「日本生命セ・パ交流戦」西武ｖｓヤクルト２回戦 観戦記録 後編

６点リードでラッキー７を迎えます。
プリンセスシリーズということもあってブルーより
ピンクのバルーンが目立ちます。







菊池投手の力投は続いていました。
５、６、７回と３人で攻撃を終わらせています。

ヤクルト４番の畠山選手も三振に切って取り、
本人もノーヒットノーランを意識したようです。







交代した石山投手からは得点できずにいた西武ナイン。







７回までノーヒットに抑えられたヤクルト。







８回表、話題のデニング選手に代わり、田中浩康選手。
渋い働きをするベテラン選手にイヤ～な予感。
西武ベンチも打たれるだろうと思っていたそうです。

まるみが神宮に行った時にこの選手打つのですよ。
スライダーをセンター前に運ばれました。







このヒットが140球目と球数も多く限界と判断され、
降板となってしまった菊池投手の背中が残念そうでした。

今後も温かく見守っていきたいパワーのある左腕です。







交代したバスケス投手がレフトフライで１アウト。







ワイルドピッチで田中選手を２塁にし、ユウイチ選手がツーベース。
山田選手がサードへのタイムリー内野安打で１点返されて、
上田選手をアウトにしたものの暴投で２，３塁。

オイオイどうした？

川端選手がタイムリーで西６－ヤ３







ランナー１塁で畠山選手、
見上げていますが、ホームランではなかったことにホッ。







ヤクルトの応援も盛り上がりを見せていました。
バスケス投手から武隈投手に交代しますが、
雄平選手にタイムリーを打たれ、西６－ヤ４







ついに増田投手まで登場させ、やっと３アウト。
長～い、８回表の攻撃がやっと終わりをつげました。







永江選手にも１打席まわってきたのですが…。








９回は、守護神高橋朋投手がマウンドへ。
３人でピシャリと抑えてくれました。







１塁側だとヒーローインタビューが見えないのが残念。







６対４で逃げ切った西武。
３ランを含む３安打５打点と大活躍のメヒア選手と
菊池投手がこの日のヒーローでした。







１塁側のフィールドビューシートには菊池投手がハイタッチ。
楽しむことはできましたが、ちょっとハラハラさせられました。

観客数：３２，８７６人
試合時間：３時間１２分

西武プリンスドーム

２０１５．６．１３