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ホームワークって

2013年06月16日 | ドラマレビュー

 テレビドラマなんですが、TBSチャンネルで一挙放送やってました。放送は1992年10月~12月だそうです。「あ~見てた見てた」と懐かしく思ってチラッと見てみました。


 出演は唐沢寿明、清水美砂、福山雅治、浦江アキコなど。主題歌は「クリスマスキャロルの頃には」(稲垣潤一)でしたから、ご記憶の方も多いのではないでしょうか?


 午前中に見たときは唐沢&浦江組、福山&清水組がそれぞれ同棲してたのですが、昼前から出かけてて、さすがに一挙放送だけあって夕方に帰ってきてもまだやってました。が、そのときには既にカップルが入れ替わってました。おまけに唐沢&清水組は結婚してたという…。「クリスマスイブ」もそうでしたけど、TBSのこの時間帯のドラマって夫婦交換の要素を取り入れないと受けないと思ってたのでしょうか。なおかつ、福山との同棲時代にはやたらと無口で粘着質系に見えた清水美砂が唐沢と暮らし始めてからは妙に明るくなったような。連続ドラマって週に1回ずつ見てると気づかないのが、一挙放送で見ると「おい、なんか人格変わってるぞ」というのがありますね。ま、今更そんなことで大騒ぎしませんけど。


 ただ、別に結末はどうでもいいやってことで最後までは見ず。うらんちゃんこと浦江アキコっていうのは歌手というかバンドのボーカルの人ですが、今も活動中なんですね。なんでこのときだけドラマに出たのかは知りません。


 で、何がどうかというと第一話で福山がオベイションのアコギを床に叩き付けて破壊するというリッチーブラックモアのような真似をするのですが、「壊すくらいならワシに欲すぃ…」と思ったことはいうまでもありません。考えてみれば「ホームワーク」っていうタイトルの意味は今もよくわかってなかったり。