今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

これも話題づくりでしょうか?

2011年06月05日 | ニュースに一言

 J-CASTニュースでこんなニュースがありました。<映画評論家の町山智浩さんが、アイドルグループ「AKB48」の前田敦子さん(19)主演映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(もしドラ)」について、自身の「ツイッター」で、「こんな半年後にはゴミになる映画作るなら被災地に寄付した方がまし」などと呟いた。
   するとこの映画の田中誠監督から「あなたは映画を実際に観て言っているのか?」とリツィートされ、町山さんが謝罪するというハプニングが起こった。>

 私は町山氏をフォローしてるので最初のツイートと謝罪の方も見てたのですが、お互いのやりとりを見てて特に騒動とかハプニングとか思いませんでした。こういうのをわざわざニュースにするあたりJ-CASTも映画の話題づくりに加担してるのでしょうか。

 私自身は前にも書いたように「もしドラという小説でヒット出すのはビジネスとしてありだけど、それをAKB主演で映画にするという商売は嫌い」という立場です。ドラッカー自身は立派なことを言ってると思いますが、もしドラだけ読んでドラッカーのマネジメント読まない人も多数いるだろうし、映画だけ見て小説のもしドラも読まない人も多数いることでしょう。こういう尻馬乗りというか便乗企画の映画がヒットしたとして、監督とか主演女優が日本アカデミー賞を取ったりしたらと考えると面白くないなぁと。

 そりゃまぁ映像化にあたってはプロが真剣に作るわけですからそれなりに面白くはなるのでしょう。しかし映画としてヒットさせようとすると、ドラッカー云々よりもスポ根とか青春ストーリーとかアイドル作品としての色合いが強くなることは想像に難くないわけで、万一大ヒットしたときに「皆さん、それでいいんですか?」という疑問が生じるわけです。映画に真剣に取り組むというよりは、ビジネス上のステップにするという印象が強かったり。

 で、あちこちのブログを見てみるとこの映画については「めっちゃ感動した」とか「面白かった~」とかいう意見が多数。そんなもんですかねぇと思ったのですが、よくよく考えてみれば町山氏とか私のようにはなから期待してない人は見に行かないわけで、AKBのファンだったり映画のCMに魅力を感じた人が出かけていってなおかつ感想を書いてるのでしょう。

 町山氏はこういうムーブメントで映画を作ること自体を批判しており、今日のツイートでは<角川映画のやり方を望みます。本を売り、アイドルで集客することと映画作家や俳優たちの冒険を両立させ、中学生たち(宇多丸世代)を深く複雑な芸術に引きずりこみました。後半の要素を切り捨てたフジはより広い観客を取り込み角川時代を終わらせました。>と言ってました。一連の角川映画と今回のもしドラの作り方について比較してみると面白いかもしれませんね。


なんともいえず

2011年06月02日 | ニュースに一言

 真剣勝負のふりして裏で手を握ってたとかいうのを「プロレス」だ「茶番だ」と言い出したのは誰でしょう。アントニオ猪木対モハメドアリの試合を見て「茶番です」と言い捨てたのはニュースセンター9時の磯村キャスターでしたが、猪木氏はその後国会議員になって磯村氏は都知事選に落選したので結局は猪木氏の勝ちでしょうか。私は猪木-アリ戦を茶番だとは思いませんが、面白いとも思いません。つまらないです。

 今日の不信任決議案を巡る国会の動きですが、茶番だという言葉は聞きましたがプロレスごっこだと言った人はいたのでしょうか。いなかったとすると、そういう例えにも使われなくなったということで世の中のプロレス人気が余程落ちてるのでしょう。不信任案に反対するということは菅総理を信任するということですが、辞めるっていってる人を信任するというのはおかしいんじゃないかなぁ。

 今となってはアントニオ猪木は許せるようになりましたが、小沢一郎はやはり嫌いです。ただしこういうことばかりが話題になること自体、ここ何日かの騒ぎで一番得をしたのは大新聞とテレビ局の皆さんでしょう。そうやってまったく被災者のためにならないことにみんながエネルギーを使ってたかと思うとなんとも言えない気分です。


IMFの人

2011年05月20日 | ニュースに一言

 最近ニュースでよく目にするIMF専務理事のストロスカーンという人の名前を見るとちょっとドキッとします。キューバのカストロさんにも近いものがありますが。昔、トマスマンに凝ってた人が町で「トマトソース」の看板を見るとドキッとするという話もありました。

 あとはタクシー会社の「エスタクシー」という看板を見て驚く人もいたそうですし、私は前田日明氏の格闘技団体「リングス」に凝ってたとき本屋で「ストリングス」という文字を見ると妙に反応してしまいました。

