京都の紅葉最終編ー3
哲学の道に出ます。結構な人が歩いています。もうお昼時ですからしょうがない。混みそうなところは朝行動しなければ、すがすがしい京都は味わえません。
哲学の道は紅葉が多いというわけではありませんが、時々真っ赤なモミジに出会います。
南天の実がきれいで、なんとかモミジと一緒に撮れないかと思っていたら、やっとありました。モミジにピントを合わせた方の写真を載せましょう。
途中から、法然院への小道に入ります。家の庭からきれいな花が顔をのぞかせていました。こんな寒いときに咲いているのはなんという花でしょうか。
法然院はまずその参道のモミジがとてもいい。
その奥にある山門がまたいい。
紅葉のトンネルです。
みなさん山門の写真と撮りたがるので、向こうから撮ろうとする人、こちらから撮ろうとする人、いつまでたっても、山門から人影が消えることがありません。これも早起きしなかったからしょうがない。
静かなお庭は、一見なんの変哲もないようですが、また来ようと思う何物かがそこにあるのです。人が意図を持って作った庭というより、長い年月が自然に作り上げた庭という感じがするのです。
お堂があるのですが、小さな窓があいているだけで、お賽銭箱もどこへあるやらわかりません。そうそう、このお庭は入場料が無いのです。本当に、お寺の御好意で良いものを見させていただいているという、そんなお寺なのです。
やっと撮った、人のいない山門。
再び参道へ。
哲学の道へもどる途中の、きれいなモミジ。人力車がお客さんを乗せて、このモミジの下を走っています。ここにきれいなモミジがあるのですよと言いながら。
哲学の道に出ます。結構な人が歩いています。もうお昼時ですからしょうがない。混みそうなところは朝行動しなければ、すがすがしい京都は味わえません。
哲学の道は紅葉が多いというわけではありませんが、時々真っ赤なモミジに出会います。
南天の実がきれいで、なんとかモミジと一緒に撮れないかと思っていたら、やっとありました。モミジにピントを合わせた方の写真を載せましょう。
途中から、法然院への小道に入ります。家の庭からきれいな花が顔をのぞかせていました。こんな寒いときに咲いているのはなんという花でしょうか。
法然院はまずその参道のモミジがとてもいい。
その奥にある山門がまたいい。
紅葉のトンネルです。
みなさん山門の写真と撮りたがるので、向こうから撮ろうとする人、こちらから撮ろうとする人、いつまでたっても、山門から人影が消えることがありません。これも早起きしなかったからしょうがない。
静かなお庭は、一見なんの変哲もないようですが、また来ようと思う何物かがそこにあるのです。人が意図を持って作った庭というより、長い年月が自然に作り上げた庭という感じがするのです。
お堂があるのですが、小さな窓があいているだけで、お賽銭箱もどこへあるやらわかりません。そうそう、このお庭は入場料が無いのです。本当に、お寺の御好意で良いものを見させていただいているという、そんなお寺なのです。
やっと撮った、人のいない山門。
再び参道へ。
哲学の道へもどる途中の、きれいなモミジ。人力車がお客さんを乗せて、このモミジの下を走っています。ここにきれいなモミジがあるのですよと言いながら。