新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

満月で中秋の名月だそうで

2013-09-19 18:58:23 | その他
満月で中秋の名月だそうで、月並み!!ですが撮影してみました。手持ちで柱にカメラを押し付けてです。
年に数回の天体ショーにだけでは三脚はなかなか買えません。

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たまには「ハクセキレイ」でも

2013-09-19 18:02:22 | 里の鳥
早朝から歩きまわっておりますと、どこかでゆっくり休憩したくなります。
あと1時間で自宅と言うところに県立公園があります。昼時間を外せば駐車場に空きができます。駐車場の隣が芝生になっていてその前のベンチが定位置です。
このベンチは3.11の揺れを感じたあのベンチです。

ベンチに座って秋めいたひんやりした風に当たっておりますと、芝生に餌を探しに「ハクセキレイ」が降りてきます。
ベンチと芝生の間の散策路を歩く人や、芝生に犬を連れてくる人にも慣れているようで、芝生の中をひょこひょこ歩いております。

冷たいペットボトルのお茶を飲みながら、ボーっとしばし「ハクセキレイ」をながめる午後でした。



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初見「タカブシギ」

2013-09-18 18:02:22 | 水辺の鳥
最近通っていた水田地帯では、今回紹介する「タカブシギ」とその十日前位に「ヒバリシギ」と2度も初見に遭遇することができています。どちらも先着のMCさんに教えて頂いた結果です。いつもなら嫌な感じになるのですが、ここで知り合った方々は大変感じのいい方が多く、最近の色々な情報も教えて頂いております。

さてこの日も「タカブシギ」がいるよと教えて頂き早速撮影にかかりました。朝はまだ暗く水田の端にいた「タカブシギ」はなかなか困難でした。その後日が昇るにつれて、「タカブシギ」がだんだんこちらの方に餌を探しに来るようになり、たっぷり撮影できました。

なかなかこのような条件のいいことはなく、夢中で撮影、とうとう3時間で800枚は越えてしまったでしょうか。
帰宅後整理を始めたのですが、保存レベルを超えた画像の連続で、他の鳥も入っているとはいえ500枚以上の画像をとりあえず保管とすることにしました。

これ以上の整理は難しく、しばらくして冷静になってからもう一度枚数を減らす作業をしたいと思っています。



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「ツバメ」の集団ねぐらか?

2013-09-17 18:02:22 | 里の鳥
先日いつもの里山に出かけた時のことです。そろそろ刈入れ時かと思っていたのですが、始まったのは一か所だけでした。
沢山の人が集まっての刈入れでしたので不思議に思っていたのですが、偶然知り合った農家の方によると、初日には農協の技術指導があるそうで、あれがそうだと教えてくれました。

さて広い水田にはところどころに耕作放棄地があり、草が茂っております。
その1枚に近づくと、セイタカアワダチソウでしょうか、背の高い草に無数のツバメが止まっております。
ツバメがとまっているときは普通電線です。それ以外に止まっているところを見たことがありません。その上もの凄い数です。100羽をはるか越えているようです。

見たことがない光景ですので、しばし撮影をいたしました。
後で調べてみると、「ツバメの集団ねぐら」と言う習性があるそうで、秋口、渡りの前になると巣立ちを終えたヒナや親鳥が葦原などに集まり集団のねぐらを形成するそうです。ただその場合は数千から数万羽になるそうで、ここは集団ねぐらの予備軍でしょうか。
ちょっと感動しました。めったに見られない風景なのかどうでしょうか。




こんな具合に背の高い草に集まっていました。



アップにしてみるとこんな様子です。
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むずかしい「タシギ」

2013-09-16 18:02:22 | 水辺の鳥
先日まで通っておりました田圃の休耕地で、いくつか初見を得ることができたのですが、田んぼの奥の畔に時々現れていたのが「タシギ」です。
その特異な姿に初めて見た時は感激したのです。ほとんど動かないので、飽きてしまうのですがなにせ警戒心が強くこちらの方に来てくれません。
そんなことで時々撮影しておくかといった事になります。