 また、最近のニュースで岡本太郎氏の壁画にいたずらをされたというのもありました。あれのやった芸術家グループは「チン←ポム」という名前だそうで、このニュースを女子アナが読むのを聞くたびに寿命が縮まってるのは私だけではないでしょう。

 そういう話をすると、オチはやっぱり「おこめ券」ということになりがちですが、調べてみたらこの記事でも同じようなことを書いてました。ああ、進歩がない…。


なんでそうなったの?というのが

2011年05月07日 | ニュースに一言

 どこかに凄い黒幕がいてそいつ一人が悪いというのなら事は簡単です。が、実際そうでない場合がほとんどなので怒りのやり場がないことが多いです。たとえば東京電力の今の社長を吊し上げても菅総理をとっちめても、それで解決する問題はないんですよね。

 ただ、地震と津波はどうにもならないとしても原発の問題は「なんでそうなったの?」と考えることはできると思います。いわゆるシステムの問題として、今回のような事態を回避する手段が講じられてたのか、講じられてなかったのか、あるいは足らなかったのかとか。

 その辺考えると、どうも東京電力単独の問題よりは国の原子力政策とか原子力安全委員会とか原子力安全保安院のシステムに問題がありそうな気がするのですが、なんかあんまり踏み込んだ議論がないように思います。東電の安全対策が不十分であったとするなら、それを監視すべき安全委員会とか保安院とかはなんのためにあったの?ということで。

 今回菅総理が浜岡原発の停止を求めた件についてはあまりにも唐突で、私は冒頭に書いた「誰か一人の責任にして吊し上げる」ような印象を受けました。そもそも東海地震が危ないというのなら、これまで安全委員会とか保安院は何を見てたのでしょう。あるいは、そこまで思うのなら3月11日から2ヶ月も放置してたのはどうだったのか、とか。その辺菅総理の思いも聞いてみたいのですが、そこも突っ込んだ報道はないような気が。

 これまで原発の利権で儲けた人も多いでしょうし、補助金で潤った地区も多いのでしょう。その辺洗いざらい検証しないと今後のことは語れないと思います。もう食べちゃったものを「出せ!」というのは無理として、これから日本としてどうするかというのを考える時期だと思います。

 ただし全体的な問題は問題として今も避難所にいる人たちをなんとかしてあげたいのも急務。自分がそこにいたとして考えてみれば、着替えするのにいちいちトイレか更衣室に行かねばならないし、好きな音楽を思いっきり聞くこともできないし、寝てる間も他人の目が気になるなんていう生活は耐えられないでしょう。一人っきりになれる場所はトイレの個室だけでは? それを考えると避難所脇の車で寝泊まりしてたりする人の気持ちもわかります。

 東電の社長や菅総理をとっちめてもどうにもならんとは書きましたが、そういう人たちからすると「あんた達はここで土下座して苦痛だったとしても、今夜は風呂に入って暖かい布団で好きなだけ寝られるんでしょうが!」と思うことでしょう。そういう気持ちもわかります。私自身も、避難所の生活を想像すると胸が詰まりそうな思いではありますが、実際自分は何不自由なく生活してるわけで…。自分の無力さが情けない日々であります。


クリーン福島

2011年04月19日 | ニュースに一言

 放射線のことも放射性物質のことも難しくてなかなかわかりませんが、武田邦彦先生の話はわかりやすいので「クリーン福島大作戦」と聞くとなんとなくできそうな気がします。曰く「放射性物質の半減期は物理的に決まっていますから、それは変える事ができませんが、人間の手でクリーンな福島を取り戻すことはできます。」だそうです。

 今問題になっている放射性物質は基本的に粉になって飛んでくるので、地表に溜まってるのを早いうちにさらってしまえばいいと。それをこのまま放置しておいて、土壌の奥深くまで混じり込んでしまうと土地をクリーンにするのは難しいとか。特に梅雨が来る前にやってしまう方がいいと。

 急に規制値を上げて「大丈夫だ」という話も信用できませんし、かといって大げさに「プルトニウムは角砂糖5ケで全人類を滅亡させる猛毒」とかいう話もいかがかと思います。福島原発も今のままいけばとりあえず大爆発するような心配はないと先生が言ってますので、とにかくまた福島県で普通に人が住めて農作物が取れるようになって欲しいと。5年間だけ福島県民だった者としては切実に願います。

 それにしても、福島ナンバーの車に「どけ!」と言ったり、福島からの転入者に検査済証を要求したり、差別があると聞くと唖然としてしまいます。感染すると思ってるバカがいるのでしょう。こういうのを聞くと「日本人は決してパニックにならずいかなる時にも譲り合いの精神を忘れない素晴らしい民族だ」という海外からの褒め言葉が白々しくなってしまいます。バカですね。


