土曜日の追っかけのお供は、例の芥川賞受賞「蹴りたい背中」(綿矢りさ著)でした。文章自体は簡単ですぐ読めるのですが、感想は一言「つまらん!」。何が起こるんだ?と思ってるうちに、結局何も起こらずに終わってしまったという。おまけに、特に文章表現が美しいとか奇抜とかいうこともなく、私にとっては暇つぶしにはなったという程度。
ま、所詮芥川賞審査員の方々と私のセンスは合わないという事ですね。ちなみに、先日読んだセカチューもこれも子供が自分の小遣いで買ってきたもので、私が買ったものではありません。なお、これが中一女子に理解できたかどうかは不明。
これら以外に今月読んだのは「クビ!論」と「29歳と30歳のあいだには」など。後者はあの「負け犬の遠吠え」の作者の3年ほど前の本ですが、こちらについては「よくまぁこんな話で本が1冊書けること」と感心してしまいます。(別に面白いわけではありません) 「クビ!論」については、また後日あらためて感想を書きます。
仕事の帰りにDVDのメディアを買いにPCデポに寄ったら、マルチカードリーダーが特価1270円でした。早速買ってきましたが安くなりましたね。うちのデジカメはスマートメディアなので、今まではPCへの転送がフラッシュパス経由でした。これは、あまりにも転送速度が遅いというのが難点でして、ちょうど配偶者が自分のblogに写真を入れたいとか言ってた事もあり購入したと。ぼちぼちUSBハブも必要ですな。
ま、所詮芥川賞審査員の方々と私のセンスは合わないという事ですね。ちなみに、先日読んだセカチューもこれも子供が自分の小遣いで買ってきたもので、私が買ったものではありません。なお、これが中一女子に理解できたかどうかは不明。
これら以外に今月読んだのは「クビ!論」と「29歳と30歳のあいだには」など。後者はあの「負け犬の遠吠え」の作者の3年ほど前の本ですが、こちらについては「よくまぁこんな話で本が1冊書けること」と感心してしまいます。(別に面白いわけではありません) 「クビ!論」については、また後日あらためて感想を書きます。
仕事の帰りにDVDのメディアを買いにPCデポに寄ったら、マルチカードリーダーが特価1270円でした。早速買ってきましたが安くなりましたね。うちのデジカメはスマートメディアなので、今まではPCへの転送がフラッシュパス経由でした。これは、あまりにも転送速度が遅いというのが難点でして、ちょうど配偶者が自分のblogに写真を入れたいとか言ってた事もあり購入したと。ぼちぼちUSBハブも必要ですな。