「タシギ」には数種類似たようなのがおりまして、肉眼での判断は大変難しいとされております。
そんな時その休耕地に「オオジシギ」がいたようなことが書いてありました。早速原寸にして比較してみましたが分りません。
図鑑に解説されている相違点が分らないのです。お手上げです。

とりあえず一般的に見られる「タシギ」にしておきます。


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御朱印拝受「上野寛永寺めぐり」

2013-09-15 18:02:22 | 神社仏閣
すっかり遅くなりましたが、過日上野公園の寛永寺めぐりをしてきましたのでその報告です。
連日ゲリラ豪雨の放送が続いておりましたが、その合間を縫って東京都美術館の「日本山岳写真協会展」のあと、お参りをしたのです。


シックな草色の御朱印帳を頂きました。紺色もあったと思います。金の葵の紋が押されています。


東叡山寛永寺根本中堂の御朱印です。


同じく寛永寺開山堂の御朱印です。根本中堂から少し離れた所にあります。途中丁度東京芸大の学園祭?でしょうか、公園の中は賑やかでした。


一旦芸大の方に戻りますと、釈迦堂(大黒天)があります。こちらの大黒天さんはとても若々しい大黒天さんです。


不忍池辯天堂弁天堂の御朱印です。
この後、向かいのお山の上にある清水観音堂にお参りしました。


清水観音堂の御朱印です。観音堂はちょうど1年ぶりのお参りになります。



大仏殿の御朱印もこちらで頂くことができます。

7ヵ所の御朱印を頂くことができました。おかげさまで何とかゲリラ豪雨には会いませんでしたが、空には低く雲が立ち込めていました。


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畑に「ムナグロ」

2013-09-14 18:02:22 | 里の鳥
久々の鳥の画像です。
いつも通っている水田行くために河川敷の駐車場から水田地帯を歩いておりました。
途中にいくつか畑があります。作物は刈り取られ、今は休ませているのでしょうかあちこちに草が延びていました。

見慣れぬ鳥が6羽おりました。餌を探すでもなく、散らばって立ち止まっています。時々歩きますがすぐに、じっとしてしまいます。
最初は名前が分らなかったのですが、そのうち頭の白い模様で「ムナグロ」ではないかと気が付きました。
今年春に江戸川で真っ黒な姿で初見になりましたので、その印象が強かったのです。

乾いた畑の中にいる事、そして黒くない。図鑑で調べてその理由が判明しました。
「ムナグロ」は水辺より乾燥した場所を好む、採食上の草地や畑に降りる、とありました。
黒っぽさが少ないのは、夏羽から冬羽に移行中だったようです。

この後水田に立ち寄ったのですが、そこで知り合ったMCの方々は田圃で「ムナグロ」を見かけたと仰っていましたが、私が畑で見かけたというと驚いていました。




こんな風にじっと立っています。
まるで幌馬車隊が円陣を組んで周囲を見張っているようでした。
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しばし役者気分で、「上級救命再講習受講」

2013-09-13 18:02:22 | その他
あの日から2年半の9月11日、市内の福祉会館で「上級救命」の3年に一度の更新のための再講習を受講してきました。
今回6回目になるのですが、過去15年間一度もその技能を使うような状況に遭遇しておりません。
いざとなると簡単にはいきませんが、さりとて一度くらいは誰かを助けたい気持ちもあるのです。

さて当日は約30名の受講者と教官5名の講習会でした。受講者の中には3名の普通救命の再講習の方もおられました。こちらの方が少し受講時間が短くなっています。
でも、再講習と言う名称は、試験に落ちた補習みたいでちょっと違和感があります。

講義の内容は大きく2つの部門があります。
心肺蘇生とAEDによる除細動です。
今年はその他シナリオトレーニングと言う、新しい状況設定別の実技訓練がありました。

『わかりますか』
『大丈夫ですか』
『もしもし』
『誰か来てください』
『人が倒れています』
『あなたは119番通報してください』
『あなたはAEDを持ってきてください』
『あなたはAEDを使えますか』などなど

