あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「題名のない音楽会 / 冨田勲の音楽会」観覧の思い出

2016年07月24日 | 邦楽
色々と忘れる前に
TVで流れなかった分を羅列。



・けっこう言い間違いなどあって撮り直しされてたが
 ばっちり編集で修正されてた。
 ~というか、演奏が優先の為けっこう会話がカットされていた。

・これは放送されるだろう…という遣り取りもカットされていた。

 冨田旋風に巻き込まれた話など、藤原道山氏(尺八演奏家)と
 藤岡幸夫氏(指揮者)は嬉しそうに喋ってらしたんですがね。

・藤原道山氏「崖の上で尺八を吹かされました。もちろん命綱付き
 でしたけど(笑)」。

・藤岡幸夫氏「メチャクチャなこと要求されるんですけどね。先生
 優しいから断れない」。



 (サウンドクラウド系イベントで)川岸から反対側に音を出したけど
 リハやってて、ど~しても合わない。
 「先生、ムリです!絶対できません」と言ったら

 「何を言ってるんだね!」
「私は将来、これを地球と月でやるつもりなんだよ!」
 ~と叱咤された。
 そして、本番では不思議とバッチリ合ってしまった。
 その引きの強さも冨田先生ならではだった。

・シンセサイザーアルバム前の国内音楽でも評価が高かった。
 作曲家・冨田勲を評価する関係者も多い。

・藤岡幸夫氏が海外のオーケストラで指揮する時、必ずオーケストラの
 メンバーに「冨田ファン」が居る。
 そして「あたなは日本人か?ならTOMITAは知ってるよな!」と
 声を掛けて来る。それぐらい人気と知名度がある。



・冨田先生を尊敬する海外アーテイストとして、M・ジャクソン、
 S・ワンダーとともに「キース・エマーソン」の名前も上がった。
 ※喜べ!プログレ者よ!!

・TVではS・ワンダーが語る冨田先生への言葉があったが
 ※これは「お別れの会」で流れた映像ですね。

 会場では全文をアナウンサーが読み上げた。
 感動的な文でした。

(続く)

TV「題名のない音楽会」冨田勲の音楽会を見た(2)

2016年07月24日 | 邦楽
さてさて
ミクさんネタはそれくらいにするとして。

備忘録がわりに当日の収録であった出来事を書いていこうと
思います。

まず出演者。
いつもの司会とアシスタントに加え
藤原道山、初音ミク、ことぶき光、本間千也、藤岡幸夫、
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 他



放送曲

1:冨田勲 人気テレビテーマ曲メドレー

「リボンの騎士」

 ヴァイオリン編曲: 萩森英明
 ヴァイオリン: 五嶋龍
 指揮: 藤岡幸夫
 演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 

*隣の女性が乙女のように手を合わせておいででした。
 歌メロは五嶋氏が弾いてたが、他はオリジナル通りな印象。
 さすがにクラシックに造詣深い手塚先生のアニメ。実に
 贅沢な編成です。



「きょうの料理テーマ」

 編曲: 萩森英明
 指揮: 藤岡幸夫
 演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
*曲が始まるやいなや、会場どよめく。

「勝海舟テーマ」

 指揮: 藤岡幸夫
 演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
*シンフォニックな時代劇劇伴!



「文五捕物絵図」

 指揮: 藤岡幸夫
 演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
*アップテンポなシンフォニー。ラテンっぽい?
 ロックっぽい?カッコいい劇伴!


「新日本紀行」

 編曲: オオシマダイスケ
 尺八: 藤原道山
 指揮: 藤岡幸夫
 演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
*問答無用の冨田曲。
 冨田先生のお弟子さんが編曲されたそうだが、先生は
 「面白い」と評されたそうだ。

 日本古来の楽曲に三拍子は無いというが、この楽曲は
 まさしく三拍子。なのに物凄く日本的!
 これは色んな人の研究対象になっているそうだ。

2:「イーハトーヴ交響曲」 初音ミクメドレー
「イーハトーヴ交響曲:3.注文の多い料理店」

 歌: 初音ミク
 指揮: 藤岡幸夫
 演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

「イーハトーヴ交響曲:5.銀河鉄道の夜」

 歌: 初音ミク
 指揮: 藤岡幸夫
 演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団



「イーハトーヴ交響曲:7.岩手山の大鷲<種山ヶ原の牧歌>」

 一部編曲: 萩森英明
 歌: 初音ミク
 指揮: 藤岡幸夫
 演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団


3:「『ドクター・コッペリウス』より 
  フィナーレRising Planet 9」

 エレクトロニクス: ことぶき光
 トランペット: 本間千也
 指揮: 藤岡幸夫
 演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
*ことぶきさん登場。良かった映ってて!
 小休止の時に紹介されたけど引っ込んでたんだよなぁー。
 演奏は・・・圧巻。
 会場で聴いた迫力は凄かった。感涙っ!!!



