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先日お店でお会いした、とあるお客様(このブログもご覧いただいてるとのことで、ありがとうございます。)も気になるとお話しされていた、「給食シリーズ」。
その最高峰と申し上げてよいかと。
ミートソースですね。
麺はもちろんソフト麺。
マスターが作るミートソース…と言うか、イタリアンでいうところのボロネーゼは何度もいただいていて、その本格的な味わいは度々体験しています。
そのボロネーゼに「チープさ」と言う名の親しみを加えるひと手間が、ボロネーゼを「給食のミートソース」に変貌させます。
…食べると本当にわかります(笑)。
「ああ………これですよね。コレ。」と言う感じ。
とある調味料をあえて仕上げに入れるようですが、素晴らしい再現度。
…果たして「給食を素晴らしいレベルで再現してる」と言うのが、料理人さんに対する誉め言葉になるかはともかく(笑)、懐かしくも上等な味です。
そして、このソフト麺がものの見事なソフト麺でして。本当に業務用(笑)。
さらに。
左上のパン。
ピーナツバターが入ってます。特注品らしく。
これがまた、しっとりとしていて、子供が確実に喜ぶ味。
それをいい歳した男がキャーキャー言いながら食べてるのはともかく(笑)。
さらにさらに。
ついてるデザートはビ○ダス。
今回、ダ○ンではなくビ○ダスなのは、このミートソースに合うのは、酸味の効いたヨーグルトだと。
まさに、死角なし。
そんな、ハイスペックな給食を味わえる、札幌ススキノ「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」であります。
冷静に考えてもですよ。
こんなメニューは、他のお店ではお目にかかれる訳がありません。
でも、これが出てきた時、カウンターにいらっしゃったお客さんも、皆さん一緒に盛り上がりました(笑)。その節はありがとうございました。
(^_^;)
これぞ、食のエンターテイメント。
この「給食シリーズ」。完全にマスターの気まぐれで登場する…ように思えるかもしれませんが、実際はたぶん、数日前から緻密な計算を重ねに重ねてメニューに載るはずです。
…100円ショップにも行ってるはずです(笑)。
兎に角。
「給食シリーズ」がメニューにあったら、迷わずオーダーするのをおすすめします。
ではでは。
いつも通り、これ以外で最近いただいたメニューもご紹介しますと…
まずは。
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十勝和牛のビーフシチュー。
こちらはストレートにリッチな味わいです(笑)。手間暇かけた証が、舌にじわじわ染み込んできます。
名残の柳葉魚刺し。
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そろそろこれが食べられるシーズンも終わりですね。マスターも仰ってましたが、やはり「柳葉魚の刺身」と聞いて「あ、食べたい」と思う方は少ないかもしれません。…僕も、最初はそうでした(笑)。
でも。
今年食べる機会に恵まれなかった方は、ぜひ来年、オーダーしてみてくださいね。
あ、甘エビはオマケです(笑)。
道南に位置する南茅部産の本鮪。
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この美しき色合い。日本酒を頼んだのは言うまでもなく。
ロコモコ。
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メニューにハンバーグがあったのでお願いしたのですが、刻んだアボカドが下に敷かれていてこれまた素敵。
これも十勝和牛。挽き肉はマスター自ら包丁で粗みじんにしたものなので、肉を噛み締めるヨロコビも存分に楽しめます。
海鮮納豆磯辺巻き。
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パリッとした海苔の食感も楽しい。ぶつ切りにされた刺身と、納豆を混ぜ合わせてから海苔で巻きます。数種類の海鮮が入ってますが、結構な高級素材が普通に入ってるときもあるので、食べる方も気が抜けません(笑)。
ホッキ貝のバター焼き。
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実は、メニューには刺身として載っていたホッキ貝をバター焼きでお願いしました。アスパラもたっぷりと入ってましたよ。
刺身も当然素敵なんですが…僕はバター焼きにしたときに、溶けたバターとホッキの旨味が混ざり合った、その味わいが好きなんですよね。
以前から申し上げております通り、メニューにない料理でも、素材があればリクエストにも応じていただけます。食べたいものがあるときは、迷わずマスターに相談を。
豚とキノコのチーズ炒め。
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豚にチーズ。頼まないわけにはいきません(笑)。ポークソテーにチーズのコク。そこへシャキッとしたキノコの歯応え。
エビピラフのオムライス。
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…外見では全くわかりませんが(笑)、中にはエビピラフが。そのエビも、大きいのがゴロゴロと。食感もブリプリを超えて、もはやザクザク。
イカミイラ。
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思いっきり怪しげなシルエットですね(笑)。
でも、聡咲マニアの中でも、特に知る人ぞ知る逸品。年に数回、お目にかかることができます。
「これ一つで、いつまでも飲んでいられる」とまで仰る方も。
つまりは、イカをひたすら干したもの…のはず。
(^_^;)
実際、中にはイカゴロも入ってるんですよ。
僕も、こちらのお店で出会うまで、その存在すら知りませんでしたが、酒呑みの癒しのような酒肴です。
マスターの気まぐれで、また突然出てくるかもしれません。
そうなんですよね。
こちらのお店の最大の攻略法は、マスターの気まぐれに対応できる「運」を持ち合わせてるかどうか、ですね。
(^_^;)
僕の携帯には当然ながら、、これまで聡咲でいただいた料理の写真が保存されてるわけでして、以前、間違って数百枚消してしまってはいるんですが(笑)、先日改めて数えたら…
