じゃ、僕の話をします。

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最近の『聡咲』~2014・白露~

2014-09-08 | 居酒屋・和食
先日久々に、マスターのアコースティックギターをじっくり聞かせていただきました。

ギターの弦を替え、爪の補強のためのネイルもバッチリと言うことで、その音色はアンプ無しとは思えない瑞々しい音。

そしてそのギターには、あの押尾コータローさんや、フライドプライドのお二人のサインが。

お客さんのオーダーの切れ間など時間に余裕がある時には、運が良ければ聴けるかもしれません。

そんなマスターの気まぐれで突然ライブ居酒屋にもなる、札幌・ススキノ「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」。

今回もこちらで最近いただいた料理をご紹介。

一枚目の写真は羽幌産のボタン海老。何故かマグロとサンマの刺身もオプションでついてました(笑)。

頭と尻尾は…

後で唐揚げにしてくださいました。大人のえびせん。

千葉産の生落花生。

生の落花生なので、しっとりした食感。茹でてから味付けしてるそうで、癖になる歯応えと旨味。止まらない。

鳥もも肉の唐揚げ。

皮はサクサク。身からは肉汁がじゅわっ。一回蒸してから揚げているので、この食感になるらしく。余分な油も落ちて意外なほどあっさり。

ホタテちゃんちゃん焼き。
甘めの味噌が利いてます。少し焦げた所が何とも香ばしい。ご飯のおかずにも、酒のアテにもなりますね。

手作りいくら。

大根おろしと共に。初秋の聡咲といえばコレ。もちろん、いくら丼にもしてくれます。

ボロネーズ。

フォンドボーで仕立てた本格ミートソース。ホテルの洋食の味ですね。実際、マスターはホテル勤務の経験があり、その時に培った技は洋食系メニューでしっかり体験できます。

メニューにオムライス、ドリア、ハンバーグなどの洋食系がありましたら、是非味わってみていただきたい。

気まぐれサラダ。

本当にマスターの気まぐれで毎回違うサラダが出るんですが、最近はロイヤルホストのようなスタイルで出されることが多いですね。

ハムカツ。

四角いハムが渋い。これにはとにかくビールでしょう。

豚ロース味噌焼き。

今度の味噌は合わせ味噌。このまま丼にしてもイケる味。柔らかな豚に柔らかな味噌の風味が素敵。



今週末からは、大通公園で「オータムフェスト」が開催されます。北海道の秋の味覚が総動員される、最強の食のイベントです。

マスターにパンフレットを見せたら「来年、やろうかな」と。

マスターの強靭な行動力を考えると…ジョークとは言い切れません。

来年は、聡咲のオータムフェスト出店の模様をお伝えしてるかもしれませんね。(^_^;)