まるみのあっちこっち巡り

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この試合の勝利でイースタン・リーグ首位になった埼玉西武ライオンズ

2015-06-08 19:54:22 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



すでに当ブログでも紹介した上尾市民球場での
埼玉西武ライオンズ横浜DeNAベイスターズの
6月7日の試合に勝利してイースタン・リーグ首位になった
埼玉西武ライオンズのなのであります。

何しろ5月は16勝6敗、貯金10と快調でした。







発表された埼玉西武ライオンズの先発メンバー







横浜DeNAベイスターズの先発メンバー







この日の西武先発は、ルブラン投手。
前回の登板は試合は勝利したものの勝ちはついていないので、
ぜひとも勝利して一軍復帰を目指したいところです。







力強いアウトの先刻で、
早くも乙坂選手が三振でツーアウト。
横浜DeNAの日本人選手では
初のプロ初打席本塁打を記録した21歳。







外崎選手が粘って四球で出塁した1回裏、
これでもかといくくらい牽制球を投げるルーキーの石田投手、
このルーキー対決は、外崎選手の牽制アウトとなりました。

鬼崎選手、熊代選手と連続ヒットで
4番の坂田選手がセンタータイムリーヒットで先制。







米野選手がこれまた粘る粘る、
そのうち糸でも引くかと思う程、
粘って粘り勝ちの四球で満塁。







昨年のイースタン盗塁王の石川選手も四球となり、
押し出しとなった1点を
プレゼントされる形で2点リード。







永江選手は、三振となり3アウト。
紫外線対策はしてきたものの、これでまたシミが増えると
嘆きたくなる長~い初回が終わるのです。
石田投手はいったい何球投げたのでしょうか。







ベイスターズの攻撃は短かったので助かりました。







ルブラン投手快調です。







ライオンズはリードしても果敢に攻めました。







イースタン・リーグではファウルボールを取っても
係員に渡すことになっていていただくことはできません。
しかし、守備が終わるごと選手がスタンドにボールを投げるので、
野球少年達は、ボールをゲットするべく頑張ります。







5回センタヒットで出塁したルーキー外崎選手は、
初回の牽制アウトも物ともせず
盗塁を成功させるのでした。







アウトではないかと抗議がありましたが、
判定は翻されませんでした。







6回、1アウトから米野選手が打ったボール。







ショートからファーストへわたりアウトか…







いえいえ33歳執念のヒットです。







跪く米野選手、秘めた思いは強いのです。
この後、代走は俊足の田代選手。







その思いに応えるように石川選手がセンター前タイムリー、
1点加点して3リードのライオンズです。







うれしそうな表情を見せる石川選手。







8回、化粧室へいくために席を外したときに
乙坂選手にソロホームランを打たれ1点返されますが、
幸いそのシーンを見ずにすみました。

9回はバスケス投手が登板して3アウトで
試合終了となりました。







選手の成長などを身近に感じられる
イースタン・リーグの試合にハマルまるみです。

ついつい写真の枚数も増えますが、
今後の貴重な記録になるかも

観客数:2640人

上尾市民球場

埼玉県上尾市菅谷16

2015.6.7
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