まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

ねぶた祭りと北海道周遊サハリンクルーズ コルサコフの街歩き1

2015-09-11 14:23:12 | 2014夏ダイヤモンド・プリンセスねぶた北海道周遊サハリンクルーズ



この地にロシア人がやってくるようになったのは
18世紀になってからのことで、やがて監獄が設けられ、
軍人や流刑民が送り込まれることになりました。







当時の東シベリア総督の名にちなんで
コルサコフと呼ばれるようになったのです。

1890年には流刑地だったサハリン島のルポタージュ取材に
作家チェーホフがコルサコフに滞在しています。

劇作家でもある彼の作品は、「三人姉妹」
「桜の園 」「ワーニャ伯父さん」など
夢中で読んだ時期がありました。







もしかしたらチェーホフが歩いたかもしれない道を
まるみはツアーの人達とともに歩き始めました。







初めての地、何もかもが新鮮で興味津々です。







ロシア語は、読めませんが魚屋さんのようです。

オジサマ達、休憩中なのかしら?







メイン通りであるサヴィエーツカヤ通りは、
アパート群ですが、
1階部分は商店が入っている建物が多いです。

外からはわからないように
できているのがロシアの建物のようです。







こちらは化粧品や雑貨、
衣類を販売しているようです。







露天商も出ていますが、興味はないまるみです。

露天で販売している琥珀などは、
基本的にプラスチックだそうですよ。

ロシア・コルサコフ

2014.7.30
コメント