1,080枚ありました。
とりあえず、煩悩の十倍、食べてますね(笑)。
煩悩の百倍を目指したいと思います。
( ̄▽ ̄)
その最高峰と申し上げてよいかと。
ミートソースですね。
麺はもちろんソフト麺。
マスターが作るミートソース…と言うか、イタリアンでいうところのボロネーゼは何度もいただいていて、その本格的な味わいは度々体験しています。
そのボロネーゼに「チープさ」と言う名の親しみを加えるひと手間が、ボロネーゼを「給食のミートソース」に変貌させます。
…食べると本当にわかります(笑)。
「ああ………これですよね。コレ。」と言う感じ。
とある調味料をあえて仕上げに入れるようですが、素晴らしい再現度。
…果たして「給食を素晴らしいレベルで再現してる」と言うのが、料理人さんに対する誉め言葉になるかはともかく(笑)、懐かしくも上等な味です。
そして、このソフト麺がものの見事なソフト麺でして。本当に業務用(笑)。
さらに。
左上のパン。
ピーナツバターが入ってます。特注品らしく。
これがまた、しっとりとしていて、子供が確実に喜ぶ味。
それをいい歳した男がキャーキャー言いながら食べてるのはともかく(笑)。
さらにさらに。
ついてるデザートはビ○ダス。
今回、ダ○ンではなくビ○ダスなのは、このミートソースに合うのは、酸味の効いたヨーグルトだと。
まさに、死角なし。
そんな、ハイスペックな給食を味わえる、札幌ススキノ「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」であります。
冷静に考えてもですよ。
こんなメニューは、他のお店ではお目にかかれる訳がありません。
でも、これが出てきた時、カウンターにいらっしゃったお客さんも、皆さん一緒に盛り上がりました(笑)。その節はありがとうございました。
(^_^;)
これぞ、食のエンターテイメント。
この「給食シリーズ」。完全にマスターの気まぐれで登場する…ように思えるかもしれませんが、実際はたぶん、数日前から緻密な計算を重ねに重ねてメニューに載るはずです。
…100円ショップにも行ってるはずです(笑)。
兎に角。
「給食シリーズ」がメニューにあったら、迷わずオーダーするのをおすすめします。
ではでは。
いつも通り、これ以外で最近いただいたメニューもご紹介しますと…
まずは。
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十勝和牛のビーフシチュー。
こちらはストレートにリッチな味わいです(笑)。手間暇かけた証が、舌にじわじわ染み込んできます。
名残の柳葉魚刺し。
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そろそろこれが食べられるシーズンも終わりですね。マスターも仰ってましたが、やはり「柳葉魚の刺身」と聞いて「あ、食べたい」と思う方は少ないかもしれません。…僕も、最初はそうでした(笑)。
でも。
今年食べる機会に恵まれなかった方は、ぜひ来年、オーダーしてみてくださいね。
あ、甘エビはオマケです(笑)。
道南に位置する南茅部産の本鮪。
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この美しき色合い。日本酒を頼んだのは言うまでもなく。
ロコモコ。
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メニューにハンバーグがあったのでお願いしたのですが、刻んだアボカドが下に敷かれていてこれまた素敵。
これも十勝和牛。挽き肉はマスター自ら包丁で粗みじんにしたものなので、肉を噛み締めるヨロコビも存分に楽しめます。
海鮮納豆磯辺巻き。
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パリッとした海苔の食感も楽しい。ぶつ切りにされた刺身と、納豆を混ぜ合わせてから海苔で巻きます。数種類の海鮮が入ってますが、結構な高級素材が普通に入ってるときもあるので、食べる方も気が抜けません(笑)。
ホッキ貝のバター焼き。
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実は、メニューには刺身として載っていたホッキ貝をバター焼きでお願いしました。アスパラもたっぷりと入ってましたよ。
刺身も当然素敵なんですが…僕はバター焼きにしたときに、溶けたバターとホッキの旨味が混ざり合った、その味わいが好きなんですよね。
以前から申し上げております通り、メニューにない料理でも、素材があればリクエストにも応じていただけます。食べたいものがあるときは、迷わずマスターに相談を。
豚とキノコのチーズ炒め。
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豚にチーズ。頼まないわけにはいきません(笑)。ポークソテーにチーズのコク。そこへシャキッとしたキノコの歯応え。
エビピラフのオムライス。
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…外見では全くわかりませんが(笑)、中にはエビピラフが。そのエビも、大きいのがゴロゴロと。食感もブリプリを超えて、もはやザクザク。
イカミイラ。
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思いっきり怪しげなシルエットですね(笑)。
でも、聡咲マニアの中でも、特に知る人ぞ知る逸品。年に数回、お目にかかることができます。
「これ一つで、いつまでも飲んでいられる」とまで仰る方も。
つまりは、イカをひたすら干したもの…のはず。
(^_^;)
実際、中にはイカゴロも入ってるんですよ。
僕も、こちらのお店で出会うまで、その存在すら知りませんでしたが、酒呑みの癒しのような酒肴です。
マスターの気まぐれで、また突然出てくるかもしれません。
そうなんですよね。
こちらのお店の最大の攻略法は、マスターの気まぐれに対応できる「運」を持ち合わせてるかどうか、ですね。
(^_^;)
僕の携帯には当然ながら、、これまで聡咲でいただいた料理の写真が保存されてるわけでして、以前、間違って数百枚消してしまってはいるんですが(笑)、先日改めて数えたら…
1,080枚ありました。
とりあえず、煩悩の十倍、食べてますね(笑)。
煩悩の百倍を目指したいと思います。
( ̄▽ ̄)