じゃ、僕の話をします。

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最近の「聡咲」

2011-10-16 | 居酒屋・和食
今や自分にとって、ススキノの居酒屋では一番のお気に入りとなった「聡咲」。

一軒目で行くことはモチロンですが、ここは食事も色々あるので、最後の締めに何か食べたくなって行くことも多くなりました。

毎日、メニューは日替わりなので、行く度に新しい料理に出会えるのも楽しいのです。

逆に言うと、目の前のメニューに載ってる料理に、次いつ出会えるのかは解らないので、選ぶのも真剣にならざるを得ない(笑)

最近、出会えた料理をいくつか紹介しますと…

一枚目の写真はリブロースステーキ。アメリカ産とのことでしたが、そうとは思えない柔らかさ。値段も安かったですね。ありがたいです。

厚岸産アサリの酒蒸し。

厚岸は牡蠣で有名ですが、アサリも旨いのです。しかも、ハマグリ並みにでかい。

ニラと一緒に蒸してるのが、これまたニクい。良い出汁が出てましたよ。

ししゃもの刺身。

ししゃも刺と聞くと「えっ!?」って思うかもしれませんね。

僕も十五年くらい前に初めて食べましたが、その時の驚きは覚えてます。食べると本当に上品。白身の刺身では一番好きですね。

秘かな北海道名物かも知れません。今の時期にしか食べられないので、毎年楽しみな味の一つ。

聡咲では、ちゃんと骨も唐揚げにして出してくれます。さすが。

鉄火巻き。

蘭越産の新米で作ってくれました。なんせここは、寿司まで出る(笑)。

聡咲の巻き寿司は、札幌の超有名寿司屋の板前さんも認めた味だとか。納得。

ビーフカレー。

カレーを食べて、嬉しさに身悶えたのも久しぶりでしたね。口にすると、凄く手間がかかってるのが解る味です。

例えば、調理の際にする、肉の入れ方の工夫を聞いて「なるほどなぁ」なんて思いましたね。

他にも、日によりますがピザ、チャーハン、ラーメン、パスタ、丼ものや洋食系等、色々ありまして。目移りしっぱなしです。以前食べましたが、ここのチャーハンがこれまた本格派なんですよね。

お店はススキノのど真ん中にあるんですが、かなり見つけづらい。

店を見つける難易度は高めですが、店を見つけ出してここの料理を食べた時の達成感は大きいはず。

是非、探してみてくださいね。苦労のし甲斐は確実にありますよ。
(^-^)/