出演者

藤岡幸夫 指揮者
 関西フィル首席指揮者。
 BSジャパン「エンター・ザ・ミュージック」(毎週月曜23:00)の
 指揮・司会。

藤原道山 尺八演奏家
 高名アーティストとのコラボレートも多数。
 舞台音楽監修と演奏を務める。「にほんごであそぼ」
 (NHK Eテレ)のレギュラー出演など多岐にわたり活躍中。

初音ミク バーチャル・シンガー
 クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した
 「ソフトウェア」。
 そんで、天使。そしてアイドル。

ことぶき光 エレクトロニクス
 1987年よりP-MODELに参加。キーボーディスト・コンポーザー
 ・アレンジャー・コンピュータシステム奏者として、様々な
 レコーディングに参加している。



本間千也 トランペット奏者
 シエナ・ウインド・オーケストラ、神奈川フィルを経て、
 2009年に東京佼成ウインドオーケストラに入団。
 故冨田勲氏の数々の音楽作品やイベントに関わり、東日本
 大震災被災地支援イベントFREEDOMMUNE ZEROへの出演や、
 ホルストの惑星を元に新たに製作されたCD「PLANET ZERO」
 などに参加。冨田先生から絶大な信頼を得る演奏家。

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 オーケストラ
 1975年設立。東京オペラシティでの定期演奏会からオペラ、
 バレエ公演、テレビ朝日「題名のない音楽会」などへのテレビ
 出演など多岐にわたる。

(続く)

TV「題名のない音楽会」冨田勲の音楽会を見た(1)

2016年07月24日 | 邦楽
5月に逝去された冨田勲先生が日本の音楽界に残した功績を特集。
バーチャルシンガー・初音ミクさんが旧来のスクリーン投射では
ない形で登場した。
もちろん楽曲は「イーハトーヴ」。



TV画面で見る限り、成る程まさに立体画像。
しかも緻密だ。
関節の動き、体重移動、髪のたなびきも滑らか。
床に影まで映っているのには驚いた!
しかもネコ耳にシッポ。最高です。
※これを叩き台として、いずれ会場にて肉眼試聴が可能に
 なるのならOKだ!



「銀河鉄道の夜」では、ケンタウルスが散らす星の露を
「♪シャラララ、シャラ♪」とキラキラとした声で歌い上げる。
※先週の「題名のない音楽会」では
 「音楽で表現する水の音」というシーンがあったが、
 今回は光の輝きでしたね…。

演奏終わってミクさんが指揮者の藤岡幸夫氏に手を伸ばし、
藤岡氏がその甲にキスするシーンがありましたが。



まぁ、会場では完全に「やってるフリ」で、
※しかも観客へ「ここでリアクションお願いします」という
 事前の打ち合わせがありました(笑)。
 
あとから映像を合成したようなモノですから、熱狂的な
ミクさんファンの方々は気を落ち着けて下さい。
※そもそも「電子の王女に敬意を払って手の甲にKISS」
 …というニュアンスですからね。

「岩手山の大鷲」は少年少女の合唱だったが、ここでは
ミクさんがソロで歌い上げる。
心なしか今日のミクさんの歌は歌詞がハッキリ聴こえる。

収録では最初に演奏された「イーハトーヴ」。
後方パネルにも仕掛けありと聞てたから、あそこに大きく
ミクさんの顔が映るのかとも思ったが、そんなコト無かったなぁ。

(続く)

さあ、7/24の「題名のない音楽会」は冨田勲追悼回だ!

2016年07月23日 | 邦楽
6/30に収録あった「題名のない音楽会」。
いよいよ7/24朝9時から『冨田勲の音楽会』が放送される。



今年5月5日(木)に他界した作曲家・世界的
シンセサイザーアーティスト冨田勲先生。
今回は追悼特集となる。

司会はバイオリニストの五嶋龍氏。
そして冨田先生と親交のあった指揮者の藤岡幸夫氏を迎え、
TV創成期の劇伴曲からアニメ物、ドラマ主題歌など
選りすぐりの代表曲をオーケストラが演奏する。



これだけでも凄いのに番組後半では初音ミクとのコラボ曲
特別バージョンが演奏される。

あの『イーハトーヴ交響曲』とて「題名のない音楽会」では
一度取り上げられてるが、その時はミクさんの登場なし。

今回はテレビ放送初の試みとして、ミクさんにAR(拡張現実)と
いうシステムを用いて平面投影型から一歩前進したステージを
演出するというのだ。

当日会場にいた者は呆気に取られたが。
「あそこからミクさんが出てきたつもりで拍手してください」
なんて指示されちゃったワケなんですよね・・・。
※そう、TV試聴して初めて完成形が見れるって事なのよ。
 まあ、確かに凄いシステムなんだろうし、私なんて葉書で
 観覧資格を得た「タダ見」客だから偉そうな事は言えません
 けどね・・・。



さらに
この日の放送では、冨田先生が他界直前まで創作を続けて
いた舞台作品「ドクター・コッペリウス」の一部も初演奏・
初公開される。

初演に先駆けて冨田先生が抱いた壮大な構想の一端が明らかに
なる貴重な放送。
※そのスケールの大きさ、冨田ミュージック集大成とも言える
 楽曲に、私は涙を我慢する事が出来ませんでした。

これは本当に必見です!

