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あれはなんだったか調べてみたけど

2011年02月02日 | ドラマレビュー

 大河ドラマ「翔ぶが如く」はようやく第一部を見終わりました。第一部最終回は原作に「花神」も加えられてたのでこの辺の話は大体わかるのですが、やはり映像で見てみるとまた違った雰囲気で理解も深まろうというもの。


 その映像なのですが、薩摩軍のファッションを見て思い出したのが「とことんやれ大奮戦」というコメディ。小学生の時に見たのは確かですが、あれはなんだったんだろうと調べてみたところ、Wikipedia以外にはほぼ情報無し。


 仕方ないのでそれを引用すると「時は(一応)慶応3年(1867年)、幕末の時代、丹波の山奥から京都見物に来た4人の若者が、時あたかも起こった鳥羽・伏見の戦いに巻き込まれていくドタバタコメディ。」だそうです。


 出演者データを見るとこの4人の若者はフォーリーブスだそうですが、その記憶は一切無し。出演者では、大門正明さんがどっちかの軍の大将役で頭に赤いヒラヒラを付けててかっこよかった記憶があります。あとは、由利徹さんが出てたのも覚えてるのですが、Wikiにはありませんね。う~ん、どうなんでしょ。


 設定は一切覚えていないにしても、こうやってあらためて見てみると面白そうな話ではあります。たしか「官軍」という言葉を覚えたのはこのドラマが最初だったような。一応毎週見てたんですけど。また、データによると1973年のドラマだとか。というと私は小4。なんか、もっと小さい頃だったような気がしますが…。ああ、いい加減な記憶。