今日、オヤジは初めて不在者投票なるものをしてきました。
仕事等で投票日に住民登録している場所以外に滞在している人を対象に、滞在先で投票ができる制度です。
但し、即日開票ですから、投票日当日に投票した用紙が本来の場所の選挙管理委員会に届いていなければ有効票になりません。したがって、実質は期日前投票の一種になります。
この制度を利用するためには、有権者自身が申請手続きをする必要があります。今までの選挙は日程が合わない時はしょうがないと安易に棄権で済ませてきましたが、さすがに今回は有権者として必ず意志表示をしなければいけないと感じて、HPで確認をして手続きをしました。
申請は投票日当日の不在理由を選択するだけ、別に審査があるわけではなく、滞在先に投票用紙が送られてくるので、それを持って滞在先の選挙管理委員会に出向いて簡単な本人確認の後に投票するだけです。手続きは決して複雑ではありませんが、用紙を自分で打ち出したり、間に合うように選挙管理委員会に郵送したり滞在先の選挙管理委員会まで出向く等、手間がかかることは確かです。
マスコミ等ではもっと手続きの簡素化をといったような意見もあるようですが、今回経験してみて、この程度の手間は参政権の行使という主権行使をしっかりと行うために必要悪としてアリかなとも感じました。
仮に近い将来、最寄りのコンビニ等で一定期間で電子投票ができるようになれば、もっと投票率は上がるかもしれません。
でも一方で気軽さは、安易な人気投票や扇動を弾き起こし極端な方向に政治が流れていく脅威を忘れてはいけません。
それにしても今回の選挙は迷いました、考えました。
オヤジなりの意思表示をしましたが、さて国全体ではどんな選択が為されるのでしょう。
仕事等で投票日に住民登録している場所以外に滞在している人を対象に、滞在先で投票ができる制度です。
但し、即日開票ですから、投票日当日に投票した用紙が本来の場所の選挙管理委員会に届いていなければ有効票になりません。したがって、実質は期日前投票の一種になります。
この制度を利用するためには、有権者自身が申請手続きをする必要があります。今までの選挙は日程が合わない時はしょうがないと安易に棄権で済ませてきましたが、さすがに今回は有権者として必ず意志表示をしなければいけないと感じて、HPで確認をして手続きをしました。
申請は投票日当日の不在理由を選択するだけ、別に審査があるわけではなく、滞在先に投票用紙が送られてくるので、それを持って滞在先の選挙管理委員会に出向いて簡単な本人確認の後に投票するだけです。手続きは決して複雑ではありませんが、用紙を自分で打ち出したり、間に合うように選挙管理委員会に郵送したり滞在先の選挙管理委員会まで出向く等、手間がかかることは確かです。
マスコミ等ではもっと手続きの簡素化をといったような意見もあるようですが、今回経験してみて、この程度の手間は参政権の行使という主権行使をしっかりと行うために必要悪としてアリかなとも感じました。
仮に近い将来、最寄りのコンビニ等で一定期間で電子投票ができるようになれば、もっと投票率は上がるかもしれません。
でも一方で気軽さは、安易な人気投票や扇動を弾き起こし極端な方向に政治が流れていく脅威を忘れてはいけません。
それにしても今回の選挙は迷いました、考えました。
オヤジなりの意思表示をしましたが、さて国全体ではどんな選択が為されるのでしょう。