今日のひとネタ

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SPECIALなクリスマス

2004年12月16日 | 尾崎亜美

 豪華な飾りつけとかおしゃれをしなくてもSPECIALな気分になれる方法というと、やはり料理か音楽です。料理はうどんを天ぷらうどんにするとか、玉子丼を親子丼にするとか、お好み焼きをモダン焼きにするとか、SPECIALにする方法はいくらでもありますが、音楽は厳選せねばなりません。

 そういう時に聞きたいのが亜美師匠の「SPECIAL」というアルバム。これは97年11月に発売された全曲アカペラのクリスマス・スペシャル・アルバムです。残念ながらCDは廃盤なので、現在は中古で探すか音楽配信でということになります。こちらの配信サイトでは試聴もできますから、この時期皆さん是非聞いてみて下さい。

 1曲目の「Joyful Joyful」は文字通りベートーベンの「喜びの歌」でこちらも日本では年末になると聞かれる曲。試聴できる部分はちょっとなのですが、途中からリズムが変わってすごくファンキーな第九になります。あとは、「The Christmas Song」とか「Have Yourself A Merry Little Christmas-Silent Night」とかいう曲もあって、クリスマスシーズンにはピッタリ。特に、横浜での25日のイベントに行こうとしてる人はこのアルバムの予習は必須でしょう。

 なお、私が“亜美師匠”と書くのは、飲み会のヨタ話やライブのMCでしばしば亜美さんがMCで使ってたネタを流用させていただいているからで、別に音楽的な師弟関係にあるわけではありません。勝手に呼ばせていただいているだけです。あしからず。なお、私が師匠と呼ぶのは、亜美師匠とデルフィン師匠だけです。(なぜ?)


 ドンキホーテのニュースを聞いて、配偶者は「ハンバーグを圧縮陳列してたの???」と不思議がっていましたが、そりはもしかして“びっくりドンキー”のことなのでは? ま、私もドンキホーテって行ったことないから、どういう店か知らなかったのですが。埼玉県西部にはないんですよね。


 私はツルツル系のうどんが好きなので、あまりにも太くてダンゴ状でモグモグ食うようなのはダメなんすよ。東松山市のとあるうどん屋は、初めて行ったときに「なんじゃこりゃ?」と思ったほど太くてボリュームがあって、普通盛りなのに途中でギブアップしてしまいました。で、先週所長と東松山市内を同行した際、ちょっといぢめてやろうと思いここへ連れて行くことに。この人は、麺類頼むとき必ず大盛で頼むのできっと驚くだろうと。

 が、久しぶりに行ってみたら、麺は以前よりかなり細くなってて充分私の許容範囲となってました。前回食べたのは天ぷらうどんで、天ぷらも×だったのですが、今回のきのこ汁うどんは美味でした。所長もボリュームには驚いてましたが、普通に全部食ってたし。ということで、「加須名物」と称するこのうどん屋は評価します。ちなみに、シルピア近くの「手打ち道場」という店です。まぁ加須に行けばこのレベルの店がいっぱいあるのかもしれませんが。