まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

JTB100周年クルーズ フェアウェルディナー  

2012-09-05 00:54:00 | 2012GWレジェンド・オブ・ザ・シーズ 上海・済州クルーズ


レストランのスタッフ全員が日本語で
「贈る言葉」を熱唱。



神戸発着の方々には最後のディナーとなりました。
テーブルには一人一人にメニューも用意されています。

アンチエイジング料理スペシャリスト 堀知佐子氏開発レシピ
「JTB100周年記念 スペシャルワンプレート」

やっと堀氏のプレートが食べられると期待しました。
「オリジナル和食プレート」は1度も食べることができず
心残りでしたから良かったわと思ったものです。

さあ、ご紹介しましょう。





ロイヤルカリビアン厨房スタッフが心をこめて作ったそうです。
毎日4時に起床し、狭い厨房で作る和食は、
苦労の多いことだと力説する堀氏。

その頑張りが伝わらない味で、残念でした。

長蛇の列を作った朝食は、こんな感じだったそうです。
無理して早起きしなくて良かったです。





コーンとカニのスープ

刻んだワケギの香りでいただきます。





オリジナル野菜のギリシャ風ムサカ

オレガノとトマトのソースを添えて…

無理して和食に挑戦するよりも
普段の洋風料理のほうが良く、
和食は朝食のお茶漬けで充分だったまるみです。
10日位の海外旅行でどうしても和食とは思いません。





チェリージュビレ


キルシュ風味の暖かいダークチェリーソース、
バニラアイスを添えたデザートにハーブティ。

何となく物足りなさを感じたディナーでした。

2012.5.4
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