少年ジャンプのアンケートハガキ(2016年33号)

2016年07月23日 | 漫画
さてさて、例によって愛読者アンケート。
トップ3に変動あり。

そもそも『ワートリ』が無いんだから。
『鬼滅』は外せないとして、あと二つ。



『ハイキュー!』は少し落ちついたし。
あいかわらず固定ファン付の人気作は外したいし。

結局『ゆらぎ荘の幽奈さん』と
『たくあんとバツの日常閻魔帳』を選んだ。

『ゆらぎ荘』は、お色気応援の意味で。
※ヒロアカの峰田みたいなヤツも出して欲しいが



『たくあん』は巻末に近付きつつある掲載順から
「打ち切られないで欲しい」という応援の意味もある。

裏側アンケートは
「他に読んでるマンガ誌」と「やってるゲーム」。



正直、漫画誌はジャンプばっかりだし。
※買って何度も読み返してるし。

まぁ、ごく稀に他誌も買うので、それを書いた。

ゲームは殆どやらないんだよなぁ。
「ねこあつめ」は項目にないし・・・。

その辺もあって子供に付き合ってやってるゲームを
書いといた。

我ながら世間に疎いなぁ・・・と痛感するアンケートと
なったのでした。

「週刊少年ジャンプ」2016年33号(感想その2)

2016年07月22日 | 漫画
なんか、お色気シーンの画像を張る事メインの感想に
なりつつあるな。
しかし、掲載順が『幽奈さん』『鬼滅』と上位なのが驚き。
やっぱり『自分が票を入れなきゃ』と思わせる物があるの
だろうか?

そもそも『ワールドトリガー』が休みだ。
でも予定された物なのでショックよりも「そうぞ、お大事に。
よいペースで水準高い作品を描いて下さい」てな気持ちです。



『僕のヒーローアカデミア』
部屋王はアッサリ決定。

そして梅雨ちゃんから皆へのお言葉。
う~ん、私は余り真面目に読んでなかったのかなぁ。
「そんなに深刻に思い込まなくても」とか感じてしまう。
読み込みが足りなかったらスミマセン。

梅雨ちゃんはね、アクシデントで峰田に胸を掴まれてしまい
「ゲッ」と黒目が白くなるのが可愛かった。
お茶子さんと並ぶヒロインです。今後の活躍に期待です。



『食戟のソーマ』
扉絵が4色カラー。ロリ先輩も好きです。
さて本編。
北海道を豪華寝台列車で移動。
あくまで「次の試験会場まで優雅にお過ごし下さい」てな
計らいだが。 

えりなさんに感謝して気を使いまくりの一同。なごみます。
涼子さんは「マッサージチェア」をお勧め。



みなまで言わすな・・・とばかりのコマが素晴らしい。
ソーマ×えりな様は、すっかり敵対関係が解消してしまい、
少し寂しい。



「相変わらず、バカね!」(・・・フッ)
ぐらいで済まして欲しかったかな。
次は二次試験。つかの間に漂う安らかな時間・・・か?



『ハイキュー!!』
本能から実を伴った直感への進化。
日向の修行も落ち着き、次は影山のジャパン・ユース編。
いつもの調子でトスを上げて誰も打てず・・・。
無意識の挑発(?)が、どう発展するか?注目。



『背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~』
人気投票の結果発表を日常的風景のカラー扉絵で紹介するのが
渋いね。
1位、2位は「わたりちゃん/つっちー」の主人公コンビ。
ジャンプのヒロイン、「男子の夢を笑わない良い子」って
要素が必須だね。
野郎をバカにしないというか。そういうの大事。

反面コケにするのも居るが、それとて後でデレる前段階てな
印象だし。
 
本編は引き続きリオ先輩の覚醒に沸く展開。
ひらりんも初試合で頑張ってるが。



そして、ゾノきゅん×メグちゃんの芸能人コンビ。
アイドルとしてホントに苦しそうな顔は見せちゃダメ・・・と
メグちゃんのキラキラした笑顔を引き出したゾノきゅん凄い。

