鬼ヅモ同好会第3支部・改「竹に雀」

鬼ヅモ同好会会員「めい」が気ままに旅して気ままにボヤきます。

第63回鬼ヅモ同好会麻雀大会・最終日~国士無双

2014-08-23 | 鬼ヅモ同好会


2 0 1 4 年 8 月 1 7 日 ( 日 )

第 6 3 回 鬼 ヅ モ 同 好 会 麻 雀 大 会

最 終 日



3日目終了時までのスコア。



全員が±50ptsの範囲内にいるというかつてない激戦
「どなたにもチャンスがあります」という状態です。

翌18日によね氏は出勤するため、この日の試合数を8試合と定めて闘牌開始です。


しかしこの日最初の試合、会長が7連荘



しまいに混一色七対子でダメ押し。
点棒をごっそり集めて+71pts、今大会はじめてポールポジションを奪います!

・・・なっげぇ~試合だった(T_T)

この日は全般的に連荘が相次ぎ、試合時間が長くなっていたようです。


第何試合だったかは忘れましたが、



私「ほぉ~、ドラが3枚集まってきたわい(#^.^#)」

会長「リーチ」
よね「リーチ」
たか「リーチ」


なにも3人同じ巡目でリーチをかけることはないだろ~(T_T)
結局、端牌処理も終わらないまま誰かが放銃して終了。



そしてついに、今日の『その時』を迎えます。



最終日の4試合目。

私の手牌は東、南、西、北、白、發、中のすべての字牌が揃い、さらに一萬と九索。
こうなったら目指す道はただひとつ。



麻雀を始めて18年、ついに初めての役満・国士無双を和了しました。


えび邸にある一冊の麻雀本、
18年前の麻雀との出会い――。

高校時代、同志は集い、
「3年生を送る会」をサボって麻雀へ――。

大学進学後も志は止まず、
「鬼ヅモ同好会」結成へ――。

役満があがれない私を尻目に、
会員は功を立てていった――。

たい氏の国士に振り込み、そう氏の小四喜を見守る――。
後から鬼ヅモ会員となった者たちは、私を追い抜いて行った――。



・・・・・・こんな昔話をするくらいになったということは、私も年をとったのだなぁ(T_T)




8 月 1 8 日 ( 月 )

午 前 2 時 頃 ?

全 試 合 終 了


全試合が終了して、優勝はかつ会長。
前回のGW大会に次いで連覇を達成されました。おめでとうございます。



私ですか・・・・・・善戦したと思うんですけどねぇ。




川越で買ってきた「日本一長いふ菓子」をここで開封、かつ氏、たか氏と私で食べました。
(よね氏はいち早くご就寝されました)
さすがにふ菓子とあって喉が渇くものでしたが、しつこい甘さはなく、なかなか食べやすいものでした。
3人がかりといえどさすがに1本食いは厳しく、30cmほど残した分は私の朝食となりました。





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