リコーGXRでの軽量高画質への挑戦 その1
富士フィルムX-E1の発売日が2日後に迫ってきました。 すぐ買うつもりはないのですが、何かそわそわします。 富士フィルムX-E1のサンプル画像をみなさん素晴らしいと言っています。ポヤポヤしてインパクトが無いといっているのは当方だけかと思ったら、一人だけ、このサンプル画像はどこに焦点があっているかわからん。と当方と同じことを言う人がいました。でもそれ以外、全員ほめているのです。本当はどうなんだ? それでそわそわしているのです。 サンプル画像を見比べるかぎり富士フィルムX-E1よりリコーGXRの方がまだましだと言った手前、もう一度リコーGXRでちゃんと撮ってみることにしました。サブ機と思わずに、メインと思って撮影したらどうなるのだろう。
ニコンD800とニコン、ナノコーティングズームでおよそ2kg、三脚は必須で4kg、ソニーα99とソニー、ツアイスズームでおよそ1.7Kg.三脚をいれて3.7Kg。通常はこれにズームが2本加わって最低およそ6Kg。明日また書きますが、フルサイズをどうするかとっても考え込んでいます。
フルサイズは、それはそれとして、現在の機材で、どこまで軽量高画質にできるか、試みてみました。
リコーGXR+マウントA12+単焦点レンズ(ペンタックス150mmSMC, 100mm macro、77mm limited、43mm limited、28mmSMC)。絞り目盛りのあるペンタックス単焦点レンズで広角から望遠まで通しました。 三脚がベルボン ULTREK 45L に自由雲台をつけたもの。 これで総重量4Kgです。
ペンタックス100mm macroを付けた状態で総重量2.1Kg。3脚を伸ばした状態で片手で持って動けます。この三脚はカメラ雑誌で推薦していたもので、小さくてすばらしいですよ。感激しています。ヨドバシカメラの店員さんはちっともほめなかったですけれど、大丈夫推薦です。2Kgの重量に耐えます。
上が、同じペンタクス100mm macroをペンタックスK7に付けたもの。 三脚はSLIK carbon 723 FAに2way雲台ベルボンPHD-51Qを付けたもの。 これで総重量3Kg。リコーにして1Kg軽くなりました。
リコーに対して、三脚を立てて、ライブビューで液晶に写し、ルーペで焦点を合わせて、レリーズでシャッターを切るという、まずまず本格的にやっています。焦点を合わせるところを、ちゃんと液晶上で移動させて、拡大し、さらにルーペで拡大するという丁寧なやりかたです。最近、ルーペはいつも首にかけています。
あとはずらずら写真をのせます。地味公園と新宿御苑での試写。レンズはほとんどペンタックス100mm macro、時々、違うレンズも使ったけれど、どこで使ったのか忘れてしまいました。
トリミング
トリミング
トリミング
どんなものでしょうか。 ライブビューで、露出、ホワイトバランス、焦点を合わせながら撮っていますから、ほとんどがJPEG撮りっぱなしで載せています。 慎重にやればリコーGXRでも撮れるようですが、いかがなものでしょうか? 今日は時間が無いので、あすまたブログを見ながら考えましょう。
富士フィルムX-E1の発売日が2日後に迫ってきました。 すぐ買うつもりはないのですが、何かそわそわします。 富士フィルムX-E1のサンプル画像をみなさん素晴らしいと言っています。ポヤポヤしてインパクトが無いといっているのは当方だけかと思ったら、一人だけ、このサンプル画像はどこに焦点があっているかわからん。と当方と同じことを言う人がいました。でもそれ以外、全員ほめているのです。本当はどうなんだ? それでそわそわしているのです。 サンプル画像を見比べるかぎり富士フィルムX-E1よりリコーGXRの方がまだましだと言った手前、もう一度リコーGXRでちゃんと撮ってみることにしました。サブ機と思わずに、メインと思って撮影したらどうなるのだろう。
ニコンD800とニコン、ナノコーティングズームでおよそ2kg、三脚は必須で4kg、ソニーα99とソニー、ツアイスズームでおよそ1.7Kg.三脚をいれて3.7Kg。通常はこれにズームが2本加わって最低およそ6Kg。明日また書きますが、フルサイズをどうするかとっても考え込んでいます。
フルサイズは、それはそれとして、現在の機材で、どこまで軽量高画質にできるか、試みてみました。
リコーGXR+マウントA12+単焦点レンズ(ペンタックス150mmSMC, 100mm macro、77mm limited、43mm limited、28mmSMC)。絞り目盛りのあるペンタックス単焦点レンズで広角から望遠まで通しました。 三脚がベルボン ULTREK 45L に自由雲台をつけたもの。 これで総重量4Kgです。
ペンタックス100mm macroを付けた状態で総重量2.1Kg。3脚を伸ばした状態で片手で持って動けます。この三脚はカメラ雑誌で推薦していたもので、小さくてすばらしいですよ。感激しています。ヨドバシカメラの店員さんはちっともほめなかったですけれど、大丈夫推薦です。2Kgの重量に耐えます。
上が、同じペンタクス100mm macroをペンタックスK7に付けたもの。 三脚はSLIK carbon 723 FAに2way雲台ベルボンPHD-51Qを付けたもの。 これで総重量3Kg。リコーにして1Kg軽くなりました。
リコーに対して、三脚を立てて、ライブビューで液晶に写し、ルーペで焦点を合わせて、レリーズでシャッターを切るという、まずまず本格的にやっています。焦点を合わせるところを、ちゃんと液晶上で移動させて、拡大し、さらにルーペで拡大するという丁寧なやりかたです。最近、ルーペはいつも首にかけています。
あとはずらずら写真をのせます。地味公園と新宿御苑での試写。レンズはほとんどペンタックス100mm macro、時々、違うレンズも使ったけれど、どこで使ったのか忘れてしまいました。
トリミング
トリミング
トリミング
どんなものでしょうか。 ライブビューで、露出、ホワイトバランス、焦点を合わせながら撮っていますから、ほとんどがJPEG撮りっぱなしで載せています。 慎重にやればリコーGXRでも撮れるようですが、いかがなものでしょうか? 今日は時間が無いので、あすまたブログを見ながら考えましょう。