3月24日から4月1日までの9日間、
春季皇居乾通り一般公開が実施される
ニュースを見て出かけることにしました。
入り口は、皇居坂下門ですから最寄り駅は、
JRなら東京駅、地下鉄なら二重橋前駅などです。
まるみは、日比谷駅から歩きました。
雲一つない青空、春爛漫の陽気。
花粉症や薬の影響もあり、ダルイ、重い。
でも、ここを歩いている人は皆坂下門へ向かうと思うと
シャキシャキ歩くパワーが出てきました。
ネットで30分待ちと表示されていましたが、
列は前へ前へと進み、立ち止まることはありません。
坂下門に入門する際は、持ち物検査と
セキュリティーチェックを受けます。
そして、坂下門から入場することとなります。
坂下門をくぐると列は多少ばらけてきます。
写真を撮る人と撮らない人では、
通過時間に違いが出ます。
黄色いロープが張られていて
そこから出ることはできません。
普段は一般の人は立ち入ることができない
乾通りを通り抜けるのは、
貴重な体験なので桜以外の写真も
写真を撮る人は右側か左側を歩き、
1カ所2ショット、逆行して歩くのは禁止、
絶えずアナウンスされ、目を光らせており、
マナーは守られています。
日本100名城の一つ江戸城の石垣と桜。
皇居乾通り一般公開は、平成26年に天皇陛下の
傘寿を記念して実施されてからのことで
まるみも初体験なのです。
皇居坂下門から750m歩き乾門から出るコースと、
東御苑に抜けるコースを散策するコースに分かれます。
乾門を出るコースを選びました。
こちらが乾門になります。
「北桔橋門」から皇居東御苑へ入場し、
皇居東御苑の桜を散策するのも良く、
北の丸公園の桜、靖国通りの桜も楽しめます。
まるみは、竹橋の方へ。
東京国立近代美術館、科学技術館などがあります。
入門時間は午前10時から午後3時30分までです。
東京都千代田区
2018.3.25