「甲鉄城のカバネリ」最終回

時代劇＋スチームパンク＋ゾンビ＋美少女＋
乳袋アニメ･･･。



そんな印象のノミタイナ枠アニメ
「甲鉄城のカバネリ」。

遂に最終回を迎えました。



途中、
美形で悪いお兄様がヒロインを惑わして取り込んだり
※「ウテナ」かよ



お兄様の側近女性が生贄のように暴走ヌエにならされたり
※「ダンバイン」かよ



しまいにゃヒロイン・無名まで巨大カバネの心臓部に
させられたり･･･で。なかなかエグい展開。
※巨大カバネがまた「でぇだらぼっち」か「巨神兵」か…
　みたいなシルエットなんだ



主人公・生駒も黒血漿で自身をパワーアップ、眼鏡を放り投げ
戦闘モードに！
※アニメ版「寄生獣」かよ



姫様のために剣を振るう来栖は急に無敵モードに。
※剣の達人、刃を強化したら折れなくなってパワーアップってか

生駒は来栖と共に最後の舞台へ。

カバネも人間も死にまくるアニメ…。
※主人公サイドのサブキャラにも死亡者が。



敵の副将格とも最終決戦。
なんかジブリの戦闘モノに出そうなキャラ…。



ラストは最悪ではなかった。
鰍ちゃんの見せ場もあった。



沖佳苗さんの声が最後いっぱい聞けた。
それだけでも充分って気もする。

お姫様と侍従（来栖）の恋も発展しそうだし？



まぁ
しまいにゃ１ｓｔガンダム最終回の要素もあり･･･で。
もうね
過去アニメの美味しいトコロ取り（？）なアニメって
気もしました。



ジブリやガンダム、お兄様…。
その辺の呪縛からは逃れられないのかなぁ･･･と。

そんな事も思った「甲鉄城のカバネリ」なのでした。

「題名のない音楽会」、公式や出演者から情報出まくりだった

本放送直前までネタバレ自重とか
もう考えが古いんですかね。

公式も出演者も当日の演奏曲やサプライズ内容まで
出し捲くりですよ。



ことぶき光さんも前に出て喋って欲しかったなぁ･･･。

「投影型じゃないのは初」だって。
当日見えなくって何の意味がある？

冨田先生は「そこ」をやる人だったと思いますがね。

「エチゴビール ピルスナー」を飲む

富田先生に献杯。

･･･と言いつつ、酒を買ったのはコンビニ。
でも「地ビール一号」と銘打たれた缶ビールです。

「エチゴビール ピルスナー」



たいして詳しくない私はさっそく「ピルスナーとは」で検索。
それによると

チェコのプルゼニ（ピルゼン）地方を発祥とするビールのスタイルの
一種である･･･と。
淡色の下面発酵ビールであり、ホップの苦味を特長とするそうな。

現在、世界中で醸造されているビールの大半はピルスナースタイルで。
日本でもビールといえばピルスナースタイルのビールを指すことが大半。
大手ビール会社が醸造、販売するビールもほぼ全てがピルスナーとなる。

･･･との事。

実際飲んでみたが、いつも段飲んでる黒ラベルや一番絞りと比べて
違和感なし。
･･･というか、あっさり飲めた。

スッキリと美味しい。
苦さは控えめ。炭酸も強くは感じない。
けっこうマイルド。

コクやクセもサッパリしてて、くどくない。
後味もスッキリ。

これは飲みやすい。
つまみに買った惣菜と合わせ、あっという間に、晩酌が終わった。



家族に今回の「題名のない音楽会」プログラムを見せ、収録内容を
話し聞かせ、放送日を楽しみにするよう伝える。

まぁ、毎回録画するよう予約設定してるけどね。
放送日が待ち遠しいですよ。