そして、いよいよ主人公ペアの見せ場がありそう。
つちわたコンビの必殺技・・・に期待。。 
 


『左門くんはサモナー』
てっしーの友人のヤーさん。
武闘派キレッキレで、茨木童子に惚れられたのに全く気付かず。
告られては「待ち伏せたぁ上等だぁ!」とボコって・・・の繰り返し。



応援団も「メガネを外せば超美人」「気を失って寝てれば
ミス・ユニバース」などとヤーさんの魅力(?)を語り、
茨木をプッシュするも轟沈続き。

最後も豪快に茨木はKO負け。それでも諦めない姿勢を見せて
終了した。
連載が続くに従い登場人物が増えていくのも良いが登場済みの
キャラクターの新たな面を広げて魅力的に見せるのも良い。



『たくあんとバツの日常閻魔帳』
潔癖症の委員長ネタ。スク水サービスもあり。
ヘヴィな閻魔殺害の話から普段のパターンに戻ったが、さて
安心して良いのやら。



『ニセコイ』
小野寺さんの涙。
わかった、小咲ちゃんはオレが貰うからイイっ!!

「週刊少年ジャンプ」2016年33号(感想)

2016年07月22日 | 漫画
土曜発売。
でも発売された頃、チンタラ32号の感想なんてあげてた私。



『ワンピース』
サンジの父親でジェルマ王国国王が登場。
大男で武闘派の親父は、サンジに対して「男は拳でかたるものだ」と
対決宣言。婚約騒ぎで麦わら一味から引き離されたサンジ、どうなる?

なお、今号は映画化記念でジャンプ自体がワンピース大特集。



見開きカラーで皆が登場してるが、飲み物を身体で浴びるように飲むナミさんが
エロい・・・。
ああ、ナイスバディのキャラでもエロくないのがワンピースの魅力なのに・・・。



『ゆらぎ荘の幽奈さん』
掲載位置が2番目!コミックスも重版かかったらしいし、お色気ものとして画力
高いのが有利なのは分かっているが、予想以上に好印象なのか?

中身はエロ忍者の水着回。
友達のくノ一が登場。ちょっとボーイッシュな浦方うらら。
臨海学校用の水着購入のため、コガラシには妖怪退治とウソついて付き合わせる。
そんで、試着に次ぐ試着。
そして、どんどん過激になる・・・。
とうとう殆ど紐だけで隠れてるよな水着に・・・なぜか浦方うららもなっている。

恥ずかしがる狭霧さんに「こんなエエ身体しよって、何をいうとるんや!」と
思わず暴挙に出るうららさん。
「うちにこのカラダがありゃあ男なんて選び放題やのにぃー!」と胸を揉み出す。
※ほとんどエロ漫画じゃね~か!
足を絡ませ倒れた二人。悲鳴を聞いてコガラシ突入。

そこでコガラシが見たものは・・・ほぼ水着が脱げかかってる両者。



「急に入ってくるなー」と手裏剣乱打を食らうコガラシ。(もちろん退避)

嘘の妖怪事件を真に受けて、ゲスい心など全く持たないコガラシくん。
彼のような者のもとにラッキースケベが訪れるのでしょう。

うららさんがイイ味出してた回でした。
※つうか幽奈さんは登場せず・・・。



『ブラッククローバー』
主人公をバックアップする先輩2人。
アンチ魔法の剣は回復魔法も無効化させるってのが良かった。
今週も熱い。
でも世の表現物の殆どが「絶対に諦めない」「心折れない!」ってのが
最近ど~も気になるなぁ。
逆もまた真なり。
立川談志師匠は「人間あきらめが肝心」とも仰っておりました。



『火ノ丸相撲』
カラー表紙はチヒロの後ろ姿。格闘技の申し子キャラを表す見事な絵。
順調に勝ち進むダチ高、でも王者・鳥取白楼はあくまで余裕。
「でもまぁ、正直見飽きたよなぁ。この手の連中は」と言い放つ。
最近チヒロ主役な「火の丸」だったが、終盤で主人公登場。



出てきただけで空気をかっさらう感ありありな火ノ丸。
次号も楽しみ。



『鬼滅の刃』
シノシシ妖怪登場と思いきや、猪の毛皮(?)を被った男だった。
しかも、「刀を持っている!」。
イノシシ男は鬼に斬りかかる。自分の強さの糧にしようとする奴だったのだ。
イノシシ男が子供を踏んずけて見得を切るのを見て怒る炭治郎。
炭治郎vsイノシシ男になり掛けたところで鼓の音が鳴り場面が変わる。
ああテンポが目まぐるしい。



そして善逸。
もう臆病の権化。「よく鬼殺隊になれたな」と感心するほど。
炭治郎は「お前は大丈夫だ」とか言ってたが、雀から聞いてるのかしら。
「善逸はああ見えて戦闘になるとスゴイ」とか。



そういう意味では次回も楽しみ。会話も展開もテンポは凄いし。
面白さも増している。
ただし、禰豆子が出てこない・・・。

(続く)

「プロボクシング」井岡は6位のララにKO勝ちでV3

2016年07月21日 | ボクシング
「プロボクシング・ダブル世界戦」
2016年7月20日(水)
大阪府立体育会館 (エディオンアリーナ)

【WBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦】
井岡一翔(井岡) KO11R キービン・ララ(ニカラグア)

井岡がWBA世界フライ級6位の挑戦者を降し、3度目の防衛に成功した。
挑戦者は18連勝中の21歳、「ニカラグアの宝石」という触れ込みのララ。
チャレンジャーらしく初回から積極的に出てきて、連打を仕掛けてきた。

1Rから3Rまで、前に出てフック・アッパーを放つララは迫力こそ及ばないが
先輩のローマン・ゴンサレスに通じるリズムあり。
カバーしながら左ボディブロー、右ストレートを返す井岡だが、打ち終わりが
見えないララに詰められて、躱し損なうパンチもあり。

第4Rも近い距離での打ち合い。井岡は相手に合わせた展開。
第5Rは井岡がジャブを使い始める。前に出るララに左右のボディブローをヒット。
ララの連打と、時折きっちり当てる井岡のパンチのせめぎ合い。

第6Rからは相手のパターンに慣れたのか、井岡は左ボディブロー、左右フックを
当てる。パンチの有効度で優り始めた。



第8R、前に出るララに右のカウンターを決め、相手をフラつかせた井岡。
アリ・シャッフルを踏む余裕を見せたが、ララも反撃。

第10R、消耗が目立つララは動きも落ち、連打の繋がりも滞り気味。
井岡の左ボディと左フックは有効で、追撃の右をヒットすると、グニャリと大きく
傾いたララはダウン。
挑戦者はゴングに救われたが、内藤大助氏が「止めないと!」と叫ぶほどララは
効いていた。

第11R開始直後から井岡は攻勢。
右ストレートで大きくグラつき、追撃を浴びてダウン。

ララ陣営はコーナーからストップを申し出ているように見えたが、レフェリーは
カウント10まで数え、井岡のKO勝ち。

WBC世界ミニマム級王座(3度防衛)、WBA世界ライトフライ級王座(3度防衛)に続き、
フライ級でも3度目の防衛に成功した。

「まだまだこんなところでは終わらないです。(統一戦に)期待してください」
「勝ち続けて唯一無二のボクサーになりたいと思います」と答えた井岡だが。

迫力とポジショニング、距離を詰める巧妙さでローマン・ゴンサレスに大きく劣るララの
パンチを前半食い気味だったことを考えると、やはり「唯一無二」はフカし過ぎと言える。

WBAは試合直前となる17日に、公式ホームページ上でWBA世界フライ級スーパー&
WBO世界フライ級統一チャンピオンのファン・フランシスコ・エストラーダと井岡に対し、
井岡防衛を前提に対戦指令を出したと発表していた。

35戦33勝2敗 24KO勝のメキシカン、エストラーダ相手に今回のような試合が出来るか。
ファンやTV局を納得させる最低限ラインとも言えそうですな。

「プロボクシング」和気はグスマンに11回TKO敗け

2016年07月21日 | ボクシング
2016年7月20日(水)「プロボクシング・ダブル世界戦」
大阪府立体育会館 (エディオンアリーナ)

【IBF世界スーパーバンタム級王座決定戦12R】
ジョタナン・グスマン TKO11R 和氣慎吾

古口ジム所属の和氣(IBF世界Sバンタム級1位)と、ドミニカ共和国の
グスマン(IBF世界Sバンタム級2位)によるIBF世界王座決定戦は、
21勝21KOの戦績を誇るグスマンが、11Rの2分16秒レフェリーストップで
王座に就いた。

氣志團の『One Night Carnival』で入場したリーゼントボクサー和氣。
リングサイドには綾小路翔さんと、和氣選手の御両親の姿が。



1R、サウスポーの和氣は細かく右ジャブを突き、左ストレートも覗かせる
好調な出足に見えた。ボディストレートも速い。

しかしグスマンは初回後半、早々に距離を詰めて強打を振るい始める。
一気に緊張感が増した。
解説の内藤大助氏は「(和氣の)ガードが低いなぁ~、怖いなぁ~」と心配気。

2Rもグスマンが左右の強打を放って前進。スピードあるパンチだが、和氣は
なんとか躱す。
しかし、グスマンのバッティングで和氣は一瞬ダメージを追ってしまう。
アピールしたと同時にグスマンの右フックを貰って大きく体勢を崩し、
レフェリーにスタンディング・カウントを取られる和氣。

