麻雀大会の最終日。
ご~氏はひと足早く大会終了、よね氏はなんと休日出勤。
たか氏はひとりで銭湯に出かけ、会場に残るは私と会長だけでした。
最終日の食事は、関内方面へ出かけて食べようということになり、私の「スンガバ行きたい」という鶴の一声で決まりました。
ネパール・インド料理店「スンガバ」。
鬼ヅモ大会が横浜で開かれるようになって以来、不動の鬼ヅモ御用達のインド料理店です。
「スンガバ」とは、ネパール語で「蘭の花」という意味なのだそうです。
仕事帰りのよね氏、銭湯帰りのたか氏とスンガバ付近で落ち合うこととなり、会長と私はよね氏宅を出ます。
地下鉄で関内駅まで来たあとは徒歩で移動。
ですが微妙に難しい位置にあったため道を間違い、ドヤ街・寿町に迷い込んでしまいました。
会長のスマホさんを頼りに軌道修正し、結局現地集合ということになりました。
私にとっては久しぶりのスンガバです。
それまで数々のインド料理店に足を運んでいたのですが、どうも納得できる味に出会えませんでした。
さてオーダーです。
オーダーは、会長とよね氏がラリグラスセット(1,880円)、たか氏と私はスンガバセット(2,380円)。
それにしてもここの店員さんは、昨日の「ぶぶ漬け中華」とは違って愛想よく適切な応対をしてくれます。
まず最初にパパド。
トルティーヤのインド料理バージョンで、とても塩辛いです。
次にサラダ。
オレンジ色をした毒々しい色のドレッシングが特徴的です。
たか氏と私にはトマトスープが出てきます。
トマトの酸っぱさは抑えられ、煮込んだシチューのような、なんとも複雑な味ですがおいしゅうございました。
ついにナン&カレーのセットが登場。
カレーはフィシュカレー(左)、チキンカレー。
中央のターメリックライス、そして鬼ヅモ会員がひれ伏すというチーズナンです。
チーズナン、めちゃくちゃうまい!!
ナンのもつ甘味、チーズの持つ塩味が見事にマッチして、アツアツなのがこれまたちょうどよい味を出しています。
私はカレーそっちのけでチーズナンを味わいます。
このチーズナンに匹敵するものを出してくるインド料理店に、いまだ巡り会えないでいるのですが・・・。
それにしてもこの日のチーズナンは過去最高のうまさでした。
後れて、タンドリーチキンがやってきました。
私のチーズナンはあと1枚。
はっきり言ってこのチーズナンにカレーはいらない、それくらいのものでした。
チーズナンはチーズナンだけで完食し、プレーンナンをおかわり。プレーンナンはおかわり自由です。
これにカレーをつけていただきました。
セット料理をすべて平らげ、プレーンナンをおかわりした私は、当然のように腹いっぱいになりました。
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