小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

リコーGXRでの軽量高画質への挑戦  その4

2012-11-19 20:16:55 | 日記
リコーGXRでの軽量高画質への挑戦  その4


富士フィルムX-E1 + NovoFUX/MIN-AF αマウント→Xマウント+ソニーツアイスズームVario-Sonnar T*ズームレンズ(DT16-80mm F3.5-4.5 ZA)SAL1680Z


Novoflex adaptor αマウント→Xマウント


リコーGXR+マウントA12+ ペンタックスDFA 100mm macro

富士フィルムX-E1 + NovoFUX/MIN-AF αマウント→Xマウント+ソニーツアイスズームVario-Sonnar T*ズームレンズ(DT16-80mm F3.5-4.5 ZA)SAL1680ZおよびリコーGXR+マウントA12+ ペンタックスDFA 100mm macro。これが、現在の2台体制です。 16mm から100mmまで、マクロも対応ということで、軽量高画質、風景写真の布陣となる予定です。どちらの組み合わせも900g、三脚が1.2kg, 2倍のリアーコンバーターが0.2kgで総計3.2kg。これで16mmから200mmまでカバー出来ることになります。写真で見るようにカメラ本体のスタイルなぞどうでもいいのです。X-E1は目立ってはいけないので、当然ブラックです。レンズが主役です。カメラは黒子です。 Novoflex adaptorは絞りの程度をしめす目安が書いてあるところがKIPONよりベターで、うれしい。この目盛り手動絞り値が全てを決してしまうのです。レンズもカメラも絞りに対してはまったくコントロールできません。 AFと手ぶれ補正を捨てるという犠牲を払って、レンズを主役に、全てのレンズをつかう自由を手に入れようとしているのです。ミラーレスだから出来るのです。
今まで、絶対に出来なかったことが出来るようになったのです。

さて、京都にもどりましょう。
用事をすませて、夕暮れの京都御苑に向かいます。


リコーGXR+マウントA12+ ペンタックスDA 18-135mm 以下同様



何も言う言葉はありません。東山が見えて、御所が見えて、再び、御苑を歩くことが出来るだけで幸せです。















今日は三条に泊まって明日は山崎経由で大阪です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする