2019年7月30日に「ヤクルト1000」が東京や東日本で発売、
2021年4月5日からついに全国で発売されるようになりました。
宅配専用商品として発売されていたものですが、
販路も拡大されているようです。
人気上昇で、インターネットの販売は一時停止状態。
スーパーやコンビニには置いていませんし、
デパートや高級スーパーでも置いてあるとは限りません。
置いてあっても完売になることも。
7本パックで982円(税込)、1本売りは140円(税込)
普通のヤクルトより美味しいと飲んでいます。
腸内フローラを改善すれば、健康に大きな恩恵
ヤクルト史上最高密度の乳酸菌・シロタ株が1000憶株入り、
継続飲用により、一時的な精神的ストレスがかかる状況での
ストレスをやわらげる機能や睡眠の質の向上が
確認されている機能性表示食品です。
コロナ禍で話題となった岡田晴恵教授が、
その予防対策として「ヤクルト1000を飲むとか」と、
テレビでお話されていたのも飲むきっかけとなりました。
花粉症やアレルギー症状で苦しんでいる人にも良いとか。
今年は昨年の3倍の花粉量で、改善されたとは言えませんが、
白血球数が平均の半分以下のまるみが、
コロナ感染患者の多い東京で感染せずにいるのは事実。
東京ヤクルトスワローズのユニフォームにも
今年から「ヤクルト1000」をアピール。
始まったばかりのプロ野球シーズンですが、
昨年の最下位からは脱出できそうな状況です。
現在、写真の村上選手はセ・リーグ打点2位、
本塁打1位。(2021年4月14日現在)
ヤクルト1000を飲んでいるかは確認していませんが。