「隠れ家」と称されるお店は数あれど、世知辛い世の中から離れ、本当にひとときでも「隠れてる」感を実際に感じ取れるお店は少ない訳で。
ここは違いました。
場所は狸小路からも程近い、札幌の西8丁目近辺。
何てことないビルの二階に、そのカフェは佇んでおりました。
入り口は、重く大きな木の引戸。格子には金網が。
…まるで現世との結界のようです(笑)。
入ると、配管剥き出しの高い天井。落ち着いた照明。ブラインド越しのやわらかな太陽の光。初めて聴くのに、何故か懐かしい感じのするBGM。
店内を見渡せる端の席に着いたのですが、そこからの眺めは、そのままポートレートの背景にできそう。絵になります。
椅子も、自分の馬鹿デカイ体をゆったり包み込んでくれる座り心地。
…良いです。これは。
現実の全てから遮断されている空間ですね。
そこに流れる空気も音も、都会にいることはもちろん、自分が何者かさえも忘れさせてくれます。
実は、とあるFMラジオで紹介されていたんですが、これはあまり広めたくない(笑)。
いくらでも長居したくなるような、本当に安らげるお店です。
ケーキとコーヒーをいただいたのですが、しっかりとしたご飯も食べられますし、お酒もあるので、昼も夜も色んな場面で来たくなるお店ですね。
うーむ。
…………大当たり(笑)。
ここは違いました。
場所は狸小路からも程近い、札幌の西8丁目近辺。
何てことないビルの二階に、そのカフェは佇んでおりました。
入り口は、重く大きな木の引戸。格子には金網が。
…まるで現世との結界のようです(笑)。
入ると、配管剥き出しの高い天井。落ち着いた照明。ブラインド越しのやわらかな太陽の光。初めて聴くのに、何故か懐かしい感じのするBGM。
店内を見渡せる端の席に着いたのですが、そこからの眺めは、そのままポートレートの背景にできそう。絵になります。
椅子も、自分の馬鹿デカイ体をゆったり包み込んでくれる座り心地。
…良いです。これは。
現実の全てから遮断されている空間ですね。
そこに流れる空気も音も、都会にいることはもちろん、自分が何者かさえも忘れさせてくれます。
実は、とあるFMラジオで紹介されていたんですが、これはあまり広めたくない(笑)。
いくらでも長居したくなるような、本当に安らげるお店です。
ケーキとコーヒーをいただいたのですが、しっかりとしたご飯も食べられますし、お酒もあるので、昼も夜も色んな場面で来たくなるお店ですね。
うーむ。
…………大当たり(笑)。