まるみのあっちこっち巡り

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日本料理あわみ(ウェスティンホテル淡路)

2013-08-09 09:35:55 | ホテル・旅館


淡路島ならではの食材を生かす伝統の包丁の技と新しい感覚。
豪快でありながら繊細で新しい日本料理を堪能してみましょう。





日本料理「あわみ」は、ウェスティンホテル淡路の3階にあり、
気軽なお膳ものから会席まで楽しむことができます。

古くから食の宝庫として知られる淡路島、
御食国として皇室・朝廷に
御食料を貢いだとされています。





その豊富な食材から季節感あふれる
お料理が出されるのをワクワクしながら待っておりました。
しかし、飲み物はすぐに出たもののお料理が出ず…





今か今かと待つうちにお酒が進んでしまうのです。
この「ゆず酒」が、飲みやすくて美味。

やっと料理が運ばれて顔もほころびました。





季節の和え物や珍味

この先も期待ができそうなお味です。





小鍋でいただくのは…





鯛しゃぶ

甘い淡路の玉葱と淡路の白菜、
そして、豆腐も出汁にくぐらせいただきます。

新鮮なお魚はできればお刺身でいただきたいところですが、
歯ごたえもあって、出汁との相性も良く、
しゃぶしゃぶが正解とも思いました。





季節の作り三種

山葵醤油にて

やはり、明石たこを外せませんね。
あまり好きではなかったたこですが、
明石たこを知ってからは好きな食材になりました。





淡路鰆柚庵焼

淡路焼野菜、淡路サラダ水菜、ポン酢ドレッシング

鰆も敬遠している食材ですが、
ポン酢ドレッシングでいただくと食べやすいです。





海老天婦羅

淡路素麺、淡路山葵菜

ほんの少しいただく素麺って何て美味しいのでしょう。





淡路猪豚柔煮

口の中でとろけていきます。





穴子御飯、香の物、赤出汁

穴子も積極的には食べません。
(うなぎのほうがいいのになぁといつも思います。)





季節の水菓子

淡路産の食材に舌鼓を打ちました。
淡路島でいただく日本料理は格別です。

兵庫県淡路市夢舞台2番地

2013.3.1
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