俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

冬の日

2018-12-07 | 俳句・冬・時候




冬の日や通りすがりの菜畑に




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冬の一日をいう場合もあるが、多くは冬の太陽をさしている。







冬の日脚は早く、たちまち夕暮になるので、冬日はかけがえ

のない恵みにも思われる。







たまたま通った菜畑の上に冬日が差していた。

その冬日を浴びながら歩いた。







冬日が沈むときの輝きがまた眩しくてよい。

そこに一抹の侘しさがある。






一万歩優に超しゐて冬入日




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