ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

九州は長雨降ってません・・・

2017年08月17日 | 戯言
あれっ?この猛暑で苦戦?と思いましたが、よく読めば首都圏を中心とした東日本の話し。

確かにオヤジの会社も首都圏は長雨低温の影響が出ていますが、中部圏以西は違う様相。
特に、オヤジの守備範囲である九州はやや天候不順とはいえ猛暑の恩恵をうけて絶好調。
沖縄も台風も来ずに真夏の日々が続いており絶好調です。
お陰様で全国ベースとしても数字はそれなりでカッコついてます。ありがたいことです。<(_ _)>

そんな中、夏場は特に飲料とシンクロすると思い込んでいたアイス・氷菓メーカーが減産・苦戦とは・・・は、それだけ首都圏比率が高いということでしょうか?

全国ニュースで一部地域に関わるニュースがさも全国ベースのように受け取れるニュースとして流れて違和感を感じるのは、単なるオヤジのヒガミでしょうか。
😒
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<【夏の長雨】猛暑予想が一転減産…アイス・氷菓メーカー苦戦>
ヤフーニュース 毎日新聞配信 https://headlines.yahoo.co.jp/ 2017年8月17日 

 長雨でアイス・氷菓メーカー各社が苦戦し、試練の夏となっている。氷菓「ガリガリ君」を生産する赤城乳業は7月下旬~8月中旬の販売が例年より10%強減り、減産体制に入った。担当者は「当初は猛暑を見込んでいたのに……ボロボロです」と頭を抱える。

  「雪見だいふく」や「爽」などを手がけるロッテも8月前半の販売が例年比10%減。森永乳業も売れ筋の「ピノ」「パルム」など以外は苦戦中で「8月の天候不順は痛い」と渋面だ。「エッセルスーパーカップ」の明治も「雨より低気温の影響で全体的に動きが悪い」という。

  日本アイスクリーム協会によると、最高気温が22~23度を超えるとアイスクリーム、30度超で氷菓やかき氷が売れやすくなる。ただ、同協会の桜木正実専務理事は「同じ25度でも春先とお盆では感じ方が違う。8月に最高気温が30度を下回る日が続くと影響が大きい」と話す。

  もっとも、アイス・氷菓の国内販売総額は2007年度の3706億円から16年度の4939億円へ増加。1960年代に協同乳業の「ホームランバー」を食べて育った団塊世代の消費に支えられ、少子高齢化の中で健闘している。各社の業績は堅調で「西日本への在庫の回送や、秋冬向け新商品の投入前倒しなどで当座はしのげる」(桜木氏)見通しだ。

  また、東武百貨店池袋本店(東京都豊島区)屋上のビアガーデンは、昨年までの500席に加えて今年新たに180席を設けたが、一部しか屋根がないことが響き、苦戦している。担当者は「かき入れ時なのですが」とため息をつく。【和田憲二、林田七恵、安高晋】

コメント
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