妻が「カッコーの巣の上で」のDVDを借りてきてたので思い出しました。「ガッコーのすぐ上で」というのはカックラキン大放送のコントの名前です。ちなみに「カッコーの巣の上で」というのは「精神異常を装って刑務所での強制労働を逃れた男が、患者の人間性までを統制しようとする病院から自由を勝ち取ろうと試みるという物語」だそうです。面白そうですね。
ちなみにこれは1975年のアメリカ映画ですが、アカデミー賞の作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚色賞と主要5部門を独占したそうです。アカデミー賞といえば昨日は日本アカデミー賞でしたが、目黒の映画館では「告白」と「悪人」の2本立てで上映してました。これも面白そうなのですが、どちらも気持ちが明るくなる映画じゃないのがちょっと…。