何年ぶりでしょうか、京都大原に行ってきました。
恐らく年末年始に降った雪でしょう。まだあちこちに残っていていい感じでした。
行ってみて解った完全なオフシーズン。
季節によってはきっと大原の里の細い道を観光客が列をなして歩いていることでしょうが、ホントに程よい観光客のマバラさ。
里道は行きかう人もまばらで冬の里の空気を満喫し、寂光院も三千院もゆったりと拝観することができました。
寂光院のご本尊様があまりにも新しく安っぽく感じましたが、2000年に放火によって焼失し2005年に再建されたものと説明されてそのことを思い出しました。
説明によると逆に昔の人はこういう色のご本尊様を拝んでいたそうです。
古けりゃ有難く、新しいから怪しげというのは、単にオヤジの固定観念でした。(笑)
恐らく年末年始に降った雪でしょう。まだあちこちに残っていていい感じでした。
行ってみて解った完全なオフシーズン。
季節によってはきっと大原の里の細い道を観光客が列をなして歩いていることでしょうが、ホントに程よい観光客のマバラさ。
里道は行きかう人もまばらで冬の里の空気を満喫し、寂光院も三千院もゆったりと拝観することができました。
寂光院のご本尊様があまりにも新しく安っぽく感じましたが、2000年に放火によって焼失し2005年に再建されたものと説明されてそのことを思い出しました。
説明によると逆に昔の人はこういう色のご本尊様を拝んでいたそうです。
古けりゃ有難く、新しいから怪しげというのは、単にオヤジの固定観念でした。(笑)