小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

富士フィルムX-E1 + ツアイスズーム試写 その2

2012-11-26 19:34:35 | 日記
富士フィルムX-E1 + ツアイスズーム試写 その2

富士フィルムX-E1 + ツアイスズーム(ソニーツアイス・バリオゾナー 16-80mm)の組み合わせの続きです。













ここからリコーGXR+マウントA12+ペンタックス100mm macroの組み合わせです。撮影枚数がわずかで、ちょっとだけ載せます。











富士フィルムX-E1 + ツアイスズーム(ソニーツアイス・バリオゾナー 16-80mm)のどこがおかしいかというと、紅葉の赤が異常に周囲と分離していることです。 以前ペンタックスKr+タムロン18~250mm で同じ経験をしたことがあります。その後、両方とも手放してしまいましたが。     カメラ側の問題かレンズ側の問題か、単に修正可能なことなのか? 現在不明です。確かに光に当たった葉っぱの色なぞツアイスの色が随所に見られますが、全体的に落ちつきが無い。2流の絵です。リコーGXR+マウントA12+ペンタックス100mm macroは大半手ぶれですが、最後の写真なぞ、普通のレンズでは出ない質感が出ています。これがペンタックス100mmマクロを使う意味です。同じ紅葉の赤でも周囲とほどよく交わっています。富士フィルムX-E1 + ツアイスズーム(ソニーツアイス・バリオゾナー 16-80mm)が2流の絵しか描けないのはツイスとのマッチングが悪いと思っていますが、ペンタックスKマウントから富士フィルムXマウントのアダプターを買ってペンタックスレンズを付けて答えを出しましょう。ツアイスズーム(ソニーツアイス・バリオゾナー 16-80mm)のせいだとすると、このレンズ行き場が無くなって、またもやマップカメラに逆戻りかもしれません。富士フィルムX-E1のせいだと困ったことになります。 リコーGXR+マウントA12 の絵柄を引き出すのに1年かかっていますから、富士フィルムX-E1も1年頑張ってみましょう。





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