大声で確認しながらパートナーと会話しながら実技を進めていくのです。恥ずかしがっていたら教官から叱られます。

いつも思うのです。会場に入る前に。
「これから3時間、役者になったつもりで大声で演じよう」と。

そんなこんなの3時間の講習でした。


これが成果です。これから3年間の認定証です。
なり切ると、これが結構面白いですよ。
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相模原総合防災訓練 番外編参加航空機

2013-09-12 18:02:22 | アウトドア
さてとうとう防災訓練最終報告です。
多分多くのヘリが参加するだろうと、本来はこちらが目的でした。
ただ関連情報のうち、ネットから訓練エリア配置図を入手、ヘリポートを探しているうちに訓練エリアの状況設定が面白くそちらがよくみられる観覧スタンドに陣取ることにしました。

結果的にこちらが正解でヘリの訓練の様子も、快晴にの中で撮影できることになったのです。では。


陸上自衛隊 LR-2連絡・偵察機です。訓練開始直後全く静かに上空に接近したため、気が付きませんでした。上空通過のために機体番号も撮影できませんでした。一番近い木更津駐屯地の機体でしょうか。迷彩ではなくダークグレイと白の機体はとても素敵でした。


神奈川県警察航空隊 たんざわ JA30KP快晴できれいに撮影できました。


陸上自衛隊 UH-1J 41832 多用途ヘリ 本機は最後に消火訓練に参加します。


川崎市消防航空隊 そよがぜ1 JA01KF 左右のステップに隊員が身を乗り出しているのがかっこいいです。


一般的に基地祭や航空ショーで他基地からきた航空機が帰投する際に、サヨナラの合図をすると聞いていましたが、今回川崎市消防航空隊の本機だけが会場を一回りし、機外の隊員が手を振っていました。こんな光景を見ると嬉しくなります。他機でも機内から窓越しに手を振っていたかは定かではありません。


米陸軍 UH-60A ブラックホーク 86-24496 第78航空隊(CP座間)こちらは手を振っているのではなく着陸地点の確認です。


海上自衛隊 SH-60K哨戒ヘリコプター 21-8440 


陸上自衛隊 UH-1J 41832 多用途ヘリ 以前紹介した一斉放水に参加した直後です。

長期にわたる防災訓練報告、お付き合いいただきありがとうございます。
明日から通常業務に戻ります。
   山荘管理人
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相模原総合防災訓練 報告6

2013-09-11 18:02:22 | アウトドア
さて本日は、ライフラインの復旧訓練の様子です。かなり訓練エリアが遠く、車両の通過画像が主になってしまいました。


公共施設被災状況調査隊です。相模原市の都市整備公社の車両です。


東京電力です。


相模原市電設協同組合の車両です。電気だけでなく各インフラ関連工事業界の工事車両も参加していました。こまめに撮影しておけばよかったです。


東京瓦斯の車両です。


ライフライン復旧訓練エリアの遠景です。こちらはこちらで訓練が始まっています。


なんとかわかりやすい画像を撮影しました。こちらのエリアでは、電気、通信、水道、ガス、応急仮設住宅建設、ガス供給の各訓練が行われていたそうです。

このほかまったく取材できなかったエリアは以下の通りです。
自主防災組織待機テント、市民訓練エリア、ボランティア訓練エリア、体験エリア、展示エリアなどなどです。
こうやって書きますと、防災訓練の見学に行ってですよ、各種訓練を見学しているだけで時間は経ってしまいます。訓練終わりで会場も終わりです。展示エリアには各参加企業の、面白そうなパンフレットもたくさんありましたし、米軍の紹介テントや出店もあったのです。
でも結局自衛隊の炊き出しのカレーだけでした。全部を見学して体験するのはどだい無理です。

あと猛暑の中の会場でしたから、会場各所で冷えたペットボトルの水の提供が行われていました。何本飲んだことでしょう。
最終回は参加した各種航空機です。
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