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ドラマのおかげでイメージが悪くなる話

2016年08月08日 | ドラマレビュー

 好きなドラマに出てた女優さんは脇役であってもその後気になったり、出来の悪いドラマに出てた人はイメージが悪くなったりします。本人に罪はないのですが、その辺は女優としての宿命でしょう。

 何がどうかというと、朝ドラの「あまちゃん」に出てた人は大体好きで、松岡茉優なんかも入間しおり役でなければ私は注目しなかったでしょうし、橋本愛もあのドラマで見なければどっちかというと嫌いだったかも。逆に「まれ」に出てた門脇麦、清水富美加あたりは最近よく見かけるものの結構イメージが悪いです。「まれ」は何がどうかというと、脚本がよろしくなかったので、まさしく本人達のせいではないのですが。

 逆に言うと、嫌いな女優が演じた歴史上の人物はそれがきっかけでイメージが悪くなることがあって、私の場合はそれが平塚らいてう。元々どういう人かほとんど知らなかったのですが、「あさが来た」で大島優子が演じてましたので。今回「とと姉ちゃん」では真野響子が演じるそうで、実力に期待しましょう。

 ところで、「まれ」の場合主演の土屋太鳳はどうかというと、彼女のことは結構評価してたりします。別に巨乳だからというわけではありません。あしからず。