まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

またもやホークスに連敗!!

2013-08-14 23:39:01 | 埼玉西武ライオンズ
PCの前から離れたほんの短い時間の6回表の攻撃が、ビックイニング。
その前の回に1点差にまで追いついたライオンズ、
ヤレヤレと思ったのも束の間、ラジオからもPCからも
「11点目が入りました」の気落ちした声が聞こえてきます。
11点には耳を疑いましたが、残念ながら間違いはないようです。

何しろ初回の十亀投手のボークで与えてしまった1点。
解説の東尾氏も「1年に1度あるかないかの珍しいもの」と、
評されていましたが、まあ珍しいゲームを見せられている
ライオンズファンとなっています。

2回以降立ち直ったかのように見えた十亀投手、
4回の被本塁打の後の5回も3人で抑えることができたのに、
勝ち星から遠ざかっています。

6回の悪送球から悪夢は始まってしまいました。
エラーは怖い、本塁打も怖い、わかっていることです。

石井投手に代わって登場した大石投手が、前回の汚名挽回といった感じで、
気持を込めたピッチングをしてくれたことには救われました。

仕方がないとは思いつつも情けない試合が続いてしまったことは残念です。
ついにゲーム差なし、明日こそ意地をみせてもらいたいです。

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古事記や日本書紀に記載の最古の神社 伊弉諾神宮

2013-08-14 07:04:07 | お出かけ 近畿


『日本書紀』・『古事記』には、国産み・神産みを終えた
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が、最初に生んだ淡路島多賀の地の
幽宮(かくりのみや、終焉の御住居)に鎮まったとあるのが
伊弉諾神宮の起源となります。





古くから淡路国の一宮と崇められ、
地元では日本第一番の宮であることから
「いっこくさん」とも呼ばれているそうです。





花崗岩製の神明鳥居としては全国最大級。
阪神淡路大震災で倒壊し再建されたものです。





明治15年に再建された拝殿は、
舞殿を兼ねた重厚な入母屋の建物。





夫婦大楠は、子宝、夫婦円満、長寿の信仰がある
御神木で、県指定の天然記念物です。
こちらパワースポットとか…。





樹齢900年の巨木で、2株であったものが合体し、
1株に成長した珍樹とされています。
伊弉諾尊、伊弉冉尊の二神が宿る御神木です。





英霊、歴代の祀職を祭っている淡路祖霊社





陽に道しるべ

伊弉諾神宮を中心にして、まるで計算されたように、
東西南北には縁ある神社が配置されていることは実に不思議。





神宮の真東には飛鳥藤原京、さらに伊勢皇大神宮(内宮)が位置、
春分秋分には同緯度にある伊勢から太陽が昇り、
対馬の海神(わたつみ)神社に沈みます。

夏至には信濃の諏訪大社から出雲大社、
冬至には熊野那智大社から高千穂神社へと太陽が運行します。





神代の伝承が生き続ける神話の杜。
国生み伝説はご存知でしょうか。

伊弉冉尊 (いざなみのみこと)が、まず淡路島を生み、
次に四国、隠岐島、筑紫島、壱岐島、対馬、佐渡島、
最後に大倭豊秋津島(本州)を生んだというものです。

三笠書房 王様文庫 由良弥生著「眠れないほど面白い『古事記』」
本当に面白い本ですよ。
神社巡りをするのでしたら必読

兵庫県淡路市多賀740

2013.3.2
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やはり連勝するのが難しいライオンズ

2013-08-14 00:01:12 | 埼玉西武ライオンズ
1回2回と5点も点を取られてしまった
涌井投手に先発はムリなのかと…。

もうこんな姿は見たくないと思ってしまいましたが、
2回の裏に2点返した後の3回は、3者凡退。
しかし、まだまだ不安が残る涌井投手は
同点に追いついた4回で降板となりました。

5回、2アウト1,2塁で石井投手から岡本投手に交代、
細川投手が死球でヒットなしで満塁となりましたが、
次の打者を抑えて3アウト。

初勝利まで4年かかった岡本投手の成長には
目覚しいものがあります。

昨日の「ライオンズチャンネル」で、
そのウィニングボールを奥様に渡すと聞いた
ご両親がスネてしまわれたとかで、
ご両親へプレゼントしたと話していました。
マウンドとは違って、始終ニコニコ顔でした。

5対5の同点になってからは、
両チームとも点は絶対に与えられぬといった展開。
お盆休みでご家族連れでの観戦が多いようですが、
この暑さの中、応戦にかけつけている
ファンのためにも勝利をと願います。

しかし、8回に本塁打で勝ち越し、
タイムリーでさらに追加点、一挙4点を挙げたホークス。
5点のビハインドを追いつく粘りをみせたライオンズ
終盤にはその力もつき敗戦。

食事の後片付けもだるいまるみでした。
連勝するのがこんなに難しいとは…
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