原発推進派の人

2011年04月15日 | ニュースに一言

 勝間和代氏が原発の宣伝に関わったことへのお詫びとして「原発事故に関する宣伝責任へのお詫びと、東京電力及び国への公開提案の開示」という文書をネットに投稿していました。なにがどうなって急に謝ることにしたのかは知りませんが、この人に関してはCMに出演していたことよりも、先月の朝生とかそういう方が印象が悪かったように思います。

 それはそれとして、この件もあって「原発のCMに出てたタレントは全員謝罪しろ」とか「ギャラを全額寄付しろ」と言う声も出てるようです。しかし、それはちょっと違うんじゃないかなぁと。明らかに怪しい新興宗教とかマルチ商法のCMに出てたのなら批判されても仕方ないでしょうが、電力会社というと今回の件が起こるまでは超優良企業と思われてたわけで、イメージのよくないタレントはCMに出たくとも声がかからなかったわけですから、広告代理店経由で出演依頼があれば喜んで出るという人の方が多かったのではないでしょうか。

 それで全員謝らなければならないとすると、電力会社のCMをバンバン流してたテレビ局ごと謝罪しなければならないでしょう。ということで、魔女狩りのように「原発関係のCMに出てたのはこいつだ!」とかいう話にならないことを願います。どちらかというと、私の場合は原発を推進してたトップの人たちが「安全対策に問題が無い」とか「日本の原発は絶対安全だ」と本当に信じてたのか、ある程度危ないことは目をつぶっても儲けのために仕方がないと思ってたのか、その辺を知りたいです。どうなんでしょう、実際。


妙なのは名前だけかと思いきや

2011年04月14日 | ニュースに一言

 東日本大震災の復興ビジョンを作る「復興構想会議」ですが、議長は五百旗頭真氏。かなり変わった名前ですが、妙なのは名前だけじゃないようですね。防衛大学の校長というとそれなりの人なのかと思ってましたが。

 いずれにしても、この人についても「復興構想会議」についても、マスコミの人はしっかり報じて下さい。一部の新聞とか週刊誌を見ないとちゃんとわからないとかいうのは勘弁して欲しいです。たいして期待はしてませんがよろしくお願いします。


復旧よりも復興だと

2011年04月11日 | ニュースに一言

 SAPIOに森永卓郎氏が書いてました。復旧じゃなくて復興まで目指そうということで。あの人は阪神淡路大震災の復旧計画にも関わったそうですが、そのときに急いで元通りの生活にしようと焦ったことが一生の不覚なのですと。神戸港などもとにかく震災前の機能に戻すことを目指したので、結局貿易港としての機能が十分でないまま来てしまったと。

 で、今回は津波で破壊された町を新たにバリアフリーでグリーンエネルギーも取り入れた新しい住宅地に生まれ変わらせ、海外から視察に来た人が「これが被災地か?」と驚かせるようなのはどうだと。

 そういうことであれば、新しい町作りに投資が必要だし雇用も生まれるし、なかなかいい話かもしれません。そのためには財源が必要ですが、無利子・無記名の国債を発行して相続税を免除する代わりにタンス預金を吐き出させるというアイディア。

 これらの実現性はわかりませんが、とにかくいろんな提案を集めて復興への青写真を描いて欲しいものです。政府はスピード感を持って取り組んでくれますように。


どうしたらいいかという話がいいです

2011年04月08日 | ニュースに一言

 久しぶりに週刊誌を買いました。ここ何年かは「インターネットの時代だから週刊誌が一番立場がやばいだろう」と思ってたのですが、今回の大震災で週刊誌が元気になってしまったのは皮肉な話。大新聞の記者もテレビのニュースも行かないところに入り込んでの写真撮影とかは週刊誌の真骨頂。あとはネットの素人の意見より各界の専門家の意見を読めるのも魅力。

 今週買ったのは週刊現代とSAPIOなのですが、SAPIOの表紙が「ニッポンは強く甦る! 黄金の復興計画」でした。なんか元気が出るような気がします。巻頭の記事では被災地の子供の笑顔が良かったです。私なんぞはたいして勉強もできなかったのに大学まで出して貰ったことは両親に感謝してもしたりないくらいですが、今の被災地の子供達がまともに学校に行けないことがあるかもと思うと「なんとかして!」と思います。20年後、30年後には素晴らしい人になるかもしれないのに「震災で学校に行けなかったので…」なんて人生あきらめることがないように。

 SAPIOはまだ記事の見出ししか見てないですが、いろんな人が「こうしたらどうだ」と言ってると思うと元気が出ます。週刊現代の方は原発関係の「最悪のシナリオ」という感じの記事が多くてそれはそれとして知っておかねばならないのでしょうが、復興の具体案を考える方がいいかなぁと。

 福島原発の方はいろんなところでいろんな騒ぎになってて、ロシアは汚染水を海に流すことに文句言ってるとか。そりゃまぁ海は繋がってますからもちろん問題はあるでしょうが「これまでさんざん核実験やっといて、まずそれを反省してから言わんかい!」という気がするのは私だけでしょうか。

