まるみのあっちこっち巡り

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はとバス大新年会in四万温泉2018 日本三大うどんの水沢うどん

2018-03-11 01:16:11 | お出かけ 関東



ランチは自由昼食ですが、車内で注文もでき、
久し振りの「水沢うどん」になりました。







400年以上も昔から食べられていたうどんですが、
日本三大うどんの中でも最も古いのが「水沢うどん」
言わずと知れた「讃岐うどん」や上品な「稲庭うどん」
比較してしまうとどうも地味なイメージです。

地元では冷やしてざるうどんにして食べるのが定番。
もちもち感のあるコシの強さが大きな特徴で、
つるんと喉を通る滑らかさが際立つ美味しさです。

伊香保温泉の客や水沢観音の参拝者に振舞ったのが始まりで、
私も初めて食べたのは、水沢観音を参拝した時でした。
一番の好みは秋田の「稲庭うどん」ですが、
思い出したように食べたくなる「水沢うどん」







舞茸の天婦羅が添えられていました。
きのこ栽培が盛んな群馬県、中でも舞茸は、
全国有数の生産地を誇っています。







名物の水沢うどんをいただき、税込み1000円。
これはお値打ちだと思いました。









最初の訪問地の隣にある「地球屋パン工房」でも
焼き立てのパンを購入していました。

マーガリンやショートニングを使用ない無添加のパン。
美味しくいただくには早く食べたほうがいいので、
こちらもパクッ、バス旅はなぜか食も進みます。







お楽しみの抽選会の番号を選びました。
一番前から順番に取れたのに、
二人ともなぜか不吉な
番号を取ってしまうことに。







四万川を右手にバスは上り坂を走っていきます。
左手に美味しい「焼きまんじゅう」を
売っているお店があるはず・・・
懐かしい景色が広がっていきます。







本日の宿泊先が見えてきました。
既に3台のはとバスが先着しています。

うどん茶屋水沢 万葉亭
群馬県渋川市伊香保町水沢48-4

2018.1.13
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