、ロケットスタートの森田智巳が(この後、国内選手に記録を破られるとは誰が・・・)、M・ウェルシュが、コマロワが・・・錚々たるメンバーが泳いだ辰巳のメインプール。

ついに私が足を踏み入れるのね・・・と感無量。

脇じゃ小学生が泳いでるけど。

速いトコロも入り込めないし、かと言って低速の1~2コースも嫌だってんで。

3コースの縁からトプンとプールに入るオレ。
ゴボゴボゴボゴボゴボ・・・・

「あぁ、沈む。下まで沈む」気のせいか、下の方は水も冷たい。

慌ててジタバタ。顔を水面上へ。

こ、恐い。
ふ、深いよぅ、溺れちゃうよぅ(涙)。

――続く

あるちゃん、辰巳を泳ぐ!④

2005年09月07日 | 生活
おそるおそるチャポンとサブプールに入る。
おぉ、足が着く。水深は1,4mだ。

こっちも50mプールではあるが、なにか気が楽。
いつも通りに蹴伸びから、ツーキックゆったりクロール。

「おぉ、結構あっさり対岸に到着したぞ」
「倍の距離とは思えない」
「長水路、あんがい楽勝かも♪」

そう言いながら、浮き具使ってバタ足と腕掻き。いつも通り、快調(?)。

ビート板持って平泳ぎのキック。
ビート板を片して平泳ぎ。
ボチボチ快調。いつもの倍だが、倍の疲れは無い。

こりゃイイぞ・・・と調子に乗ってバタフライ。

これはサスガに疲れた。終盤、見事に失速。腕が水上に出きれない有り様で、息も切れ気味。

・・・・で。
またウォームアップ・スイムに逆戻り(笑)。

まぁ、いつものプールより水温低いしな(20℃台)。
少し休憩したら身体が冷えるわ。

そう言いつつ「ボチボチ、メインプールへ行くか!」と決断。

長水路の恐ろしさを知らない素人は、意気揚々と大プールに向かったのであった。

――続く

あるちゃん、辰巳を泳ぐ!③

2005年09月07日 | 生活
スポーツクラブに行きつけて最近は、すっかり御無沙汰だったが。

プール名物の休憩&監視員による水中チェックは健在なのな。

納得しつつ休憩の間、柔軟をジックリやって。

メイン側に戻ってプール周辺をウロウロ。

う~ん、メインプールの水深は2mか。
飛び込みで頭打つ可能性低いな(1,4mくらいじゃ初心者は危ないそうで。学校の授業などでも真っ直ぐ落ちて頭蓋骨やら頚椎やら痛めるパターンあるそうな)。

ドリンク類、ミネラルウォーターのペットボトルならOKか。
・・・といいつつアミノバイタル・ウォーターみたいなボトルが置いてあるが。

・・・じゃOKだな、とロッカーに戻って持参のペットボトルを持ちこむオレ。

まぁ、いまどき「ドリンク持ち込み不可」なんて時代でもないだろ・・・と思いつつも慎重なオレよ(笑)。

そうこうしてたら休憩時間終了。

さ、サブプールに戻って軽くウォームアップ・スイムだ。

――続く

あるちゃん、辰巳を泳ぐ!②

2005年09月07日 | 生活
有楽町線に揺られる事、数十分。
再び運河に囲まれた辰巳に降り立つ。

前回は、2Fで当日券購入しての「短水路選手権、観戦」。
今回は、1Fから入館し、自販機で利用券を購入してのプール入り。

ドキドキするなぁ。
先程、チラとガラス越しに見えた女性は「いかにも泳げそうな水泳選手体型」。

込んでるんだろうなぁ・・・と思いつつロッカーへ向かうも、結構ガラガラ。

皆、泳いでいる最中だろうな、帰りに込むんだろうな・・・と思いつつ着替えてシャワー浴びて、水着にゴーグルにキャップ着用にタオル持参でプールサイドに向かったら。

閑散としていた。
まぁ、雨だし。言っちゃなんだが辺鄙なトコロだし(辰巳駅からも新木場駅からも微妙に遠い)、帰りに一泳ぎするリーマンなんて少ないんだろうな・・・・って感じであった。

