まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ 伊勢神宮(内宮)

2023-03-27 17:26:19 | 2022 にっぽん丸 木更津発着 伊勢神宮クルーズ



「伊勢神宮内宮行きバス」に乗車し、
約30分程の移動で到着しました。
車内で配布された地図を片手に自由行動です。

皇室のご祖神の天照大神をお祀りする
我が国で最も尊いお宮である皇大神宮(内宮)。

五十鈴川の川上に千古の森に囲まれて、
2000年の時を超えて古代のたたずまいを
今日に伝えています。(資料より)







五十鈴川に架けられた木造の宇治橋は、
神宮の表玄関になり、神苑へとつながります。

五十鈴川の清流で参拝する前に心身を清め、
身も心もリフレッシュしてからお参りを。

神苑の玉砂利を響かせながら参道を進みます。







御正宮

社殿の中心の正殿は五重の垣根に囲まれています。
石段より上は撮影禁止です。
何度か参拝しているものの写真がないので、
この先がどうなっていたのか忘れていました。







御正宮は、感謝をするのみになり、
個人的なお願いをするべく、
荒祭宮に向かいます。







御稲御倉(みしねのみくら)

内宮の所管社のひとつで、神宮神田で収穫し、
三節祭でお供えされる御稲が奉納されます。
建物の規模は小さいものの、
神明造の特徴をうかがうことができます。







別宮 荒祭宮(あらまつりのみや)

天照大御神の「荒御魂」をお祀りする内宮第一の別宮。
「荒御魂」とは、神の特別な働きをする状態、
または神が現れた状態といわれています。
正宮に次ぐ大きさの殿舎です。







神楽殿

御祈祷のお神楽を行う御殿。
お札やお守りはここで受けられます。







「一生に一度は・・・」と
多くの人々がお参りされてきた伊勢神宮。

外宮から参拝するのが習わしですが、
今回は内宮のみですが、下宮と内宮、二見浦を
訪ねるオプショナルツアーがありました。

三重県伊勢市宇治館町1

2022.12.5


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