先日、15周年をお迎えになった「牛小屋のアイス」。
お店のFacebookなどでも、過去のお店の様子などが載せられていて、改めてその月日を感じた訳で。
今のお店の形になる前に何度か改装してまして、最初はスペース的にもコンパクトだったんですよね。
でも、押し寄せるお客さんが年々増えて、それに合わせるようにお店も広くなって行きました。
とは言え、やっちゃんのアイスへの情熱と、スタッフさんの笑顔に変わりはありません。
このイチゴのパフェは、その15年の歴史でたどり着いた「極み」の一つとも言えるのでは無いか…と、客の立場でも思ってしまうほどの完成度。
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この味にあらゆる「思い」を感じるのは、15周年で少し感傷的になってしまってるからでしょうか。
いつもの満面の笑みでやっちゃんから手渡されると、実は凄く泣きそうになってしまう自分が居ます。
この日は珍しく、通常のまぜまぜアイスもオーダー。
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ピスタチオのアイスと、あの「ジャ◯アント◯ーン」的なテイストのこの日の「オンリーワン」。
いつも、イチゴのアイスばかりお願いしてるので「…どうしたんですか?!」と、スタッフさんに驚かれる始末(笑)。
いえ、こちらのピスタチオアイスも大好きなんですよ。
そう言うと、「えー、なんかビックリしました」と。確かに、普段は乙女なアイスばかりお願いしてますからね。
σ(^_^;)
何はともあれ…
いつ来ても笑顔溢れるお店に、いつも救われる思いだったりします。