まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

劇的な幕切れで2位を死守

2013-08-07 23:56:52 | 埼玉西武ライオンズ
3対3の同点で、5回2アウト満塁、
バッターボックスに立つのは稲葉選手。
ドキドキしながら十亀投手を見守ることになりますが、
空振り三振にシビレルまるみでした。

これがあるからストレスになる程にハラハラしても
今日も観戦してしまうのです。

3回の浅村選手のホームスチール成功、
同点の良い流れは切れていなかったようです。
(秋山選手も成功したので、ダブルスチール)

3度も同点に追いついたものの、ついに8回には0点のまま、
2点のビハインドは大き過ぎるかと思いきや
9回には浅村選手の逆転サヨナラ3ランホームランとは、
夢でも見ているようです。

これで2位を死守、少しでも首位との差を
縮めていかなければなりません。
連敗を避けられて本当に良かったです。

浅村選手、今だ4番は慣れないと初々しさを残していますが、
20号ホームラン、タイムリー、チャンスにも強く、
立派に4番の役割を果たしています。

中村選手の復帰も待ち遠しいですが、
その留守を預かる浅村選手の活躍には頭が下がります。

明日も勝って連勝といきたいところですね。
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渦潮と海峡の絶好ビューポイント 鳴門公園と渦の道

2013-08-07 08:00:00 | お出かけ 四国


鳴門と淡路島のあいだにある鳴門海峡は、渦潮の名所。
海峡をまたぐ、全長1629mの大鳴門橋は、
鳴門の名所ともなっています。





渦潮や大鳴門橋を眺める絶好のビューポイントの
小高い台地に広がる展望公園が鳴門公園です。





この公園に来るのは2度目ですが、
前に来た時は渦潮が見られる時間帯ではなかったので、
この先の渦の道も行かなかったのです。





心残りであったので、行ってみました。
入場券は大人500円です。
開館時間は9:00~18:00





大鳴門橋遊歩道の渦の道を歩きます。
雨風が強くなってきました。
中止にしないので大丈夫なのでしょう。





お天気が良好ならば、海の上の散歩も楽しいでしょうが、
雨は避けられるのですが、風が吹き抜ける場所があります。





4カ所の休憩所にはガラス床があり、
激しい渦の流れが見られます。






驚きの海上散歩は、渦上45m
大鳴門橋の橋桁空間に設置された海の上の遊歩道を、
450m先の展望室まで歩くのは飛ばされそうでした。

スリル満点、迫力満点





先端の展望室は、太平洋側、瀬戸内側ともに望める
最高の眺めを楽しめます。





渦潮がどうして生まれるのかの説明です。





ガラス床から見下ろす鳴門海峡の激しい潮流は圧巻です。





鳴門海峡は、幅1340mの狭い海峡です。
発生する渦潮の大きさは直径最大20mにもおよび、
世界でも最大規模と言われています。





この鳴門海峡、イタリアのメッシーナ海峡、
アメリカとカナダとの間のセイモア海峡が、
世界三大潮流と言われています。





3年前に乗った「アクアエディ」が見えました。





観潮船に乗船するのにもこちらで渦潮を見るのにも
潮見表で満潮、干潮の時間をチェックしておきましょう。
この時刻を中心に大潮は前後2時間、中潮は前後1時間半、
小潮は前後1時間までが最適です。

徳島県鳴門市

2013.3.1
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