左の頬はざっくりと切れて流血。
そのまま落ち着きを取り戻す前にグスマンの逆ワンツーをカウンターで貰い、
ダウンを追加されてしまう。
試合は続行されたが、グスマンは一気に攻勢。和氣はクリンチでしのぐ。

第3R、グスマンは右ボディストレートを突き刺していく。ニクイ攻めだ。
倒しなれた選手は、こういう打ち分けが上手い。
グスマンの左右フックをダッキングで躱す和氣だが、下を向く感じで直ぐ
攻めに転じられない。
ダメージの回復ならない和氣は、ラウンド終了直前、勢いで押されたように
ダウンを奪われる。

第4R、5R
やはりグスマンが左ジャブから強打するチャンスを狙う。和氣も左右のフック、
左アッパーを狙う。
和氣も上半身を動かし始めた。アップライトからのフットワークだけでは危険だし、
リズムを取り戻すには得策と思えた。
しかし、攻勢はグスマン。
右ストレートをド真ん中から突き刺してこの試合4度目のダウンを奪う。
派手に後方に吹っ飛ばされた和氣だったが、それでも立ち上がった。
※パンチの勢いが後方に逃げたとも言える。

気が付くとグスマンの方が、しっかりガードを上げて構えている。これじゃあ逆だ。

第6Rも苦しい和氣だが、それでも左ストレート、左アッパー、右フックを放つ。
グスマンの強打を低いダックで躱し、クリンチ。

しかし、このラウンド和氣の左ストレートがヒットするとグスマンは足を使って
後退。これを機にドミニカンはペースダウンした。

和氣はチャンスだったが、第7R以降も上手く戦ったのはグスマン。
豊富なアマキャリアはダテじゃない。アウトボックスから一転して強打する展開は
ポイント上でも和氣の追い上げを許さない。

グスマンは右強打から前に出て、最後は連打で和氣をコーナーへ詰める。
ただし、グスマンの左目付近も腫れが目立ち始めた。
疲れたグスマンはジャブを出しながら左へ回る。

10Rもグスマンはジャブからアウトボックス。和氣は前へ出るが手数が伴わない。
ラウンド終盤に強打を集めるグスマン、この辺は上手い。
中南米の強打者は、ただのブンブン丸では無いのだ。

第11R、グスマンには疲れが、和氣には蓄積されたダメージが見える。
※和氣は少し朦朧としているか?
まさに「自分が苦しい時は相手も苦しい」のケース。しかし、こういう時には
得てして要領よく戦う選手に凱歌が上がる。

前に出る和氣に対し、相変わらずジャブと足で躱すグスマン、左ボディで和氣が
前かがみになるや、強打に繋ぐ。
ここでレフェリーが試合をストップ。グスマンが新王者となった。

リングに仰向けになって喜ぶ新王者。
予想以上に苦しかったに違いない。

序盤のダウンを考えると驚異的な奮闘を見せた和氣だったが、最後は力尽きた形だった。
グスマンが22戦22勝22KO無敗の記録を伸ばし、和氣は暫くリングに座り込んで動けず、
悔し涙を流した。

精神的な部分では魅せて貰ったが、やはり総合力など世界に届くための上積みは必要。
それを痛感した一戦になったに違いない。
※事実、敗者インタビューではそういうコメントはあった。

解説の長谷川穂積選手が語ったように、まずは身体を休めてほしい。

草むしり

2016年07月20日 | 生活
狭い庭ながら雑草は良く伸びる。
膝くらいの高さまで伸びた物もあるので
意を決して草むしりを決行した。

いや、そもそも私は暑さに弱い。
しかも草むしってたら藪蚊に食われる。
汗っかきのせいか私は異常に蚊を呼び寄せるのだ。

そこで長ズボン、靴下をしっかり装着。
長袖シャツと軍手も装備し、首元には白タオルを巻き、
殺虫スプレーを手元に持っての草むしりとなった。

汗だくになりながら数時間。
熱中症防止で水分こまめに摂りながらの作業。



ゴミ袋×3の量をむしった。
玄関脇から側、奥の庭。
以前切り落とした木の枝と葉っぱ。

袋詰め終わったら、もう汗まみれ。
シャワーを浴びて汗は流したが、なんか目にシバシバと
違和感が残って参った。

雑草の茎を折ったりして袋に詰めたから、汁でも目に
飛び込んできたのかと思ったが。

仕事から帰ってきた連れに「日焼けしてない?」と
言われて「あ、紫外線にやられたのかも」と思い直す。

グラサンしとけば良かった。
でも視界が暗くなると蚊が見えなくなるからなぁ…。

~なんて
たかが草むしりで大騒ぎの我が休日だったのでした。

西葛西アベイルへ!(3)

2016年07月19日 | 生活
後は戦利品の確認といきたいトコロだが
今回はその足で新宿のピザ屋さんに向かった。
※グルメ本では「居酒屋/洋・和洋・各国料理・その他」と
 なっております。

18時の予約だったが少し遅れた。
地下鉄の新宿線で車内の確認が行われた為だ。
※結局なんだったんだろう?

