北海道の最北の海に浮かぶ利尻富士も好きですが、北海道で富士と言えばやはり「蝦夷富士」。
札幌の南西側に位置する、羊蹄山の通称ですね。
何か、山の力を浴びたい…と言うか、昨年の今ごろは支笏湖に身を委ねたので、今年は羊蹄山の懐に抱かれようかと。
そう思い立ち、早朝の列車に乗り小樽経由で倶知安へ。
途中で余市を通ったのですが…やたらと列車が混んでるなと思ったら、大半の方が余市で下車。ちなみに、帰りは逆に沢山の方が乗り込んできました。手には蒸留所のお土産の袋。
ニッカウヰスキーの余市蒸留所がお目当ての皆さんですね。「マッサン」人気は衰えるどころか、最近は海外で放送されているらしく、外国からの観光客が更に増えた模様。
落ち着いた頃に、また行こうかなと思ってたんですが…しばらく無理ですね(笑)。
そんな「マッサン」人気の根強さを垣間見たあと、しばらくして倶知安駅に列車は滑り込みました。
駅から出るなり、目の前に羊蹄山が。
まずは、温泉へ。駅から十分ちょっと歩きます。
道中も常に羊蹄山が見守ってくれています。
やがて「ホテルようてい」に。
ここの露天風呂ももちろん絶景。さすがに風呂の中から撮影はできませんでしたが…
これと同じ風景を真っ正面に望みつつ、湯浴みを楽しめます。しかも、源泉かけ流し。
羊蹄山の勇姿に、こんこんと湧く温泉。素晴らしい組み合わせを存分に楽しめました。
露天風呂からはさらに…
ニセコアンヌプリも綺麗に見えていました。
温泉に向かう道すがら撮った写真ですが、眺めは同じ。正面に羊蹄山、右手にニセコアンヌプリと、なんとも贅沢な眺めの温泉だったわけです。
山の力を全身に浴びたような気分。元気が出ました。
そして気づけばお昼時。
倶知安近辺は、ハンバーガーが美味しいと。国際的なスキーリゾートの麓の街ですからね。スキー客が世界から押し寄せます。
実際、倶知安市街を歩いていると、外国の方がちらほら。しかも普通に働いてらっしゃる。大工仕事をしてる方もいましたね。
ハンバーガーの本場から来たお客さんの舌で鍛えられたから、羊蹄近辺のお店はその味も本格的になっていったんでしょうね。
今回は駅からも程近い「パティーダディー」へ。
ベーコンチーズバーガーに…
クラシックバーガー。
パティは肉の食感がはっきりした噛み応えと、十分な肉汁。
バンズもキメが細かくしっとりしていて、小麦の風味も素敵。
シンプルだけに素材勝負、と言った感じでしょうか。実際、僕はケチャップやマスタード無しで食べましたね。
注文してすぐに出てきたのですが、手際よく丁寧に作ってくださった感じが伝わりました。
ちなみに、食べてる最中も外国人のお客さんが来てましたよ。
最後は駅前のお菓子屋さん「ふじい」のシュークリームを。
注文を受けてからクリームを詰めるから、賞味期限は一時間。確かに皮はサクサクで、滑らかなクリームとのコントラストが素敵。
山からパワーをもらい、温泉で疲れを癒し、ハンバーガーとシュークリームで胃袋を満たす、と言う充実した倶知安滞在となりました。
二時ごろの列車に乗り込み、倶知安を後に。
そして、せっかくですから…小樽に寄り道。
その様子は改めて。
札幌の南西側に位置する、羊蹄山の通称ですね。
何か、山の力を浴びたい…と言うか、昨年の今ごろは支笏湖に身を委ねたので、今年は羊蹄山の懐に抱かれようかと。
そう思い立ち、早朝の列車に乗り小樽経由で倶知安へ。
途中で余市を通ったのですが…やたらと列車が混んでるなと思ったら、大半の方が余市で下車。ちなみに、帰りは逆に沢山の方が乗り込んできました。手には蒸留所のお土産の袋。
ニッカウヰスキーの余市蒸留所がお目当ての皆さんですね。「マッサン」人気は衰えるどころか、最近は海外で放送されているらしく、外国からの観光客が更に増えた模様。
落ち着いた頃に、また行こうかなと思ってたんですが…しばらく無理ですね(笑)。
そんな「マッサン」人気の根強さを垣間見たあと、しばらくして倶知安駅に列車は滑り込みました。
駅から出るなり、目の前に羊蹄山が。
まずは、温泉へ。駅から十分ちょっと歩きます。
道中も常に羊蹄山が見守ってくれています。
やがて「ホテルようてい」に。
ここの露天風呂ももちろん絶景。さすがに風呂の中から撮影はできませんでしたが…
これと同じ風景を真っ正面に望みつつ、湯浴みを楽しめます。しかも、源泉かけ流し。
羊蹄山の勇姿に、こんこんと湧く温泉。素晴らしい組み合わせを存分に楽しめました。
露天風呂からはさらに…
ニセコアンヌプリも綺麗に見えていました。
温泉に向かう道すがら撮った写真ですが、眺めは同じ。正面に羊蹄山、右手にニセコアンヌプリと、なんとも贅沢な眺めの温泉だったわけです。
山の力を全身に浴びたような気分。元気が出ました。
そして気づけばお昼時。
倶知安近辺は、ハンバーガーが美味しいと。国際的なスキーリゾートの麓の街ですからね。スキー客が世界から押し寄せます。
実際、倶知安市街を歩いていると、外国の方がちらほら。しかも普通に働いてらっしゃる。大工仕事をしてる方もいましたね。
ハンバーガーの本場から来たお客さんの舌で鍛えられたから、羊蹄近辺のお店はその味も本格的になっていったんでしょうね。
今回は駅からも程近い「パティーダディー」へ。
ベーコンチーズバーガーに…
クラシックバーガー。
パティは肉の食感がはっきりした噛み応えと、十分な肉汁。
バンズもキメが細かくしっとりしていて、小麦の風味も素敵。
シンプルだけに素材勝負、と言った感じでしょうか。実際、僕はケチャップやマスタード無しで食べましたね。
注文してすぐに出てきたのですが、手際よく丁寧に作ってくださった感じが伝わりました。
ちなみに、食べてる最中も外国人のお客さんが来てましたよ。
最後は駅前のお菓子屋さん「ふじい」のシュークリームを。
注文を受けてからクリームを詰めるから、賞味期限は一時間。確かに皮はサクサクで、滑らかなクリームとのコントラストが素敵。
山からパワーをもらい、温泉で疲れを癒し、ハンバーガーとシュークリームで胃袋を満たす、と言う充実した倶知安滞在となりました。
二時ごろの列車に乗り込み、倶知安を後に。
そして、せっかくですから…小樽に寄り道。
その様子は改めて。