 あとは斉藤和義さんが自分の曲を替え歌にして原発批判してる件。結構話題になってますが、私は「なかなか上手くできてて面白い」と思ったくらい。反原発の人は絶賛してますし、そうでない人は「これまで電力の恩恵を受けながら今更被害者づら?」という批判をしてるようです。

 私は前にも書いたようにあんまり極端な意見は議論のしようもないのでいかんという立場。ただ「ずっとウソつかれてた」という感覚は同意できます。昔、青森に住んでた頃は核燃サイクル基地が気になっていろいろ勉強したけど、結局青森の隅っこの話なんて一部の人がいきり立ってるだけで全国的には全然話題になりませんでした。私だって青森から引っ越してしまえば「あれはその後どうなった?」と気にすることもほとんどなかったり。

 地元にいても、それに反対する具体的な行動というと反対派に投票するくらいでしょうか。しかし、反対派が弱くて推進されてるのだからそれはどうにもならんと。で、直接的な行動を起こそうとすると低レベル放射性廃棄物が搬入されるときに岸壁で古タイヤ燃やして抗議するくらい。なんにもできないのと同じです。なんとかしようと思うとそれこそテロしか方法がないかも。

 結局丸め込まれて泣き寝入りになってしまって、今になってこんなことになったわけで、例えていうなら「めぞん一刻」で管理人さんのお父さんが「最初の結婚の時にもっと、もっと、もっと反対しておけばよかった」と思ったり、WARのファンが「騙されたつもりで天龍についていったけど3周年記念興業の北尾戦で『本当に騙されてた』と思った」とかいうのに似てるかも。(って、普通の人にはわからんか)

 私が過敏になってたのは丁度子供が生まれた頃だったので、なんかの防衛本能が働いてたのかもしれません。やたらと気になってるのが自分だけで大手メディアは全然騒がないという印象だったのですが、今になって考えてみれば推進派というか電力側が強力なスポンサーだからメディアはそれは批判を避けるだろうと。当時は、清志郎氏をはじめ、景山民夫氏とか爆風スランプとか黒沢明監督とか反原発の方の声を聞くたびに「おお、あの人いい人じゃん」と思ったものですが、そういう私がいつしか丸め込まれたくらいですから…。

 まぁそれはそれとして自戒も込めて「じゃこれからどうしたらいい?」ということと向き合って行きたいと思ってます。いわゆる自然エネルギーとかがどこまで使えるものかというあたりから、そもそも生活をどういうレベルでどうやっていくかということまで。


寄付してこきおろされるというのも

2011年03月31日 | ニュースに一言

 ゴルフの石川遼選手が今シーズンの獲得賞金を全額東日本大震災の義援金として寄付するのだとか。私はニュースを聞いたとき「ほぉすごいなぁ」と思ったのと「本業の稼ぎを全額ってのはちょっときついのでは?」と思ったくらいだったのですが、今朝のTBSラジオ「森本毅郎スタンバイ」で話題になってました。

 森本氏は「私は寄付というのは基本的に“そっと出し”だと思うので…」ということで違和感あるのだとか。また今朝のコメンテーターの方も「まだ一円も稼いでないので絵に描いた餅はいかがなものか」というのと「これでシーズンを通してまた彼に注目が集まるわけですから…」とこちらも批判。

 たしかに考えてみれば今シーズン石川選手に勝って、なおかつ賞金を寄付しない選手は極悪人のように言われるかも。普通に勝てばまだいいですが、プレーオフで接戦の末とかいうと注目集まりすぎて対戦相手はきついでしょうね。

 ま、スタンバイのお二人はこう言ってますので、この番組では「被災地に届け! 遼、執念のバーディで優勝!」とかいう取り上げ方はしないのでしょう。よく覚えておきます。それにしても、このニュースについてはほとんど好意的に取り上げられてるような気がするので、ハニカミ王子ってのはマスコミは批判できないのでしょうか。CMいっぱい出てるからかなぁ。

 で、私は稼ぎを全額寄付するってのは無理なので、なんとか被災地が復興したら観光に出かけたいです。前に松島に行ったときに、夕暮れの景色を眺めながら「ここに一泊してボーっと海を眺めてるだけでも快感だろうなぁ」と思ったのですが、やっぱり思ったときにはさっさとやらないとダメですね。早く実現できることを祈ってます。行くときは当然電車で行きたいと。前に車で行ったら大混雑でえらい目にあったし。まぁGWにあそこに車で行く方がバカなのですが。ちなみに、特に夕暮れを見に行ったわけじゃなくて、郡山を午前中に出たけど、ついたら既に夕方になってて水族館にギリギリで入れたという…。無計画なのはあきまへん。