世界一急速な高齢化社会に向って進んでいる日本。
もう5年もすると総人口の減少が始まります。
オヤジが現在居る北海道は既に減少が始まっています。
全道で約560万人。そのうちの約200万人は札幌とその周辺に集中しています。財政破綻した夕張市の年金生活者が市民の半分以上ということがニュースでも報じられていますし、住民負担が増す夕張からの脱出が続いているとか、道内の他の市町村でも状況には大差ありません。
誰の責任だということではなく、人々の自由な選択の結果だと思います。
こんな時の組織の生存競争は次第に厳しさを増してきます。
まさに蟻とキリギリスの世界です。
某エステサロンのCMではありませんが、未来の自分を見つめて今を生きているか、今生き残ることだけにきゅうきゅうとしていては間違いなく未来はありません。
まだまだ先を見ているようで、目先で右往左往しているのが現状のように思います。
先を見るといえば、オヤジの母校の合併のニュースもありました。
生き残るためにお互いの弱みを全体としての強みに変えるチャレンジ、伝統や校風の違いは確かにあるでしょうが、変化もまた歴史の積み重ねの一つ、守るべきものは守りながら時代の変化と共に新たな伝統、校風が醸し出されることを期待したいものです。
もう5年もすると総人口の減少が始まります。
オヤジが現在居る北海道は既に減少が始まっています。
全道で約560万人。そのうちの約200万人は札幌とその周辺に集中しています。財政破綻した夕張市の年金生活者が市民の半分以上ということがニュースでも報じられていますし、住民負担が増す夕張からの脱出が続いているとか、道内の他の市町村でも状況には大差ありません。
誰の責任だということではなく、人々の自由な選択の結果だと思います。
こんな時の組織の生存競争は次第に厳しさを増してきます。
まさに蟻とキリギリスの世界です。
某エステサロンのCMではありませんが、未来の自分を見つめて今を生きているか、今生き残ることだけにきゅうきゅうとしていては間違いなく未来はありません。
まだまだ先を見ているようで、目先で右往左往しているのが現状のように思います。
先を見るといえば、オヤジの母校の合併のニュースもありました。
生き残るためにお互いの弱みを全体としての強みに変えるチャレンジ、伝統や校風の違いは確かにあるでしょうが、変化もまた歴史の積み重ねの一つ、守るべきものは守りながら時代の変化と共に新たな伝統、校風が醸し出されることを期待したいものです。