そこで働いてる人とはP・マッカートニーの公演も一緒に
行った事もあり、しまむら系のビートルズTなら面白がって
くれるだろうと思ったんですね。
※そもそも私のTwitterにも「いいね」してくれてたし



そんで「ハイ、どうぞ」と贈呈すると、これが予想以上に
喜んでくれた。
「HELPが一番スキなんですよ」と。

いやぁ、Mサイズこれしかなくて・・・と言いつつ、その偶然が
嬉しい。
早速お店に飾ってくれました。
おお、袖に「来日50周年」を表すマークが。
正規品も正規品、本当にホンイキの品だったんですね!

そこで私の戦利品も披露。
合流した我が子と連れ合いも興味深く(?)見ておる。



交換・・・じゃないけど、確保して貰っていたモローンズと
いう日本のバンドのTシャツを受け取った。

「差額は2千円だっけ?じゃ、それで」なんて遣り取りを
してたら連れ合いに「ドンブリ勘定だな~」と呆れられる。

イイんですよ、こんな感じで。

電車で乗り過ごした事を話すと「信じられなーい」と
デカイ声で騒ぐのも困ったが、まぁ私の物好きぶりには
理解を示してくれてるんで有り難い。



しかし、このTシャツ。
当のバンドがビックリするほど売れなかったとか。

分ってないねぇ~。モグリだねぇ~。



後はピザなどをツマミながらビールで乾杯。
わが子はコーラ。

楽しく美味しい夕食となりました。

帰ってからも戦利品チェック。
「モローンズTシャツ、けっこう生地がイイなぁ」とか。



「LONSDALEはロゴが擦れたように見えるけど、これって
 デザインなんだからねっ!」とか独り言つぶやいたり



「スヌーピーのTシャツ、水色っぽいのがイイね~。オレ、
 水色あんまり持ってないし」とか言って悦に入ったのでした。

なんだかんだで有難うAvailさん。
一喜一憂の買い物には、普段の消費活動とは違う感情がありました。

またナイスな企画をお願いします。

西葛西アベイルへ!(2)

2016年07月19日 | 生活
いよいよ目前となったサニーモール西葛西。
「広大な土地があり、そこへ三井アウトレットみたいに
 各店舗が並ぶ」・・・なんてイメージを勝手に抱いてたが。



見事に覆させられたよサニーモール西葛西。
色んな店舗が立体的に入居している建物だったよ、サニー
モール西葛西。



「Avail(アベイル)」があるのは2階。
行ってみたら「靴流通センター」「しまむら」と同じフロア。
他の店舗との境界線が通路で隔たっている、並び構造だった。



「しまむら」が子供用の衣類を含む商品を展開しているとすれば
「アベイル」は若者向きファッション部門といったトコロか。

店内を探すと・・・
ハイ、ありました!



ビートルズのTシャツですよ。
噂どおり「イエローサブマリン」がある。
「レット・イット・ビー」や「HELP」も!

左上のアップル・マークは、微妙にコレじゃない感が・・・。
※サイズは殆どがL、またはLL。

個人的なお目当てはLONSDALEなのだが。
周辺を見回したら、ハンガーに掛かって陳列されていた。



これまた微妙にコレじゃない感を漂わせている・・・。
文字だけ迷彩っていうヴァージョンじゃないのか。


※私のイメージは
 ポール・ウェラー兄貴が着ていた、このデザイン・・・。
 ロンドンの本店には、こういうモノクロ写真が貼って
 あったんだよ。アイカット痕のある店のオジさんは
 笑いながら「彼には随分と宣伝してもらったね」と
 言ってましたよ…

さてさて「Avail版ロンズデール」ですが、貼って付けたような
パターンは黒でもあったが、やはりイマイチ。
タグを見ると、まごうことなくLONSDALEなんですがねぇ・・・。

※この辺で気になったのが値札が1,980円から980円に
 訂正されている事。



結局、ミュージシャン風の女性フォトを起用した物を購入。
ロゴもあるし、980円でこれなら上等。

ハンガーラックをチェックすると、ストーン・ローゼズの
Tシャツも数種類確認できた。



スヌーピーのターゲットマークTもあったので、購入。
普通のターゲットマーク物は何枚かあるし、スヌーピーと
いうトコロが面白いじゃないか。

しかも「しまむら系」。
あとは御土産にビートルズTシャツを購入して撤収。



帰る際にもう一度Tシャツ売り場の棚を確認したら
「おそ松さん」ラインナップがスゴイ事になっていた。

先ほど見たビートルズ脇にもTシャツが重ねてあって
そこにもロンズデールがあったんですがね。

「お、これイイじゃん」と手にすると値札が違うんですな。
1,980円が訂正されていない。元の価格。

そうか、やっぱり良いデザインの物は980円じゃ売らないんだなっっ!!