照明も暗いし、なんか寂しさに拍車が掛かる。

メインプールを見やると

ひとコース一人、余裕で泳いでる。真ん中の4,5コースは上級者用か?それっぽい人がワシワシと泳いでいる。

しかし、隅のコース(1,2コース)では、まったりと中級~初級者が泳いでいる。
良く見ると、こっちはコースロープ仕切りで数人が往復しておる。
少し安心。

・・・とは言え。
やはり最初はウォーミングアップ。柔軟やったあとは、サブプールでスイム&バタ足やるかと(プルブイやビート板はメインプールじゃ使えない)、階段を降り。

柔軟始めて「さぁ、泳ぐか!」って時に。

「誠に申し訳ありませんが、これより10分間ほど休憩いたしまーす」とアナウンス。

・・・なんだよぅ。

――続く

あるちゃん、辰巳を泳ぐ!

2005年09月07日 | 生活
少し前の話だが。
行きつけプール施設の水泳大会があるのだが。

今年はプログラムの都合で飛び込み練習なし・・・ってんで。
初出場を前に不安がる私に、ナイスバディのインストラクターさんは言ったのであった。

「辰巳のプールで練習してみたらどうですか」

・・・・辰巳って、国際大会だって開催する天下のプールじゃないですか!?

50mプールしかないし、上級者しか泳げないでしょう!?
オレなんて行っても煽られるのがオチでしょ!?

――と言い掛けて止めた。

だって「上級者を目指してないんですか!?」って怒られそうなんだもん。

可愛い顔して、目に炎が燃えてるんですもん、この女(ひと)。

まぁ、いいキッカケだと思ってみる。
大会は、いつものプールじゃなくて、辰巳ばりの水泳場が会場だし。

長水路を横に割って25mコース作る「日本短水路選手権」と同じコース割りだろうし。

飛び込みの感覚は掴んどきたいし。

密かに辰巳に憧れあったし。

――では、行くか!
・・・と。スポーツバッグぶら下げて、辰巳・新木場方面に私は向かったのだった。

――続く

改革は必要だが、人材は厳選すべき<br>9・11衆院選

2005年09月05日 | 生活
小泉は「4年間、公明と自民がスクラムを組み改革を進めてきた」とか自画自賛しているが。

具体的に何が進んだっつ~んだ?

郵政反対組に「刺客」を送り込み、その刺客は例え敗れても比例区で救い上げられるヤリ口にはウンザリ・・・で。

まだ、民主党の岡田代表いうトコロの「彼が、郵政だけに絞っているのは、年金や子育て支援に話が及ぶのがまずいと思っているからだ」ってな指摘の方がマシに思える。

ただし、色々言うより「白か黒か?」って切り口の方が選挙民には分かり易いし、それを狙っての小泉パフォーマンスだろうな。

改革は大事と思うが、改革やりそうだったら誰でも良いかっつ~と、そうじゃないでしょう。

世の中ひっくり返った方がマシかも・・・と思って選んだら、「ナチス」や「(独裁的)社会主義」だった・・・なんて事になったら目も当てられない。

代表の人間性でしょうよ。

小泉・・・「なんでも他人事みたいに言う奴」
田中康夫・・・「顔や動きが気持ち悪い」
岡田・・・・・「堅そう」
福島・・・・・「昔の活動家みたい」

私ゃ、ゴチャゴチャ考えない(何とかの考え休むに似たり・・・って自覚してるから)。
印象だけで判断する。

まぁ、個人的には共産党や社民党の応援したいトコロだが。
やっぱり「現実的な当確」を考えると、民主かなぁ・・・。

――「ホリエモン」?

ありゃ、ロス疑惑の三浦和義やオウム関係者と同類ですから・・・。