俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

冬夕焼

2018-12-30 | 俳句・冬・天文




冬夕焼を佇むで見る男かな




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あるビルの屋上に出ると、丁度西空に冬夕焼が見られた。







茜色が美しかったが、見る見るうちに色が薄まって行った。







その一部始終を屋上に立ち続けて見ている老人がいた。






薄れきぬ富士の後ろの冬茜




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