…また勉強させてもらいましたよ。
いくつまで勉強すればイイんですか?
何度も懲りないから仕方ないって事ですか?

いや、基本的に遠出した甲斐はあったからイイんですけどね。

(続く)

西葛西アベイルへ!(1)

2016年07月19日 | 生活
少し前、Twitterにて
「しまむら系のアベイルという店のTシャツが凄い事になってる」
「980円でビートルズ関連のデザインが…」
「ストーンローゼズTシャツも…」
「ロンズデールやカンゴール、チャンピオンも…」という
情報が画像とともにUPされてて、「マジですか」と驚かされた
ものですが。

やっぱりここは行かなければ!
・・・と、好事家の虫が騒いで、ネットで都内のAvailを調べて
行ってまいりました。



~とはいえアベイル。
都内にあるのは八王子や西葛西、昭島、あきる野、青梅。
交通費が掛かるなぁ・・・と。
郊外店なんて車がなきゃ、そうそう行けません。
こっちゃあ小市民なんだから・・・。

※フレッシュプリキュア・コラボのファミレス「ジョイフル」を
 思い出す。あと、蔵寿司。



 何故もっと店舗数が多くなかったのか「ジョイフル」!
 探してたらキャンペーン終わってたじゃないか…

そしてAvail。
一番近そうな場所で調べたら西葛西店。
それでも約50分。

地下鉄乗換えで東西線へ。
うっかり快速に乗って葛西・西葛西を通過、浦安まで行って
しまうというミスを犯したが、まぁソコは笑い話という事で。

※荒川の河川敷に(ここまでは)「江東区」と花文字があって
 そこから減速せずに鉄橋を渡って、ビュンビュン駅を通過
 されてしまいましてな。
 まぁ、ウォークマンでFREEのハートブレイカー聴いてて
 「カム・トゥゲザー・イン・ザ・モーニング」のギター
 ソロに熱中してたんですけどね。



記念に浦安駅のホームから「広報うらやす」を持ち帰って
来てしまいました。
 
そこから戻って西葛西駅。
北口から約7~8分。



「アベイル」はサニーモール西葛西の中にあった。
途中にGUなど色んな店舗があり、「結構都会じゃん」と
失礼な事を呟いてしまったが。



サニーモールは4階とRFが駐車場になってる立派な建物。
その2階にアベイルはあったのだ。

(続く)

久々お絵描き「サイボーグ009」

2016年07月19日 | 生活
今日は「サイボーグ009」の日だそうで。
『地下帝国ヨミ編』で催眠術を掛けられた009を。



地下を支配している直立二足歩行の巨大爬虫類に洗脳(?)され
普段の優しい心を失った彼は戦闘に於いて驚異的な強さを発揮。

「ヤツの甘さは弱さに繋がっていたが、今の非情な009は・・・」と
“あの”全身武器の戦闘マシーン004が驚愕するほど。

まぁ、本編の絵はもっと無表情で怖さを増していたし、
私の絵は似ても似つかぬ有様ですが。
なんか、思い入れあって描いちゃいました。

「あの優しい009が・・・」と妙にドキドキしてしまい、
異常に印象に残ってるんですよねぇ。
※今で言えばギャップ萌えでしょうか・・・。

あとは「やっぱり009って最強なんだ」という感銘。
個人的には「天使編」で009は未完にしてオシマイ・・・と思って
いるのですが。
新しいアニメも発表されるようですし、まだまだ009は形を
変えて輝き続けるのですね。

まぁ、それを否定するつもりは御座いませんです。

一周忌法事

2016年07月18日 | 生活
母親の一周忌
実家・親戚宅・お寺と地震で被災してる。
※お寺の地盤は液状化現象が起きたそうな・・・

お寺からは
「事情があれば3年目にまとめて営むのも可」との返答あり。

では、3年目を故郷で行なうとして、今年は都内の親戚と
ささやかな法事を行おう・・・という話になった。

加入している互助会は全国規模のものなので
相談したら、お寺の手配から何から手配してくれた。
会場は都内の法要会館。



当然、会場費用も祭壇も会員サービス。
後席の会食もお膳を囲む事で決定。

恥ずかしながら、49日過ぎてから本位牌を作った有様なので。
なんとか一周忌で魂入れを行なった形ではある。
※ダメだなぁ・・・

法要・法事と終了し、一段落。
なんとか親に顔向けできた気がする。

田舎から祖父・父・姉の位牌を持ってきたし、小型の仏壇も
買わなきゃなんないな。

あと遺影用の鴨居金具。
互助会の館長が相談に乗ってくれるって話だから、今度
連絡してみよう・・・。